東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2017年 07月 05日 ( 4 )

荒木経惟氏 展覧会「東京墓情 荒木経惟×ギメ東洋美術館」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

シャネル・ネクサス・ホールにて、荒木経惟氏の展覧会が開催中です。


東京墓情 荒木経惟×ギメ東洋美術館

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©Nobuyoshi Araki


以下リンクより

日本を代表する写真家として常に第一線で活躍してきた荒木経惟は、妖艶な魅力を放つ花々や緊縛ヌード、愛してやまない東京の街、亡き妻を思い見上げつづけた空景、そして苦楽をともにしてきた飼い猫チロ等々、さまざまな対象を被写体にしながら、独自の死生観で生を鮮烈に描き出し、唯一無二の写真世界を創出してきました。

また、海外でも熱狂的な支持を集める荒木は、昨年、東洋美術専門の美術館としてヨーロッパ最大規模を誇るフランス国立ギメ東洋美術館(パリ)において大規模個展「ARAKI」を開催し、大きな話題となりました。この展覧会で、50年間の作家活動を振り返るレトロスペクティブとともに発表したのが、撮り下ろしの新作「東京墓情」です。大病を経験して得た濃密な“死”への意識を抱きながら、自身の写真家人生を振り返った本作は、今の荒木経惟を知るうえで大変重要な作品であるといえるでしょう。

本展覧会では、同個展にて発表された「東京墓情」を日本初公開するとともに、ギメ東洋美術館所蔵の写真コレクションより、荒木自身がセレクトした幕末・明治期の写真作品を併せて出展いたします。加えて、本展のために撮り下ろした新作も発表される予定です。

70代後半を迎えてなお写真に殉じて生きる荒木経惟の、現在の境地が表されているともいえるこの最新作を、19世紀後半の日本文化を今に伝える貴重な古写真とともに、ぜひご高覧ください。

荒木 経惟 Nobuyoshi Araki 写真家
1940年東京都生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科卒業後、電通に入社し写真部に所属。1964 年「さっちん」で第1回太陽賞受賞。1971年には妻・陽子との新婚旅行を写した記念碑的写真集『センチメンタルな旅』を自費出版。また70年代より、被写体である女性との極めて親密な関係性を写した写真作品で高い評価を受け、妖艶な花々、緊縛ヌード、空景、食事、東京の街、飼い猫など、さまざまな被写体から強烈なエロスとタナトスが漂う独特の写真世界を確立。日本を代表する写真家として内外で高い評価を得ている。精力的に刊行しつづける写真集はこれまで450冊以上に及び、同時に国内外の数々の美術館にて展覧会を開催している。

ギメ東洋美術館 (パリ)
非アジア圏で最大規模を誇る東洋美術専門美術館。1879年、実業家エミール ギメが日本や中国、インド等で収集した美術品や遺物をもとに、リヨンに設立した。1889年パリに移設され、1929年に国立美術館となった。現在はルーヴル美術館の東洋部門に位置付けられ、彫刻、絵画、装飾品など約4万5,000点を収蔵する。写真コレクションには幕末から明治・大正期に日本で撮影された貴重な作品が多数含まれるが、同コレクション収蔵の作品が東京で展示されるのは、本展が初となる。


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2017年6月22日(木)〜7月23日(日)

12:00~20:00 (入場無料・無休)

シャネル・ネクサス・ホール

中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F





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by higashikawa_blog | 2017-07-05 13:58 | 受賞作家関連

展覧会「COLORS - 色は語る - 」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

写大ギャラリーにて開催中の展覧会「COLORS - 色は語る - 」に、川田喜久治氏と細江英公氏が出品しております。


COLORS - 色は語る -

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以下リンクより

本展は、東京工芸大学芸術学部写大ギャラリーが所蔵する約1万点のオリジナルプリント・コレクションの中から、カラー作品を選んで、カラー写真表現の変遷を紐解きながら展示するものです。

19世紀に発明された写真は当初モノクロでした。しかし、より見たままに写し撮りたいという人々の欲求から、モノクロの写真を手作業で着色することから始まり、さまざまなカラー写真技法の研究が続けられました。20世紀になり実用的なカラー写真技法が開発されましたが、色の再現性の低さや保存におけるプリントの褪色などの課題もあり、カラー写真を表現手段として用いることが一般化したのは1970年代でした。それから約40年が経ち、写真がデジタル化された今日では、カラーによる写真作品が当たり前となっています。

写真において色の情報は大きな役割を果たしています。体験した世界を再現するため、また美学的、感情的な効果を生むため、写真家は色による多様な表現を試みてきました。本展では、写大ギャラリーの所蔵するユニークなカラー作品群を通して、写真表現において色が伝えるものを感じていただければと存じます。

また本展は、<「色」で明日を創る・未来を学ぶ・世界を繋ぐKOUGEIカラーサイエンス&アート>という研究テーマで、文部科学省の平成28年度私立大学研究ブランディング事業※の支援対象に、東京工芸大学が選定されたことに合わせて企画したものです。


※ 私立大学研究ブランディング事業
全学的な独自色を大きく打ち出す研究に取り組む私立大学等に対し、文部科学省が重点的に支援する事業。

主な出品作家

ラッセル・リー、アーヴィング・ペン、エルンスト・ハース、スティーブン・ショア、ケネス・マクゴーワン、
ジャン・グルーバー、小野隆太郎、細江英公、川田喜久治、森山大道、小林紀晴、薄井一議、本城直季、高木こずえ、ほか


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2017年6月19日(月) ~ 2017年8月6日(日)
10:00 ~ 20:00 会期中無休・入場無料
東京工芸大学 写大ギャラリー
〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 芸術情報館2F



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by higashikawa_blog | 2017-07-05 13:41 | 受賞作家関連

今道子氏 展覧会「MIchiko Kon」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

ミシェル・ソスキネ・ギャラリー (スペイン, マドリッド)にて、今道子氏の展覧会が開催中です。


MIchiko Kon

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©Michiko Kon


以下リンクより

MICHEL SOSKINE INC. is pleased to present from June 22 until July 29, 2017, the second exhibition in Madrid of Japanese Photographer Michiko Kon (1955), during PhotoEspaña. The exhibition will show 34 of her recent black and white photographs.


Michiko Kon creates assemblages with a minimalist background, and where biological elements such as sea creatures, plants and insects are in tension between an animate and inanimate reality. Her work is a parade of living creatures turned into inanimate objects, and inanimate objects turned into living creatures. Kon creates surreal still life scenographies, with seductively mundane objects, such as raw sea elements, vegetables and textile in order to get images of impossible pieces.


Kon uses photography as her means of expression because it fixes this process of transformation. In many of her photographs there are numerous elements which were once “alive”. These things are not in fact actually alive, but they are not complete corpses (inanimate matter), either they hang in mid-air in the ambiguous region between life and death. While in the process of dying, they still had the fresh warmth of life: is there truly a differentiation between life and death?. Perhaps our feeling that we must divide these two regions is nothing but a way of making it easier to live in our society. After all it’s not convenient to have the dead come back to life on their own or to have the living die all of a sudden.


Michiko Kon said about her image of death: “As I lie in bed and read, gradually my eyelids begin to close. My head still follows the story, but my arms yield to the weight of the book and fall on the sheet, yet my brain keeps following the story. At last, my fingers can no longer hold the book and let it go. The book falls to the floor. As I hear the sound of the falling book, I fall asleep while conscious that I have lost control of my body. I feel comfortable.” She floats to the edge of sleep easily, and then falls into the world of death. This image is scattered throughout Michiko Kon`s works. In each work Kon creates a tension between the real and the imagined, subtly manipulating the perceptions of her viewers.


In her world “objects” and “living creatures” are mixed in a perpetual process of “things”, transforming into “living creatures” and transforming into “things”. No one can stop this movement and the discharge of energy that accompanies it. The vegetal nature gets varnished in strange animal textures in a visual game where the hardness and the lightness come together, and also humor, cruelty, iconic history and contemporary pop culture. She uses an extremely complex technique almost forgotten in XXI century photography.


Michiko Kon was born in Kanagawa, Japan, in 1955. She studied at the Sokei Art School and at the Tokyo Photographic College in 1978. Kon started making photographs in the late 1970’, which were published in many manga magazines. Her first solo exhibition, 'Still Life' in 1985 in Tokyo, at the Shinjuku Nikon Salon, made her soon recognized as one of the most innovative photographers working in Japan; she was the recipient of the prestigious Kimura Ihee Prize in 1991. Her first exhibition in the United States was held at the List Visual Arts Center at MIT in 1992. Her work was also included in the History of Japanese Photography exhibition organized by Anne Tucker at the Museum of Fine Arts, Houston, in 2003. Kon's artworks has been exhibited widely and is present in many museums around the world, including, the Art Institute of Chicago, the National Gallery of Australia, the National Gallery of Canada, the Tokyo Metropolitan Museum of Photography, Tokyo, Japan Itabashi Art Museum, Tokyo, Japan International Museum of Photography at George Eastman House, Rochester, NY Center for Creative Photography, University of Arizona, Tucson, AZ The Art Museum, Princeton University, Princeton, NJ Museum of Vincent Van Gogh, France Museum of Fine Arts, Houston, TX MIT List Visual Arts Center, Cambridge, MA The Art Gallery of New South Wales Australia, National Museum of Modern Art, Tokyo, Japan, Australia Cleveland Museum of Art, Cleveland, Ohio.



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2017年6月22日(木) - 7月29日(土)
ミシェル・ソスキネ・ギャラリー (スペイン, マドリッド)





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by higashikawa_blog | 2017-07-05 13:36 | 受賞作家関連

展覧会「フジフイルム・フォトコレクション - 私の1枚」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

山梨県立美術館にて開催中の展覧会「フジフイルム・フォトコレクション - 私の1枚」 に、下記作家が出展しております。

荒木経惟氏、石内都氏、伊奈英次氏、植田正治氏、川田喜久治氏、北島敬三氏、操上和美氏、今道子氏、齋藤亮一氏、篠山紀信氏、柴田敏雄氏、須田一政氏、瀬戸正人氏、高梨豊氏、長倉洋海氏、中村征夫氏、奈良原一高氏、野町和嘉氏、広川泰士氏、深瀬昌久氏、細江英公氏。 



フジフイルム・フォトコレクション - 私の1枚

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以下リンクより

日本写真史を代表する101人の写真家、それぞれの「1枚」を展示します。
最初の写真術ダゲレオタイプがパリで公表されたのは1839年でしたが、日本にその技術が伝来するのはそのわずか9年後、幕末の1848(嘉永元)年のことでした。幕末に写真が渡来してから150年余り、日本では多くの優れた写真家が作品を残してきました。本展ではその中でも特に重要な101人の写真家が撮影した「この1枚」と呼べる代表作を銀塩プリントで展示し、日本写真史の軌跡を紹介します。


日本写真の黎明期を支えたフェリーチェ・ベアトや下岡蓮杖の作品を筆頭に、写真に絵画的表現を追求した20世紀初頭の芸術写真、独立した芸術としての写真を目指した1930年代の新興写真、戦前戦後に現れた林忠彦、植田正治、木村伊兵衛などが見せた多種多様な表現、そして今日現役で活動する写真家たちの作品など、日本写真史を語る上で欠かせない作品を展示します。


101枚の中には山梨にゆかりのある写真家や作品も含まれます。1841(天保12)年に甲斐国に生まれた日下部金兵衛、富士山を多く撮影した岡田紅陽や白簱史朗の作品も展示します。



本展は日本写真史を通史的に概観する当館初の展覧会となります。デジタル写真の普及で写真が今まで以上に身近になった今こそ、急速ながら豊かな発展を続ける日本の写真史の流れを改めて見直します。



【出品作家】

秋山庄太郎、秋山亮二、荒木経惟、有田泰而、石内都、石元泰博、伊藤義彦、伊奈英次、入江泰吉、岩宮武二、

植田正治、上田義彦、上野彦馬、潮田登久子、内田九一、江成常夫、大竹省二、大辻清司、大西みつぐ、

岡田紅陽、小川一真、小川隆之、影山光洋、鹿島清兵衛、川田喜久治、鬼海弘雄、杵島隆、北井一夫、北島敬三、木之下晃、木村伊兵衛、日下部金兵衛、久保田博二、倉田精二、操上和美、桑原甲子雄、桑原史成、牛腸茂雄、今道子、齋藤亮一、坂田栄一郎、佐藤時啓、沢渡朔、塩谷定好、篠山紀信、柴田敏雄、島尾伸三、下岡蓮杖、

十文字美信、白岡順、白簱史朗、鋤田正義、杉山守、鈴木清、須田一政、清家冨夫、瀬戸正人、高梨豊、竹内敏信、立木義浩、田中光常、田沼武能、田淵行男、田村彰英、築地仁、土田ヒロミ、東松照明、富山治夫、土門拳、

長倉洋海、長野重一、中村征夫、奈良原一高、野町和嘉、ハービー・山口、芳賀日出男、濱谷浩、林忠彦、

原直久、広川泰士、広田尚敬、深瀬昌久、福原信三、福原路草、普後均、フェリーチェ・ベアト、星野道夫、

細江英公、前田真三、水越武、水谷章人、緑川洋一、南川三治郎、宮本隆司、三好耕三、森永純、森山大道、

安井仲治、山崎博、山沢栄子、渡辺義雄 

(50音順)



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【会 場】
山梨県立美術館 特別展示室
【会 期】
2017年7月1日(土)~8月20日(日)
【休館日】
7月3日(月)、10日(月)、18日(火)、24日(月)、31日(月)
【開館時間】
9:00~17:00(入館は16:30まで)

【観覧料】
一般:1,000円(840円)、大学生:500円(420円)
※ ( )内は20名以上の団体料金、前売券、県内宿泊者割引
※高校生以下の児童・生徒は無料
※県内65歳以上の方(健康保険証等持参)は無料
※障害者手帳をご持参の方と介護の方1名は無料
※前売券は山梨県立美術館にて、2017年6月1日(木)~6月30日(金)まで販売








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by higashikawa_blog | 2017-07-05 13:30 | 受賞作家関連
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