東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2012年 10月 18日 ( 4 )

太田 章彦さん 個展「blowin' in the wind」


2010年 フォトふれの太田 章彦さんが、新宿ニコンサロンにて個展を開催いたします!!!

「blowin' in the wind」

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©Akihiko Ota


以下リンクより
作者は、「限界集落」という言葉の視覚化する作業に取り組む。
2011年の春に作者が引っ越しした島根県浜田市弥栄町は、平成の大合併により05年に近隣の市に吸収されて弥栄村から弥栄町になったところだ。作者の母方の祖父母が暮らすこの地には、作者も幼い頃からよく遊びに来ており、メダカやゲンゴロウ、ホタルなどの絶滅危惧種とされる生物をたくさん見つけた記憶がある。
現在、自然に囲まれたこの地は「限界集落」と呼ばれ、作者もこの地の住人として暮らす時間の経過とともに、ここが暗い未来を予感させるその言葉で呼ばれる理由がじわじわと見えてきたという。年寄りが目立ち、子どもが少ない。空き家が増え、学校の数も減り、農業や伝統芸能など、この土地のこれからを担う後継者も不足している。この状況から、数年後、数十年後のことを考えると胸を締め付けられる思いがする。と同時に、「限界集落」の撮影を続けるうちに作者が辿りついた問いは「豊かさとは何か」ということだった。カラー約30点。

*限界集落とは、過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になり、冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった集落を指す。日本における概念(Wikipediaより)


<ギャラリートーク>
日時:2012年11月3日 (土) 13:00~14:00
会場:新宿ニコンサロン
出席者:太田 章彦

*********************
会期:2012年10月30日~2012年11月5日
時間:10時30分~18時30分(最終日は15時まで)
休館:会期中無休
会場:新宿ニコンサロン
   東京都新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー28階
リンク:http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2012/11_shinjyuku.htm#01
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by higashikawa_blog | 2012-10-18 16:40 | フォトフレンド

石内都氏「絹の夢」 出版のお知らせ


東川賞受賞作家 石内都氏の写真集「絹の夢」 が、青幻舎より出版されました!!

「絹の夢」

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以下リンクより

「ひろしま」から始まった、あるひとつの絹の道。

石内都は、1979年、木村伊兵衛賞を受賞。
2005年には、母親の遺品を撮影した「Mother’s」がヴェネツィア・ビエンナーレで日本代表に選出されるなど、国内外で高い評価を獲得しています。
その後、広島の被爆資料のワンピースなどを撮った代表作「ひろしま」を発表。
制作過程で接した多くの絹織物からはじまった、絹産業へ、近代日本へ、それを支えた無数の女たちへ、そして写真家自身の故郷・桐生へと続く、あるひとつの絹の道。
本書は、今も残る多くの銘仙や繭、織物工場、製糸工場などの撮影を通して美しく光沢を放つ近代日本の夢の跡形としての「絹」を見事に表現しています。
石内の個人史と日本近現代史が鮮やかに交錯する、撮り下ろし最新作。

2012年10月開催、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館展覧会にあわせて刊行。


寄稿:沢辺満智子(養蚕研究者)、タカザワケンジ(文筆家)、蓑﨑昭子(桐生タイムス記者)
デザイン:中島英樹


判型:A4判
総頁:144頁

予価:3,990円(本体3,800円+税)

並製
ISBN 978-4-86152-371-7

青幻舎HP:http://www.seigensha.com/newbook/2012/08/23000039
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by higashikawa_blog | 2012-10-18 15:58 | 受賞作家関連

田原桂一氏 個展「田原桂一」


タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて、東川賞受賞作家 田原桂一氏の個展が始まります!!

「田原桂一」


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©Keiichi Tahara


以下リンクより

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムは、10月20日(土)から12月1日(土)まで、田原桂一個展を開催いたします。本展では、そのキャリアの初期において大きな注目を浴びた2つの重要な作品シリーズ「窓」と「エクラ」から、それぞれ10数点ずつのヴィンテージ作品を展示予定です。なお、本展は会期を2つに分け、前期(10月20日-11月10日)では「窓」を、 後期(11月14日-12月1日)では「エクラ」を展示いたします。

田原桂一の作品は、いかなる表現方法を取ろうともそれが光と影という表現手段となって再構築されることを常に前提としている。・・・常に、推移、変遷そして抑揚に終始する。内と外。白と黒。自然と文化。田原の内向的な面と外向的な面は相反するものではない。いかに内向的かとは長年にわたり「窓」を、そして「エクラ」で住いの内空間を凝視し続け、撮り続けたことから明らかである。また同時に外向的でもあることは、「世紀末建築」という、建築というより空間を撮った膨大な6巻本をヨーロッパ中を駆け巡って作り上げたことから頷ける。どれもが決して拮抗したり相対するものではなく、それぞれの延長上に構築されてゆくのである。・・・田原の写真行為から生みだされるフラクタルで、無数の亀裂の持つ重要性は、或る種の解釈の手続きを空疎なものにし、解釈を無限に反復させ、新しい意味のラインと新しい指示対象の宇宙を備えた、新しい実存的な静態を分泌させることにあるのである。

フェリックス・ガタリ「田原桂一 光の策謀」より抜粋

田原は、写真にとどまらず、彫刻や多様なインスタレーション、都市計画の一環として発表される光を使用した壮大なライトスケープなど、様々な領域を横断しつつ制作活動を続けています。それらの作品の根底には、光の形態そのものを探索するという田原の制作指針とともに、光と影に対する繊細ながらも力強い感性が常に存在しており、今回展示される「窓」と「エクラ」という初期の作品である両シリーズにも、既にそうした特徴を見出すことができます。

田原桂一は1951年京都生まれ。1972年の渡仏後に写真の制作を始め、「都市」(1973-74年)や「窓」(1973-80年)といった作品シリーズを制作。77年にはアルル国際写真フェスティバル(フランス)にて大賞を受賞します。以降、「顔貌」(1978-87年)、「エクラ」(1979-1983年)の制作や、ヨーロッパ全土を巡り19世紀末を主題に建築空間を撮影、様々な写真作品を発表します。また、80年代後半以降は世界各国で光を使用したプロジェクトを展開し、その作品は美術館に留まらず様々な場所で常設展示されています。

なお、タカ・イシイギャラリーが出展するFrieze Art Fair (ロンドン/2012年10月11日-14日)とParis Photo 2012 (パリ/2012年11月15日-18日)の展示ブースでも、田原の作品を展示予定です。この機会に是非ご高覧ください。


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会期:2012年10月20日~12月1日
   前期:10月20日-11月10日
   後期:11月17日-12月1日

時間:11:00~19:00
休廊:月曜日・日曜日・祝祭日
入場料:無料
会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム
   106-0032 東京都港区六本木6-6-9 2F
リンク:http://www.takaishiigallery.com/jp/exhibitions/2012/keiichi_tahara/index.html
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by higashikawa_blog | 2012-10-18 15:50 | 受賞作家関連

中村征夫氏 個展「海中散歩」


フォトギャラリー「ブルーホール」にて、中村征夫氏 個展「海中散歩」が開催されます!!

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©Ikuo Nakamura.


以下リンクより

このたびの写真展は、私がいつも海の中で出会う生きものたちにレンズを向け、「顔面」「原寸大」「かいじゅう」「新入生」の4つのパートで構成しています。
喜怒哀楽にあふれた魚たちの豊かな表情や、迫力ある実物大の雄姿、そして誕生したばかりの小さな命など、海に棲む様々な生きものたちの姿を展示します。
海は神秘に満ちた世界です。私たち人類は長い間、水圧の壁によって海の世界を知ることを阻まれてきました。今日、潜水機材の発達や水中カメラの普及などにより、少しずつその真相が明かされつつあります。
私がご紹介するのは、そのごく一部ですが、海の素晴らしさ、生きものたちが懸命に生きる姿をどうぞご覧ください。さぁ、海の散歩に出かけましょう。
中村征夫


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会期:2012年10月20日~12月30日
時間:10:00~16:30/ 入館は閉館の30分前まで
休館:11月4日(日)は3周年記念イベント開催のため、ギャラリー一般観覧は休館させていただきます。
入場料:一般¥300、中高生¥100、小学生以下無料
会場:フォトギャラリー「ブルーホール」
   〒018-1504 秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1 小玉醸造株式会社内
リンク:http://www.bluehole.or.jp/gal15.html
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by higashikawa_blog | 2012-10-18 15:43 | 受賞作家関連
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Higashikawa photo Award


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