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石川竜一さん 展覧会のお知らせ


フォトふれ 展覧会のお知らせ。

PINEBROOKLYNとPulpの2箇所で、石川竜一さんの展覧会が開催されます。


CAMP

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以下リンクより

自身が生まれ育った沖縄の街と人々を鮮烈にとらえた写真で注目を集める石川竜一が、最小限の装備だけを持ち食料は現地で調達する「サバイバル登山」に挑戦。大自然の中で撮影を敢行した。

東京・WAG galleryで2016年2月に開催された写真展「CAMP」で新境地の作品を発表し話題となりました。写真展は、2016年3月には台湾・台北市のhaveAnice…GALLERYに巡回し、4月9日には金沢・SLANTへ。そしてPINEBROOKLYNで開催いたします。


adrenamix

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以下リンクより

夜闇に開かれた口
母の声に跨がって
走り抜ける翳たち

皆無の森に響く千鳥足
突き刺さる哲の轍

吹きこぼれた泡が地にしみ込む前に
ケツで感じる孤独
迷うことも出来ないほど
閉ざされた奇妙な国に
散乱した全ての蛇行眼球は
飛び込む川も見つからない

軽快な乾きが
沼地のように湿った身体を求め
硬直した肉体の山脈
峠を流れる汗のつぶを掬い上げるように
その筋に舌を這わせる
辿り着く前には既に愚劣さを知る

中毒的生産の果て
意志を持たない石ころは
勃起する睾丸の理不尽さを
更に無意味で上書きするために
男たちは鼓動を白く濁らせ
女たちは春を飛び越え
夏の夜で笑う

夜は明けずとも夜というか
扉は開かずとも扉か
闇は照らされても闇のままだ
転んで破れた心臓からは
命の声が溢れ出し
それでもまだ静寂

蛍光灯の陳列棚に並べられた
レトルトの時間を食い漁りながら
アスファルトの上を這いつくばり
沈んでいく月を持て余す

どんなに酔っていても
酒の入った瓶を叩き割ることは出来ない
垂れ流される記憶と
二日目に野獣の迎え


2014年に木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・石川竜一の個展を開催いたします。石川が過ごした25歳頃の日常をスナップ写真に収めたシリーズ“adrenamix”で構成する本展は、衝動的で生々しく、作家の原点に触れていただけます。



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石川竜一 写真展『CAMP』
会場:PINEBROOKLYN
   大阪府大阪市福島区福島1-2-35/TEL:06-6225-7097
会期:2016年6月4日(土)~6月11日(土)
時間:月~金15:00~20:00・土日13:00~20:00
   水曜休廊

オープニングイベント
『CAMP』『adrenamix』オープニングパーティー
日時:2016年6月4日(土)19:00・入場無料
会場:PINEBROOKLYN 
詳細未定
リンク:http://pinebrooklyn.com/2016/05/03/%E3%80%90camp%E3%80%91ryuichi-ishikawa-photo-exhibition/



石川竜一 写真展『adrenamix』

会場:Pulp 
   大阪府大阪市西区南堀江1-14-14-103/TEL:090-7767-3926
会期:2016年6月4日(土)~6月12日(日)
時間:月~金15:00-21:00・土日13:00-20:00
   水曜休廊
リンク:http://pulpspace.org/
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by higashikawa_blog | 2016-06-04 09:12 | フォトフレンド
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