東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2013年 09月 03日 ( 4 )

展覧会「マンハッタンの太陽」


9月23日まで、栃木県立美術館にて開催中の展覧会「マンハッタンの太陽」に、東川賞受賞作家 柴田敏雄氏、鈴木理策氏、そして東川賞審査委員の山崎博氏が出品しております。

マンハッタンの太陽

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以下リンクより

1970年代、80年代のニューヨークはアートが燦然と輝く創造の街でした。
 そのマンハッタンを手製のピンホール・カメラを抱えて、まるで金環食のようなまばゆい写真に仕立てたひとりの日本人アーティストがいました。1979年の第15回サンパウロ・ビエンナーレに参加した帰路、マチュピチュを撮影した山中信夫(1948-82年)です。1980年に山中はこのマンハッタンで数多くの傑作を生み出しました。帰国後、《マンハッタンの太陽》は1980年から81年にかけて制作された《東京の太陽》へと発展し、《マチュピチュの太陽》とともに1982年の第12回パリ・ビエンナーレ(パリ市立近代美術館)で大きな注目を集めながらも、帰国途上に再び立ち寄ったニューヨークでわずか34年の生涯を閉じました。
 山中の若き晩年のピンホールがとらえた黄金色に輝く円環は“太陽画”の起源を再考させるものであり、太陽をたんなる光源としてだけではなく、巨大なエネルギーを放出する熱源として捉えなおし、視覚(光学)に限定されていた美術を熱学へと拡張するものでした。
 本展は、山中信夫の作品や関連資料を中心に、18世紀から21世紀までの20余人のアーティストたちの約140点の絵画、彫刻、写真、映像、版画、インスタレーション、映画によって、光源としての太陽と熱源としての太陽の両面から、可視光線を越えたエネルギー源としての太陽と私たちとの関係を考察・鑑賞・体験するものです。


【主な出品アーティスト】
ウィリアム・ブレイク、J.M.W.ターナー、ヨーゼフ・ボイス、河原 温、イミ・クネーベル、河口龍夫、殿敷 侃、若江漢字、アンゼルム・キーファー、佐藤一郎、山崎 博、畦地拓治、山中信夫、柴田敏雄、アンディ・ゴールズワージー、鈴木理策、中ザワヒデキ、福田美蘭、志水児王、冨井大裕、田中功起、松井 茂、五月女哲平


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会期:2013.7/13 - 2013.9/23
時間:9:30~17:00、入館は16:30まで
休館:月曜日、7月15日、9月16日、9月23日は開館
観覧料:一般¥800(700)、大高生¥500(400)、中小生以下無料
    ( )内は20名以上の団体料金
会場:栃木県立美術館
   〒 320-0043 栃木県 宇都宮市 桜4-2-7
リンク:http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/t130713/index.html
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by higashikawa_blog | 2013-09-03 14:59 | 受賞作家関連

奈良原一高氏 展覧会「ヨーロッパ・静止した時間」


島根県立美術館にて、東川賞受賞作家 奈良原一高氏の展覧会が開催されております。

ヨーロッパ・静止した時間

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以下リンクより

奈良原一高は、1962年から3年間ヨーロッパに滞在し、
一冊の写真集『ヨーロッパ静止した時間』(1967)を上梓した。
日本写真批評家協会作家賞、芸術選奨文部大臣賞、毎日芸術賞
を受賞したこの珠玉の写真集から85点を紹介する。

【ギャラリートーク】 11月4日(月・振休) 14:00~


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会期:2013.8/1 - 2013.11/1
時間:10:00~18:30、展示室への入場は18:00まで
休館:火曜日
観覧料:一般:300(240)円、大学生:200(160)円、小中高生無料
    *( )内は20名以上の団体料金です。
会場:島根県立美術館
   〒 690-0049 島根県 松江市 袖師町1-5
リンク:http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/index.html
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by higashikawa_blog | 2013-09-03 14:34 | 受賞作家関連

植田正治氏 展覧会「SHOJI UEDA -DUNES-」


9月29日まで、植田正治写真美術館にて、東川賞受賞作家 植田正治氏の展覧会が開催されております。

SHOJI UEDA -DUNES-

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©Shoji Ueda


以下リンクより

植田正治生誕100年、砂丘を舞台に傑作で綴る特別展。

今年2013年は、植田正治生誕100年にあたります。特別企画展の第2弾の「SHOJI UEDA:DUNES」では、植田がこよなく愛した「砂丘」をキーワードに、演出写真やファッション写真を紹介し、あらためて「植田ワールド」の魅力に迫ります。広大な空間にヒトやモノをまるでオブジェのように配した植田独自のスタイルは、「Ueda-cho(植田調)」と称され、国内外で高く評価されています。その舞台は、鳥取砂丘にとどまらず、三宅島や渡良瀬川遊水地、(さらにはスタジオ内に設置されたジオラマ)など多彩です。シンプルでありながら、不思議な撮影効果をもたらす魅力的な空間で撮影された傑作の数々をお楽しみください。


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会期:2013.7/13 - 2013.9/29
時間:9:00~17:00、入館は閉館の30分前まで
休館:火曜日
観覧料:一般¥1,000/高校・大学生¥600/小学・中学生¥300
会場:植田正治写真美術館
   〒 689-4107 鳥取県 西伯郡伯耆町 須村353-3
リンク:http://www.houki-town.jp/p/ueda/contents/exhibition/31/
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by higashikawa_blog | 2013-09-03 14:22 | 受賞作家関連

須田一政氏 展覧会「テンプテーション 2011 - 2013」


明日より、Photo Gallery Internationalにて、東川賞受賞作家 須田一政氏の展覧会が開催されます。

テンプテーション 2011 - 2013

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©Issei Suda


以下リンクより

人や街、日常を被写体に驚くほどの多様性を繰り広げ独自の世界を創り出してきた須田一政は、2010年に千葉県津々ヶ浦にある島を撮影し弊廊にて「雀島」を発表しました。ひとつの被写体を執拗に追いかけた「雀島」シリーズを終え、再度カメラを手に街へ出、様々な被写体を撮ることを始めます。
近年、スナップの際には35mmカメラを使用していましたが、「撮影に向かう姿勢が雀島をきっかけに変わりました。」と語る本作では、645や6x7の中判カメラに持ち替えています。

「『テンプテーション』は作品のテーマ、というよりも現在の撮影に対する自身のあり方というべきかもしれません。今までは意識して被写体をチョイスしてきましたが、最近どうも被写体に引き寄せられているような気がしています。大げさに言うと、トランス状態で街を歩いていて、ほとんど無意識に、自然に撮らされている感じがしてならないのです。」

現実にある被写体を写真に異化することでその物質の持つ性格さえも変えるスナップは須田の真骨頂とも言えます。そのスタイルを更に研ぎすませたかのような今作では、意識的に被写体や出来事を選び撮影するのではなく、何ものかに憑かれ、それらが発する声に呼応するかのようにシャッターを切っています。
それは、時に革張りのソファや市場の魚の腹までもが妖艶な姿態を写真家の前に晒しているかのようです。
写された被写体以上に、自身へ向けた謎がテーマの作品と言えるでしょう。

ここ数年は病院へ通うことが多く、その生活の中で昼間はもちろん、まるで夢遊病者のように夜中もカメラと三脚を携え徘徊する姿は、幾度となく病院の監視カメラに写っていたと言います。
写すことへの意欲はまるで「生」と「撮影」が相互のメタファーとなっているかのようです。
そして生と直結してある性を無機物にさえも見いだす須田の視線は、写真というメディアが目に見えないオーラを写すことができることを証明する希有な例かもしれません。

本展ではゼラチンシルバープリント約25点を展示致します。


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会期:2013.9/4 - 2013.10/5
時間:11:00~19:00、土曜日 11:00~18:00
休廊:日曜日・祝祭日
会場:Photo Gallery International
   〒 108-0023 東京都 港区 芝浦4-12-32
リンク:http://www.pgi.ac/content/view/381/76/lang,ja/
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by higashikawa_blog | 2013-09-03 14:15 | 受賞作家関連
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