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第18回国内作家賞受賞者 森村泰昌展覧会情報

2010年3月11日(木)より、東京都写真美術館にて、第18回国内作家賞受賞者 森村泰昌氏の
展覧会「森村泰昌・なにものかへのレクイエム」が開催されます。





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(c)Yasumasa Morimura


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(c)Yasumasa Morimura

会 期:2010年3月11日(木)→5月9日(日)
時 間:10:00-18:00(木、金は20:00まで) / ※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日(休館日が祝日・振替休日の場合はその翌日)
会 場:東京都写真美術館/〒153-0062 東京都目黒区三田一丁目13番3号
電 話:03(3280)0099
料 金:一般 1,000(800)円/学生 800(640)円/中高生・65歳以上 600(480)円
※( )は20名以上の団体および東京都写真美術館友の会会員、上記カード会員割引料金
※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料



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(c)Yasumasa Morimura

<美術館HPより>
80年代から一貫して、名画の登場人物や映画女優などに自らが「なる」変身型セルフポートレイトの写真作品を手がけてきた美術家・森村泰昌。本展では、森村が「20世紀の男たち」に扮する新作シリーズ<なにものかへのレクイエム>を完全版でご紹介します。
20世紀は男たちが建設し、争い、破壊してきた歴史であるにもかかわらず、21世紀の現代では急速に「男性的なるもの」の価値が忘れ去られようとしています。森村泰昌はかつて<女優>シリーズで、映画という「フィクション」のなかで輝きを放つ20世紀の女たちの世界を表現しました。<なにものかへのレクイエム>シリーズでは、森村は「男性的なるもの」の輝きを求めて、政治や戦争、革命という「現実」の世界、20世紀を記録したシリアスな報道写真の世界に取組んでいます。<美術史の娘><女優>シリーズと過去に発表した作品のなかで、女性に「変身」するイメージが強かった森村泰昌。「男たち」になることは、自らの身体を 媒介にして性を自由に超越し、「私」の可能性を追求するセルフポートレイトの新たな挑戦でもあります。
『現在私たちは21世紀を生きています。しかしこの21世紀は、かつて人々が想像していたような夢の世紀ではないようです。にもかかわらず、人類はこの 21世紀をまっしぐらに突っ走っているかに思えます。前の世紀である20世紀をブルドーザーで更地にして、20世紀的記憶を忘れ、その上にどんどん21世紀が出来上 がってきつつあるように思います。私はここでいったん歩みを止めて、「これでいいのかしら」と20世紀を振り返りたいと思いました。過去を否定し未来を作るのではなく、現在は過去をどう受け継ぎ、それを未来にどう 受け渡すかという「つながり」として歴史をとらえたい。そしてこの関心事を私は「レクイエム=鎮魂」と呼んでみたいと思いました。』(森村泰昌)
鎮魂歌(レクイエム)。それは、森村泰昌というひとりの美術家が自らの身体という器に歴史の記憶を移し替えるセルフポートレイトの表現によって、過ぎ去った人物や時代、思想への敬意をこめて、失われていく男たちの姿を21世紀に伝えようとする行為なのです。20世紀とはどういう時代だったのか? 歴史の記憶に挑む森村泰昌の新たなセルフポートレイト表現の集大成をお楽しみください。

本展は東京都写真美術館の2フロア(2階・3階)を使い、4章構成で展示いたします。
出品総点数:新作15点を含む全43点(写真作品35点・映像作品8点)


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*担当学芸員によるフロアレクチャー
会期中、毎月第2・第4金曜日14:00より担当学芸員による展示解説を行いますので、本展チケット(当日有効)をお持ちの上、2階展示室にお集まりください。





(c)Yasumasa Morimura


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(c)Yasumasa Morimura


*対談
出演:平野啓一郎(小説家)×森村泰昌
日時:2010年3月28日(日) 18:00〜20:00
場所:東京都写真美術館 1階ホール ※定員200名
※当日朝10時より1階受付にて本展チケット半券をお持ちの方に整理券を配布します(番号順入場、自由席)
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by higashikawa_blog | 2010-03-02 10:23 | 受賞作家関連
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