東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2013年 10月 07日 ( 3 )

須田一政氏 写真集「凪の片」


冬青社より、東川賞受賞作家 須田一政氏の写真集「凪の片」が出版されました。

凪の片

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以下リンクより

本書は、東京都写真美術館で企画された展覧会「須田一政 凪の片」の図録として出版されたものである。須田一政は代表作〈風姿花伝〉(1976年)により、日常に隠された非日常を捉え、私たちの視線を異界へと導く表現で高く評価され、以来、身近な風景や人物、どの土地にもある祭りや風俗等を被写体とした作品を発表し続けている。そして国内のみならず海外でも、日本で独自の発達をした私的視点を写真表現に持ち込んだ作家達と並んで紹介され、中でも作家独自の主観的でありながらも民俗学的な視点により、日本や東京といった既成のイメージに新たな切り口を与える点が着目されている。
作家がこれまで、50年余の膨大な時間を費やし制作してきた作品群、もしくはまだネガの状態で保管され続けている数百万から千万枚にも及ぶ膨大な写真の層を思った時、「凪の片」という句が、ふと浮かんだ。「凪」という朝夕に風がぴたりと吹かなくなる現象は、時を止め、瞬間を捉える写真に例えられる。風のない、じっとりとした空気は、須田の写真に込められた濃密な時空とも相通ずる。そして何よりも、作家の表現に触れるための糸口にもなるのだ。
(東京都写真美術館 学芸員 丹羽晴美 テキストより一部抜粋)

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本書は東京都写真美術館の下記展覧会に関連して出版されました。
須田一政「凪の片」
会期:2013年9月28日 ( 土 ) ~ 12月1日 ( 日 )
主催:東京都 東京都写真美術館/産経新聞社


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価格:¥2,940(税込)
サイズ:270×214×18mm
製本種類:ハードカバー

リンク:http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/PUBLICATIONS/PHOTOBOOKS/j_suda_photobook.html#naginohira
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by higashikawa_blog | 2013-10-07 13:26 | 受賞作家関連

渡部雄吉氏 写真集「張り込み日記」


roshin booksより、東川賞受賞作家 渡部雄吉氏の写真集「張り込み日記」が出版されました。

張り込み日記

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©Yukichi Watabe


以下リンクより

写真家 渡部雄吉が、昭和33年(1958年)に茨城県水戸で発生したバラバラ殺人事件の捜査にあたる刑事に密着した作品。 刑事の二人は、警視庁捜査1課の刑事と、事件が発生した茨城県警から派遣された刑事。 戦後の空気が色濃く残る昭和の町並みを背景に、二人が聞き込み、張り込みと東京の下町を歩き回る姿が、現在の私たちにはとても斬新な世界に映ります。
 この作品は、撮影された年に雑誌で発表されましたが、それ以降、大きく取り上げられる機会はなく、まさに知る人ぞ知るといった作品でした。 2006年にイギリスの古書のディーラーが、神保町で120枚にものぼるこの作品のプリントを発見したことを切っ掛けとし、2011年にフランスから写真集が発売され、世界中で評判になりました。
 日本版となる新たな写真集を作るにあたって、渡部雄吉の御子息である渡部浩之氏が保管していたネガをお借りし、セレクトから見直しプリントを作成しました。 すでにフランス版の「A criminal Investigation」をお持ちの方にも、新たなる発見がある構成となっています。


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価格:¥4,500(税込)
サイズ:A4変型
発行部数:900部(表紙は3種類)+プリント付きスペシャルエディション100部
ページ数:104ページ
製本種類:ハードカバー
購入できる場所:roshinbooks
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by higashikawa_blog | 2013-10-07 13:21 | 受賞作家関連

展覧会「写真のエステ-コスモス 写された自然の形象」


東京都写真美術館にて開催中の展覧会「写真のエステ-コスモス 写された自然の形象」に、東川賞受賞作家 鈴木理策氏、高梨豊氏、柴田敏雄氏、奈良原一高氏、畠山直哉氏、篠山紀信氏、中村征夫氏、松江泰治氏、今森光彦氏、野町和嘉氏、楢橋朝子氏、小畑雄嗣氏が出品しております。

写真のエステ-コスモス 写された自然の形象

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以下リンクより

東京都写真美術館のコレクション展は、平成19年度より毎年テーマを設けて、写真の黎明期から現代作家の作品まで約2万9千点を超える豊富な収蔵作品よりご紹介しています。

「写真の美しさはどこにある?」を問いかける本年度のテーマ「写真のエステ」のもとに、「コスモス-写された自然の形象」展を開催いたします。「写された対象物の美しさ」に着目した本展は森羅万象を区分する方法である「木」「火」「土」「金」「水」の5つの元素を手掛かりにご紹介します。


<展覧会のみどころ>

1.写真にみる自然のコスモス(宇宙観)
本展は「写真の美しさはどこにある?」のテーマのもと、「写された対象物の美しさ」に着目します。森羅万象を区分する方法である「木」「火」「土」「金」「水」の5つの元素を手がかりに当館のコレクションから、それぞれの元素が持つ自然の美しさ、イメージ、心性など人々の営みや経験から導かれる美しさを感じられることでしょう。

2.出品作品の約7割が初展示!
当館の約29,000点を超えるコレクション作品のなかでも、未展示作品が多数存在します。本展は展示作品のうち、約7割(85点予定)が初展示作品で構成されます。有名作家の知られざる珠玉の名品をこの機会にご覧ください。

3.写真をより深く味わうワークショップ・イベント
会期中、より一層深く写真作品の魅力を体感していただける写真美術館ならではのプログラムを用意しています。「植物青写真」ワークショップでは日光で写真を焼き付ける青写真(サイアノタイプ)の技法を体験できます。また、「こどものための鑑賞プログラム」は本展覧会をご覧いただきながらお子さまの好奇心と写真鑑賞への興味を育むプログラムです。

展示をより楽しむためのキーワード
対象物へのイメージは人それぞれに異なります。展覧会担当学芸員が考える5つの元素をひもとくキーワードを一部ご紹介します。
【木】神の依り代、成長、歴史の傍観者、心のよりどころ
【火】創造と破壊、灯り、温もり、祭り、生命力
【土】作物、豊穣、結末、境界、地表
【金】産業、武器、圧力、練金術
【水】潤い、生命の源、浄化、反射、別世界 など


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会期:2013.9/21 - 2013.11/17
時間:10:00~18:00
   木・金は20:00まで(ただし、9月27日までの木・金は21:00まで)
   入館は閉館の30分前まで
休館:月曜日
観覧料:一般 ¥500(400)/学生 ¥400(320)/中高生・65歳以上 ¥250(200)
    *( )は20名以上団体
会場:東京都写真美術館
   〒 153-0062 東京都 目黒区 三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
リンク:http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-1931.html
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by higashikawa_blog | 2013-10-07 13:11 | 受賞作家関連
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