東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2012年 08月 24日 ( 3 )

鷹野隆大氏 写真展「立ち上がれキクオ」


リコーポートフォリオオーディション2011、赤レンガ公開ポートフォリオオーディション2012で審査員をしていただきました鷹野隆大氏の写真展が、ZEIT-FOTO SALONで開催されています!!

「立ち上がれキクオ」

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©Ryudai Takano


以下ギャラリーHPより

発表の機会を探すうちに撮影から十年近くが過ぎてしまった。当時の記憶が薄らいでしまった今の感覚は、お預けを喰らっている間にうっかり居眠りしてしまって、目が覚めたら何かをかすめ取られていたような、そんな状況に似ている気もする。当時たしか動画作品を中心に作っていた頃で、立ち上がる仕草が妙に新鮮に思えて、何人かに撮らせてもらった覚えがある。カメラを三脚に固定し、画面に入り込んできた対象をストロボの光で強引に静止させる。どのように写っているかは仕上がるまでわからない。そんなことを繰り返していた。写すという意識から逃れたかったのだと思う。その偶然の産物として生まれた“静止させられた動き”を並べたらどのように見えるのかを確かめたくて、キクオさんのものを選んでファイルにまとめた覚えがある。不思議なことに、当初からこれを動画にするつもりはなかった。 あれから様々なことを試みる中ですっかり後回しになっていたが、ようやくの出番である(と言ったら、他人事の様だろうか)。もちろん写真は動きを写せない。けれどもそのような感覚を少しでも沸き起こすことができたなら幸いである。

2012年6月 鷹野 隆大


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会期:2012年8月24日~9月28日
時間:10:30~18:30(土~17:30)
休廊:日・月・祝日
観覧料:無料
会場:ZEIT-FOTO SALON
   〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-5 松本ビル4F
リンク:http://www.zeit-foto.com/exhibition/index.html
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by higashikawa_blog | 2012-08-24 14:53 | その他お知らせ

荒木経惟氏 写真展「センチメンタルな空」


本日より、RAT HOLE GALLERYにて、第7回東川賞国内作家賞受賞作家である荒木経惟氏の写真展が始まりました!!!

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©Nobuyoshi Araki


以下リンクより

本展では、3000枚の空の写真で構成された映像作品「三千空(さんぜんくう)」の上映に加え、自宅のバルコニーを30年近くにわたって記録した「愛のバルコニー」シリーズからの写真作品を展示いたします。
1990年に愛妻ヨーコが亡くなって以降、空の写真を撮影することが日課となった荒木にとって、空とは自分の心を映す鏡でもあります。空の表情の変化は、淡々と過ぎてゆく日常、そして人生の似姿でもある、私的なものだ、と荒木は話します。荒木にとって写真そのものが私小説であるように、空の写真は他の誰のものでもない「自分の空」、つまり「私空(しくう)」なのです。
映像作品「三千空」では、自宅バルコニーから撮影された3000枚の空がモンタージュされ、4時間にわたって大型スクリーンに投影されます。雲一つない青空、絡み合う飛行機雲、暮れゆく夕空など、表情豊かな空が観る者を包み込み、電柱や電線、家々の屋根、木々もまた、荒木の「空」から切り離せない存在として表情の一部をなしています。また、ノスタルジー漂う空は、ヨーコや愛猫チロの遺影とも言えるでしょう。このほかに、さまざまな愛を刻んできた自宅バルコニーを1983年から2011年まで記録した「愛のバルコニー」の写真作品を約40点、そしてヨーコを描いたシルクスクリーン作品を3点展示いたします。
これまでも数々の作品に登場し、荒木にとって特別な場所であったバルコニーのある自宅を、昨年去ることになりました。ヨーコとの最後の日々を記録した写真集『センチメンタルな旅冬の旅』(1991年)、そしてチロとの別れを綴った写真集『センチメンタルな旅春の旅』(2010年)に続いて、本展「センチメンタルな空」でもまた、ひとつの愛の物語の幕が描かれています。



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会期:2012年8月24日~10月7日
時間:12:00-20:00
休廊:月曜休
観覧料:無料
会場:RAT HOLE GALLERY
   〒107-0062 東京都港区南青山5-5-3 B1F
リンク:http://www.ratholegallery.com/exhibitions/2012/04Araki/intro.htm
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by higashikawa_blog | 2012-08-24 14:40 | 受賞作家関連

ストリートギャラリー グランプリ・準グランプリ作品


ストリートギャラリー2012 グランプリ・準グランプリの作品をご紹介いたします!!!

<グランプリ>
岡本亜弓

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タイトル:waterscape #10
コメント:なし


<準グランプリ>

木野田和也

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タイトル:Atomosphere (北の空気)
コメント:
私は北海道に生まれ育ち、この7月で北海道の空気を吸い続けて56年になります。
欧米、あるいは内地(本州)から訪れた写真家あるいは一般者の眼に見える北海道の地は、私のように長く道内に居るものとは異なった見え方、感じ方をしているのではないかと、感じることが度々あります。
それは、写真をみた際においても同様であり、特に私などは道内での暮らしや文化、経済などなど、ある種の閉塞感を感じながらも、一方でそのことに馴れ合ってしまっているのではないだろうか、
写真にする際にも、もう一度別な視点で道内のさまざまな事象を見てみたいと、いつからか思うようになったことが、この3年有余のあいだ道内各地をスナップし続けているひとつの理由にもなっています。
今回、準グランプリをいただいた12点は北海道の普段の暮らしのなかで起こるさまざまな事象、突然の気象の変化、荒れた海、破綻した夕張市に残された猫や野犬と化した犬、積雪で倒壊した美術館、
大小のアクシデントによる非日常的な北の空気感の変化に眼を向けたものです。
今回ポートホリオレビューなどで多くの方からレビューを受けることができましたが、その中である写真家の方からは、北海道は未だに開拓が続いているように見えるとの感想をいただきました。
広い直線の道路、その両側に点在する集落など・・話を聞いてなるほどと思いました。
今後も自分の育ったこの北の大地をいろいろな角度から眺め、よりよい写真作品にしていこうと考えています。
最後になりましたが、おもいがけず準グランプリをいただけたこと改めて感謝申し上げます。



赤塚愛実

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タイトル:「黎明時の空蝉」
コメント:北の大地の夏と呼べる季節は短く、
それを謳歌するかのように朝方公園のベンチで寝ている人たちがいます。
いつも見ている公園の日常のなかに非日常を感じシャッターを切りました。



鈴木瑛大

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タイトル:ヌプイコロカムイノミ 2012
コメント:旭岳でおこなわれた山の祭り
「ヌプイコロカムイノミ」の写真です。
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by higashikawa_blog | 2012-08-24 14:11 | イベント
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