東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2013年 09月 10日 ( 3 )

山本顕史氏 作品展「 Y U K I O T O 」


フォトスタ2011で新人発掘企画として開催したポートフォリオオーディション(第一回はリコーポートフォリオオーディション)で最優秀賞を受賞した 山本顕史氏の作品展「 Y U K I O T O 」を、ENTRE DEUXにて開催いたします。

Y U K I O T O
東川町国際写真フェスティバル連携企画

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©Akihito YAMAMOTO


作品全体から、雪にまつわる様々な音が聞こえてきそうな作品「ユ・キ・オ・ト」、
美しい雪景色からはじまり、日常生活を維持するために繰り返される人間と雪との戦い
は、札幌在住の写真家だからこそできる綿密な撮影計画と
その徹底した実行によって成立した作品です。

「自分たちにとって雪とは何か?」その問いかけに対し、
札幌市民が出した答えは「美しき共存」、
共に生きるために雪と丁寧にむきあう姿勢でした。

山本の作品は、その札幌市民のゆたかな眼差しの行方を
叙情的、かつ叙事的に描き出しています。
等身大の視線と視界、そして視野。
札幌の人々と雪の羨ましい関係が読みとれるはずです。

****************************************
会期 2013年12月28日(土)- 2014年1月31日(金)
会場 ENTRE DEUX (アントル・ドゥ)
   ホテル椿山荘東京ロビー階(3階)
   東京都文京区関口2-10-8)

出展作品 約20点

|Artist Profile|
山本顕史 YAMAMOTO Akihito
札幌生まれ。1994年渡英し、ロンドンで写真を始める。1998年、帰国。以来、北海道を拠点に
活動を展開する。
2011年 第27回東川町国際写真フェスティバル「第一回リコーポートフォリオオーディション」
最優秀賞受賞
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by higashikawa_blog | 2013-09-10 16:37 | イベント

赤レンガ公開ポートフォリオオーディション 2013


赤レンガ公開ポートフォリオオーディション 2013

一次審査に挑んだ20名が持ち寄ったポートフォリオの審査を行い、最終審査に進む5名を選考。2日目は作品をスクリーンに投影し、一般公開でプレゼンテーションによる審査を行いました。

オーディションの結果グランプリは2名選出され、ヨコハマフォトフェスティバルでの2人展開催と図録制作の権利が与えられます。また、優秀賞3名を含む全ての受賞者には東川産米が副賞として授与しました。

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グランプリ  

グランプリ 青木 陽 さん
 (東京都)

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「火と土塊」

コメント:
学生の頃、不思議な友人がいました。
付合いも少なく授業に出席することも稀で家には帰らずに学内で暮らし、
絶版の岩波文庫のような珍しい古い本を読んでいつも一人で勉強し、折に触
れて学校の勉強では触れられることなかった様々な知識を披露してくれまし
た。
こんなこともあります。彼は独自の規範を自分に課していて、例えば一度の
外出でこなす用件は一つだけにすること、銀行に行くなら一旦もと居た場所
に戻らない内は買い物はしないのです。その様にして自分と世界との距離を
適当に保っているようでした。
一番不思議なところはあらゆる物にその本性の機能や意味と無関係に自由に
意味を見出し付与できるところでした。割れた壷と革の上っ張りでアフリカ
のドラムを作製したこともありますが、全然役に立たないまま儀式めいた配
列を決め組み合わせたり、はたまた見て来たようにその虚構の来歴を語った
りするのでした。私たちが突然の不幸や人生の岐路に立たされたときにやや
もすると自分自身や信じていた世界の在り様を見失って不安に怺えるのとは
違い、独力で自分の居るべき世界をどんどん新しく発見し創造していくそん
な人でした。
世界への扉はどこにでもあるんだよという昔の友人を思い出してこの写真を
撮りました。


グランプリ 堀井ヒロツグ さん(京都府)

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「INNOCENT AGE」

コメント:
「INNOCENT AGE」というシリーズをつくっています。
イノセントとは、純粋無垢という表現があるように垢のついていない状態のことを指すと言います。

それは、一日を終えて家に帰り、風呂場というひとりきりの空間で身体の穢れを流していくイメージでしょうか。

あるいは、何者かになる前の「そのもの」の状態であり、
たとえば私たちが学校や社会に参入していくにしたがって変容していくさまと対比できるイメージかもしれません。

いずれにしろ、この頭上に降り注ぐ空気のように見えない「何か」にまみれながら、
むしろ、それらとのバランスをとることが「生きること」であることに、この現代という環境の特殊性を思います。
しかしどんな環境にあろうと、身体は意志とは無関係のところで息をし、生きようとしています。


この意識をまとっている身体のあげる声に耳を傾けることと、
写真というものを「見る」ことは、同じ作法の上にあるのではないでしょうか。




優秀賞  

倉谷 卓 さん (東京都)

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「風の肌理」

コメント:
ある田舎町の空気の密度、風の質感、の様なものを
写真に閉じ込める試みです。



佐藤 美佳 さん (東京都)

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「イツモノカンコウ」

コメント:
「カンコウチ デ  カンコウ  ス
ル。」←スペースは全角でお願いします。


冨樫 加奈 さん (神奈川県)

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「profile」

コメント:
賞を頂戴することができ、とても嬉しく思っています!
東川という初めての地で、たくさんの作品に触れとても刺激になりました。

私は人家の証明写真をテーマにポートレート作品を制作しています。
北海道の町並みや風景を見て、「写真を撮りたい!」という気持ちがとても高まりました。
写真を撮る意欲を充電でき、写真の良さを再確認することが出来ました。

このような機会を与えてくださり本当にありがとうございます。



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by higashikawa_blog | 2013-09-10 16:20 | イベント

ストリートギャラリー2013  グランプリ・準グランプリが決定しました!!

ストリートギャラリー2013

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全国の学生及び写真家を目指す若手など46名が作品を展示しました。グランプリ・準グランプリの方には協賛社から一眼レフカメラなどの賞品が贈られた他、グランプリ受賞者の個展は、平成26年1月7日から写真の町東川町文化ギャラリーで開催する予定です。

グランプリ  片山菜緒子さん(神奈川県)
準グランプリ 比嘉 初子さん(沖縄県)
       佐々木育弥さん(北海道)
       藤川麻紀子さん(愛知県)←元フォトふれです!!


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グランプリ  片山菜緒子さん


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グランプリ 作品 「漂」
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by higashikawa_blog | 2013-09-10 16:00 | イベント
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Higashikawa photo Award


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