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石川竜一さん 展覧会「OUTREMER/群青」


フォトふれ 展覧会のお知らせ。

アツコバルーにて、石川竜一さんの展覧会が開催されます。


OUTREMER/群青

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©Ryuichi Ishikawa


以下リンクより

2014年11月にアツコバルーでの個展を終えた石川は、翌年2015年2月、パリに向かった。パリの冬、毛皮の帽子をかぶり大きなカメラを首から下げて2ヶ月の間、北駅にあるスタジオを起点に木村伊兵衛賞の授賞式ギリギリまでパリを撮って歩いた。800枚ほどのショットを見せてくれたのだが、何かまだ本人も私たちも納得できないものがあった。行けるところまで行っていない。残念な感じがあった。
本来の約束は2ヶ月で何とか個展ができるだけのものを撮ってくる、だったが、石川のもう一度行きたい。という願いに我々もかけてみることにした。そして2016年再び12月。彼は今度はパリから出てマルセイユ、コルシカ、リヨンも回った。結果としてやっと満足いくものが撮れたと思う。

私の最初の目論見は沖縄という彼にとってのホームランドで、人々と気軽く話し合い友達になって撮らせてもらう、ということが通じない、いや、一言も通じない異国で彼がどのように言葉を介在させずに相手の心を開かせて懐に飛び込むことができるか。そこを挑戦して欲しかったのだ。昔ロベール・ドアノーは話の通じる知っている人でないといいポートレートが撮れない、と言って俳優緒形拳の仕事を断ったことがある(後で説得してオーケーしてくれたが)。私は言葉を介さない交流があるはずだと思っている。いわゆる人間関係の普遍性のことである。それを若いうちに習得して欲しかった。

予算は2倍かかったが石川は予想をはるかに超えるものをつかんできた。戦争に揉まれて来た民族の巨大な集積の海で彼はアップアップして、いつしか泳ぐことを覚えた。表題のウルトラメルは海の向こう、とウルトラマリンブルーの二つの意味がある。それぞれの色を持った人間達がフランスという国土でうごめき、それが海の青い群れに見えたのか。石川の目で見るフランスは全く新しい。


<イベント>

◉2017年11月17日(金) 19:00~20:30 (18:30 受付開始)
大竹昭子×石川竜一  トークショー  ¥1,000



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2017.11.11 - 12.10

水-土 14:00 - 20:00
日・月 11:00 - 18:00 
火曜日休廊
観覧料:¥500

アツコバルー

 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-29-1 クロスロードビル5F





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by higashikawa_blog | 2017-11-03 18:36 | フォトフレンド
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