写真の町ひがしかわワークショップ「ピンホールカメラを作ろう」
5月7日(日)GWの最終日、写真の町ひがしかわでは
写真の町課スタッフの吉里、谷地、関口の三人により
ピンホールカメラのワークショップが行われました。
ワークショップではピンホールカメラキットからピンホールカメラを制作し、撮影をします。撮影したものを暗室で現像しネガを制作、それを密着プリントし、ようやく一枚写真ができあがります。
当日の様子を写真で振り返ります。当日はまず午前中にピンホルカメラの作成をしました。
丁寧に、正確に、切っていきます。
みなさん真剣です!
カッターを使う場面では、親御さんと協力して制作します。
隙間から光が入らないよう、念入りに糊付けします。
ピンホールカメラの大事な部分であるレンズ、穴の空いたアルミホイルを真剣に選びます。
まるい穴が空いているか、確認します。
仕上げはカメラの中を覗いて隙間から光が入ってきていないかを確認します。
午後からはできたてほやほやのカメラを使って撮影です!
午後から作ったピンホールカメラで屋外を撮影し、暗室にて現像からプリントまで行いました。
撮影場所を探します!
撮影のため約1分半じっとします!
撮影できたら、暗室で作業します、現像してネガを作成し、そのあとプリントを作っていきます。
像がでてくるまでどきどきです!
完成!
参加者のみなさんは撮影を重ねるごとに光の使い方をマスターしていって、
写真の町課のスタッフも暗室で出来上がる写真をみるたびに心が躍りました!
もっと撮影したかった!もっとプリントしたかった!のお声もいただき
写真文化を通し、写真の町ひがしかわでさらに写真交流の輪が広がるよう
今後も開催してまいりたいと思います。
参加者の皆さん、ご参加ありがとうございました。