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荒木経惟氏 写真展「センチメンタルな空」


本日より、RAT HOLE GALLERYにて、第7回東川賞国内作家賞受賞作家である荒木経惟氏の写真展が始まりました!!!

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©Nobuyoshi Araki


以下リンクより

本展では、3000枚の空の写真で構成された映像作品「三千空(さんぜんくう)」の上映に加え、自宅のバルコニーを30年近くにわたって記録した「愛のバルコニー」シリーズからの写真作品を展示いたします。
1990年に愛妻ヨーコが亡くなって以降、空の写真を撮影することが日課となった荒木にとって、空とは自分の心を映す鏡でもあります。空の表情の変化は、淡々と過ぎてゆく日常、そして人生の似姿でもある、私的なものだ、と荒木は話します。荒木にとって写真そのものが私小説であるように、空の写真は他の誰のものでもない「自分の空」、つまり「私空(しくう)」なのです。
映像作品「三千空」では、自宅バルコニーから撮影された3000枚の空がモンタージュされ、4時間にわたって大型スクリーンに投影されます。雲一つない青空、絡み合う飛行機雲、暮れゆく夕空など、表情豊かな空が観る者を包み込み、電柱や電線、家々の屋根、木々もまた、荒木の「空」から切り離せない存在として表情の一部をなしています。また、ノスタルジー漂う空は、ヨーコや愛猫チロの遺影とも言えるでしょう。このほかに、さまざまな愛を刻んできた自宅バルコニーを1983年から2011年まで記録した「愛のバルコニー」の写真作品を約40点、そしてヨーコを描いたシルクスクリーン作品を3点展示いたします。
これまでも数々の作品に登場し、荒木にとって特別な場所であったバルコニーのある自宅を、昨年去ることになりました。ヨーコとの最後の日々を記録した写真集『センチメンタルな旅冬の旅』(1991年)、そしてチロとの別れを綴った写真集『センチメンタルな旅春の旅』(2010年)に続いて、本展「センチメンタルな空」でもまた、ひとつの愛の物語の幕が描かれています。



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会期:2012年8月24日~10月7日
時間:12:00-20:00
休廊:月曜休
観覧料:無料
会場:RAT HOLE GALLERY
   〒107-0062 東京都港区南青山5-5-3 B1F
リンク:http://www.ratholegallery.com/exhibitions/2012/04Araki/intro.htm
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by higashikawa_blog | 2012-08-24 14:40 | 受賞作家関連
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