東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2014年 10月 30日 ( 3 )

鷹野隆大氏 展覧会「2014年1月から比較的最近まで、撮影順に」



東川町フォトフェスタ ポートフォリオオーディションの審査員としてお世話になっている鷹野隆大さんが、Yumiko Chiba Associatesにて展覧会を開催中です。


2014年1月から比較的最近まで、撮影順に

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©Ryudai Takano


以下リンクより

鷹野の写真を見ることとは、見ているモノがなんであるかが不確かになってくる、そうした経験の迎接である。 隠れていたものが暴露され現れるのではない。 現れていたのに見られてこなかったものが写真を通して視界を横切り、見るという行為そのもののなかに作動していた、見ることへの拒絶と否認が、潔く破棄されるのである。 見ることで視界から消されていたものたちが見る行為に抗うようにして、私たちのもとに帰ってくる。 それが、鷹野の写真が啓く時空である。

鷹野隆大+新城郁夫 「まなざしに触れる」より抜粋

鷹野は自らの撮影した写真を見返す時、撮影時には意図していなかった意外な発見をすることがあると言います。
「そこに写っている人や場所が生々しい実感と共に立ちあらわれてくる写真」こそが素晴らしいと著書「まなざしに触れる」の中で自身が述べているように、何ということもない日々の風景が一変して見えるようになるのは、見る者がその写真から何かを発見し、それまで自己に内在していたものが外へ開かれる瞬間でもあります。 その時にようやく写真は撮影者から離れ、他者として眼前に現れるのではないでしょうか。 それは近代的な視覚体験への抗いであると同時に、我々に「見る」ことへの問いかけを提示するものでもあります。

本展では、鷹野が1998 年から現在まで一日も欠かさず撮り続けている「毎日写真」のシリーズより、2014年に入ってから撮影された、日常の街並を写したカラー写真約40点を展示致します。




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会期:2014年10月28日(火)-11月29日(土)
時間:12:00-19:00
休廊:日、月、祝日
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
   〒160 - 0023 東京都新宿区西新宿 4 - 32 - 6 パークグレース新宿 #206
リンク:http://www.ycassociates.co.jp/jp/information/takano_yca_20141028/
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by higashikawa_blog | 2014-10-30 21:36 | その他お知らせ

エレナ・トゥタッチコワさん 写真展「After an Apple Falls from the Tree, There is a Sound」


フォトふれ 展覧会のお知らせです。

Art Gallery M84にて、エレナ・トゥタッチコワさんの写真展が開催中です。


After an Apple Falls from the Tree, There is a Sound

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©Elena Tutatchikova



以下リンクより

Art Gallery M84は、2014年10月27日(月)よりエレナ・トゥタッチコワ写真展 “林檎が木から落ちるとき、音が生まれる”を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第21回目の展示として実施する個展です。この個展は、東川町国際写真フェスティバル2014『写真の町東川町30年記念』の一環として開催された「赤レンガ公開ポートフォリオオーディション(2014年8月9~10日)」においてグランプリを受賞されたエレナ・トゥタッチコワ氏の写真展です。写真展“林檎が木から落ちるとき、音が生まれる”は、モスクワ郊外のダーチャ(夏を過ごすために作られた、庭や菜園のあるサマーハウス)で自分の精神のルーツに辿り着いた事で、ダーチャの空間、自然のサイクル、そして自然に対する彼女自身の考え方を表現した作品、約25点のオリジナルプリントを展示致します。

エレナ・トゥタッチコワ氏の作品“林檎が木から落ちるとき、音が生まれる”は、ロシアの夏の家、ダーチャを舞台にしています。短い夏の哀愁、季節の移り変わり、そこで成長していく少女の姿を、繊細なタッチで映像化しており、誰もが自分の記憶や経験と重ね合わせて引き込まれてしまうような力が備わっていると思います。写真と動画があわされることで、作品世界により広がりと深みが出てきているのではないでしょうか。オーディションでは、一次審査に挑んだ19名が持ち寄ったポートフォリオの審査を行い、最終審査に進む5名を選考。2日目は作品をスクリーンに投影し、一般公開でプレゼンテーションによる審査が行われた結果、作品の出来栄えが群を抜いていて、全員一致でグランプリに選出されました。グランプリ受賞作品展では、新たに撮影された写真も加わると聞いているので、さらなる展開が期待できそうです。写真評論家 飯沢耕太郎(赤レンガ公開ポートフォリオオーディション審査員)

※グランプリを受賞した写真家 エレナ・トゥタッチコワ氏によるトークショーを「10月31日(金) 18:00~」予定しております。審査員飯沢耕太郎氏(写真評論家)や鷹野隆大氏(写真家)等も交えて、「撮影のエピソードと審査」について話して頂きます。

※オープニングレセプション「10月31日(金) 19:00~」を予定しております。

【作家からの一言】
林檎が木から落ちるとき、音が生まれる。それはどんな音だろう。私にとってそれは、子供のころの記憶がわき起こる瞬間、誰にも気づかれなかった自然の静寂の音。そして、写真を見返す時に気づく音。あるいは、鑑賞によって、初めて生まれる音かもしれない。ダーチャには、現代ロシア人の自然に対する哲学が凝縮されている。ダーチャでの暮らしの根底には自然との調和がある。それは、菜園作りに始まり、ベランダから雨を眺めながら瞑想する、あるいはお茶を飲むといった、人間の根源的な幸福を保ちながら営まれる、半ば修行的なものである。
毎年、夏が終わろうとしている時、林檎が生まれ、木から落ちる。そして土になってまた次の夏生まれ変わる。子供たちが成長して大きくなる。そしてまた新しい人間が誕生する。人間と木が、お互いを見つめ合いながら生き、地面になり、そして生まれ変わる。毎年同じこと、全く同じことの繰り返し。
人間の生きる空間は、人間の身体や精神に絶対的な影響を与える。人間は自然のごくわずかな一部にすぎず、いくら自然を支配しようとしても、決して自然の中心に立つことはない。このシリーズに写された人々のイメージを通じて、私はダーチャの空間、自然のサイクル、そして自然に対する私自身の考え方を表現しようとした。 私は、数年に渡って郊外にあるダーチャを撮影し、自分の故郷の原風景は、ここにある事に思い至った。そのとき、林檎が木から落ちた瞬間に生まれる音に、私は初めて気がついた。
写真家 エレナ・トゥタッチコワ


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会期:2014年10月27日(月)~2014年11月8日(土)
時間:10:30~18:30(最終日17:00まで)
休館:日曜日
会場:Art Gallery M84
   東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
リンク:http://artgallery-m84.com/?p=943
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by higashikawa_blog | 2014-10-30 21:29 | フォトフレンド

東川町文化ギャラリー写真展情報


東川町文化ギャラリーで開催中の展覧会情報です。

第44回東川町民総合文化祭作品展

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東川町の文化系サークル、団体、町内の学校の年に一度の作品展です。


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会期:2014年 10/25(土)~11/3(月)
時間:10:00-17:30(最終日は15:00まで)
入館料:町内1人100円・町外1人200円(中学生以下は無料・団体割引あり)
会場:東川町文化ギャラリー
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19-8
TEL/0166-82-4700 FAX/0166-82-4704
http://photo-town.jp/gallery/index
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by higashikawa_blog | 2014-10-30 19:28 | 東川町
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