東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2016年 10月 13日 ( 5 )

荒木経惟氏 展覧会「机上の楽園」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー パリにて、荒木経惟氏の展覧会が開催中です。


机上の楽園

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©Nobuyoshi Araki


以下リンクより

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー パリでは、荒木経惟の初個展「机上の楽園」を開催いたします。

要するに、あの世が楽園だっていうこと。少女、天女が犯されてたり、首が転がってたりするだろ?天国ってのはね、いつも言ってるように、天国の中に地獄がないと天国にならないんだよ。

荒木経惟

1960年代以来、荒木経惟は、さまざまな人や物事と彼との間にある私的関係を被写体することによって、「私写真」という新しい写真世界を開拓してきました。

その尽きることのない創造的なエネルギーによって、荒木は人の死を撮り、壊れゆく物を撮り、枯れゆく花を撮り、その一方で生命力に溢れた街やポートレイト、緊縛された女性や妖艶に乱れ咲いた花を撮影しています。彼の写真には、現実と虚構、エロスとタナトス、それら両極の要素が等価に並列されています。その渾然一体をとらえること自体が、写真行為の本質に近づきえることではないかと問いかけているかのようです。「私小説こそもっとも写真に近いと思っている」と語る荒木の写真は、その眼に映るすべてを被写体としながら、被写体を通して彼の心象風景が重なっているように見えます。荒木はそこに立ちあらわれてくるものを「センチメンタル」と呼びました。初期から現在までその主題は終始変わることなく一貫しています。

「楽園」は荒木の重要なモチーフのひとつです。妻陽子の死後、自宅のバルコニーを廃墟の楽園に見立て、そこにオブジェを並べて撮影した「Aノ楽園」(1998年)、東日本大震災直後に、極彩色の花と怪獣のフィギュアを並べて撮影した作品「楽園」(2011年)、女性のヌードとオブジェで構成された「It Was Once a Paradise」(2012年)、人形と枯れかけた花を撮影した「楽園は、モノクローム」(2015年)などが「楽園」シリーズとして発表されてきました。本展にて展示する新作「机上の楽園」は、6 x 7のポジフィルムで撮影した新作のカラー作品23点です。ストーリーを作るのではなく、即物的に、気に入ったものをポンと置いて撮る、というのが今は良いと思っている、と荒木は本作について述べています。移り変わる空を撮影するように、荒木が身近に接している私的なオブジェを日記のように撮影した「机上の楽園」は、衰えては活気づく彼自身の心象を映す絶好のキャンバスなのかもしれません。


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会期: 2016年9月15日(木) – 10月29日(土)
会場: タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー パリ
リンク:http://www.takaishiigallery.com/jp/archives/14333/







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by higashikawa_blog | 2016-10-13 18:07 | 受賞作家関連

立木義浩氏 展覧会「JUST BECAUSE」


写真甲子園 審査員 立木義浩氏の展覧会が開催されます。


JUST BECAUSE

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©Yoshihiro Tatsuki

以下リンクより

スナップ・ショットは過ぎゆくものの瞬間を留め、密封し、プリントした段階で新しい現実として現れます。「一瞥」で撮るのは「一別」でもあるので喜びの裏に悲哀も垣間見ます。写真との付き合いは「共鳴共感」であり、「憎たらしい」「好いたらしい」という、ない交ぜのシンパシーなのです。カメラを持って街に出かけてやることは、頭の中にあるものを再現することではなく、その現場での出会い頭やヤブから棒と言う気紛れでヤンチャな奴らと付き合うことなんです。立派な楽譜が用意されているクラシックじゃなくて、自由なアドリブのジャズなんです。スナップ写真が終わりのない旅だと気がついても心の赤信号は点滅しないから喜んで続けるだけです。


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展示期間:2016/10/20~2016/10/26
開館時間:10:00 ~ 18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日・一部祝日
会場:シリウス
   〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
リンク:こちら





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by higashikawa_blog | 2016-10-13 18:00 | その他お知らせ

中村征夫氏 展覧会「海の博物誌」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

フォトギャラリーブルーホールにて、中村征夫氏の展覧会が開催中です。


海の博物誌

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©Ikuo Nakamura


以下リンクより

海中生物たちを間近に見て驚嘆しない人はいない。
海の中にはなぜ? どうして? と思える生き物たちが所狭しとにぎわっている。
こだわりにこだわった鮮やかな衣装、連れて帰りたいほど愛らしい魚たち。


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会期:2016年8月20日(土)〜11月20日(日) 
休館日:10月23日(日)
時間:10:00-16:30(最終入館16:00)
入場料: 一般300円 中高生100円 小学生以下無料
会場:フォトギャラリーブルーホール
   〒018-1504 秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1
リンク:http://www.bluehole.or.jp/gal33.html






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by higashikawa_blog | 2016-10-13 17:54 | 受賞作家関連

マイケル・ケンナ氏 展覧会「マイケル・ケンナ写真展」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

新さっぽろギャラリーにて、マイケル・ケンナ氏の展覧会が開催されます。


マイケル・ケンナ写真展

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©マイケル・ケンナ


以下リンクより

水墨画のような詩情豊かな作風で北海道の自然の美を写し出した作品の数々をご覧ください。



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会期:2016年10月19日(水)~10月31日(月)
時間:10:00~19:00 │ 休館日 火曜
会場:新さっぽろギャラリー
   〒004-0052 北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-3 デュオ-2 5階
リンク:http://www.arc-city.com/shin-sapporo-gallery/index.html






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by higashikawa_blog | 2016-10-13 17:50 | 受賞作家関連

アントワン・ダガタ氏 トークイベントのお知らせ


東川賞受賞作家 トークイベントのお知らせ。

TIP Classroom 2にて、アントワン・ダガタ氏のトークイベントが開催されます。

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©アントワン・ダガタ


以下リンクより

マグナムの象徴的な写真家アントワン・ダガタが来日。マグナム・フォト東京にて国内外の写真家が集まり参加するワークショップが開催される。その最終日となる10月16日、TIPにてアントワン・ダガタによるトークショーおよび、ワークショップ参加者による成果発表のスライドショーを開催。マグナムの中で、今最もアグレッシヴでインテンスな作品を生み出しているアントワンが語る自身の作品および映像、そして作家との交流イベントをぜひお見逃しなく。


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日時:10月16日(日)19:00-21:00
会場:TIP Classroom 2
   〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
登壇者:アントワン・ダガタ(写真家)
参加費:500円
リンク:http://tip.or.jp/lecture/tipoctobernight-Antoine_Dagata20161016.html





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by higashikawa_blog | 2016-10-13 17:45 | 受賞作家関連
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Higashikawa photo Award


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