東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

fotofes09.exblog.jp ブログトップ

楢橋朝子氏 展覧会「堀川(horikawa horizon)」


アートギャラリーC・スクエアにて、東川賞受賞作家 楢橋朝子氏の展覧会が開催されます。

堀川(horikawa horizon)

b0187229_12114560.jpg

















©Asako Narahashi


以下リンクより

本展は写真家の 楢橋朝子 が名古屋の水路の象徴である堀川をカヌーで往来して、現在の堀川の様子を水面近くから写真とデジタルビデオで撮影し、両者を同時に展示することで堀川を立体的に捉えようとする試みです。ただし、本企画の狙いは地誌的・歴史的な興味ではなく、あくまでも五感を通じたアーティスティックな表現を目指すところにあります。
楢橋の前作「half awake and half asleep in the water」が〈浮かぶ目〉であるなら、今回の川は〈移る目、移動する目〉であり、連続性によって土地の変化や際についてアプローチできることでしょう。

昨年の春から堀川にカヌーを漕ぎ出している。材木を運ぶなどしてひとびとの生活に欠かせない水路だった時代は疾うに過ぎ、一時は蓋をしてしまえと言われたくらい汚い川となったのもずいぶん前の話である。今もなかなか汚いながら、汚いもキレイもそんなに話題にならずに魚や鳥たちも居着いている。
由緒あるものから新しいものまで実に多くの橋が架かっており、名古屋の人は日々、堀川と意識しないでも接しているはずである。川沿いには愛着を示す碑や看板がいくつも立っている。そんな愛着と無関心の往来する堀川を撮影するたびに面白味が増してゆく。
青空の下、カヌーで行ったり来たりしていると、こんなことしていいのかというなんとも言えない後ろめたさに襲われることがある。河川工事のひとに挨拶されたりするからよくあることとまでは言えないにしろたまにはあるのだろうが。開かれているのに閉じている、そのことが後ろめたさの源のような気がしている。

楢橋朝子



会期:2013.9/23 - 2013.10/12
時間:9:00~17:00
休廊:日曜日
会場:アートギャラリーC・スクエア
   〒 466-8666 愛知県 名古屋市昭和区 八事本町101-2 中京大学(名古屋キャンパス 4号館1F)
リンク:http://www.chukyo-u.ac.jp/extension/gallery/
[PR]
by higashikawa_blog | 2013-09-20 12:14 | 受賞作家関連
line

Higashikawa photo Award


by higashikawa_blog
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30