東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2013年 10月 11日 ( 3 )

鈴木理策氏 展覧会「半島/Peninsula」


空蓮房にて、東川賞受賞作家 鈴木理策氏の展覧会が開催されています。

半島/Peninsula

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©Risaku Suzuki


以下リンクより

時は流れない、のか。鈴木理策は神妙に紀伊半島の故郷で写想します。

「半島」
私の生まれた和歌山県新宮市は紀伊半島の南部に位置する。標高1500~1900メートル程の尾根が連なる紀伊半島では古くから山岳信仰が盛んで、「神が隠る所」「死者の霊魂が隠る所」等を意味するという「クマ(=こもる)」から派生して「熊野」と呼ばれてきた。
半島の周囲にはわずかにひらけた平地が続く。私はこの平野部で山々の姿と太平洋の広がりを眺めながら育った。18歳で故郷を離れ、東京で生活するようになってから、自分の生まれ育った場所の特異さ、面白さにあらためて気付き、その風景を主題として制作してきた。めまぐるしく変わる人為的な時代変化とは別の時間軸の中で、熊野の風景は変わらずに存在し続けると思っていた。自然に向かってシャッターを切ることは、大きな時の流れに自身の知覚を差し出す行為であった。
しかし2011年9月に紀伊半島を襲った大水害は、かつて撮影した場所を消し去り、フィルムに定着された風景は過去につなぎとめてしまった。太古の記憶と結びついていると信じていた光景が、現在において破壊されたことは少なからずショックだった。撮ることの意味を風景から問われたと感じた。
私は再び熊野の森に向かった。それは「記録」のためではない。対象それ自体と向き合うこと、それが今回の展示である。

―鈴木理策―


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会期:2013.10/9 - 2013.12/6
時間:10:00~16:00
   拝観は事前にメールで予約必要:kurenboh@nifty.comまで
休館:月曜日・火曜日・土曜日・日曜日
観覧料:賽銭制
会場:空蓮房
   〒 111-0051 東京都 台東区 蔵前4-17-14 長応院内
リンク:http://www.kurenboh.com/jp/top.html
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by higashikawa_blog | 2013-10-11 16:31

森村泰昌氏 展覧会「レンブラントの部屋、再び」


原美術館にて、東川賞受賞作家 森村泰昌氏の展覧会が開催されます。

レンブラントの部屋、再び

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©Yasumasa Morimura


以下リンクより

原美術館におきまして、今秋、「森村泰昌 レンブラントの部屋、再び」展を開催いたします。来年開催される横浜トリエンナーレ2014で、森村泰昌はアーティスティックディレクターを務めます。今や、我が国を代表するアーティストとして知られる森村にとって、1994年に当館で開催した「レンブラントの部屋」展は、日本の美術館で開催する初めての個展でした。同展出品作品はすべて原美術館に収蔵された後、たびたび紹介されてきましたが、全作品を一堂に会し展覧会を再現するのは今回が初の試みです。当館の空間に合わせて制作された「レンブラントの部屋」作品群が20年の歳月を経て甦る本展は、森村泰昌の表現世界を改めて見つめなおす貴重な機会となります。作品制作や展覧会構成の過程を通して森村がたどりついた現代社会に関する考察は、今の私たちがなお共有しうるものです。

森村泰昌は、1985年ゴッホの自画像に自ら扮したセルフポートレイトを発表、以後名画の登場人物に扮し、原作あるいはその時代背景に独自の解釈を加える作品を一貫して制作しています。1989年、ベネチア・ビエンナーレ/アペルト88に選出され、国際的な注目を集めた後、横浜美術館、東京都現代美術館、東京都写真美術館などで大規模な個展を多数開催。2007年度芸術選奨文部科学大臣賞、2011年秋には紫綬褒章を受章し、日本を代表するアーティストの一人です。

原美術館では、17世紀オランダの偉大な画家をテーマに、その人生の明暗から「自我」を深く探った「レンブラントの部屋」展(1994年)、20世紀メキシコ現代絵画を代表する画家の一人フリーダ カーロの人生、その愛と死を独自の祝祭的イメージで描いた「私の中のフリーダ」展(2001年)を開催しました。また、館内のトイレを作品化したユニークな常設インスタレーション「輪舞(ロンド)」(1994年)も、本展開催にあわせて新たな装いでお目見えします。


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会期:2013.10/12 - 2013.12/23
時間:11:00~17:00
   水曜は20:00まで
   入館は閉館の30分前まで
休館:月曜日
観覧料:一般 ¥1,000、大高生 ¥700、小中生 ¥500
会場:原美術館
   〒 140-0001 東京都 品川区 北品川4-7-25
リンク:http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
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by higashikawa_blog | 2013-10-11 16:24 | 受賞作家関連

川内倫子氏 展覧会「光と影」

KAGIYAビル4Fギャラリーにて、東川賞受賞作家 川内倫子氏の展覧会が開催されます。

光と影

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©Rinko Kawauchi


以下リンクより

世界からも高い評価を受けている日本を代表する写真家・川内倫子による写真展『光と影 Light and Shadow』を浜松市のKAGIYAビル4Fギャラリーにて10月12日(土)~11月10日(日)まで開催致します。2002年に写真集『うたたね』『花火』で木村伊兵衛写真集を受賞した川内は、その後もパリのカルティエ財団美術館やサンパウロ美術館などで個展を行い、昨年2012年には東京都写真美術館で活動の集大成とも言える個展『照度 あめつち 影を見る』を開催。本展は、その個展と同時期に開催されていた川内が震災直後の被災地でとらえた『光と影 Light and Shadow』展の巡回です。


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会期:2013.10/12 - 2013.11/10
時間:13:00~19:00
休館:水曜日・木曜日
会場:KAGIYAビル4Fギャラリー
   〒 430-0944 静岡県 浜松市中区 田町229-13 KAGIYAビル4F
リンク:http://atnd.org/event/E0019313
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by higashikawa_blog | 2013-10-11 16:19 | 受賞作家関連
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Higashikawa photo Award


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