東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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2017年 11月 19日 ( 1 )

杉本博司氏 展覧会「GATES OF PARADISE」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

ニューヨークのジャパン・ソサエティーにて、杉本博司氏の展覧会が開催中です。


GATES OF PARADISE

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以下リンクより

ニューヨークで、日本文化を紹介する施設ジャパン・ソサエティーの創立110周年を記念して、杉本博司の「天国の扉」展が始まった。

2015年、杉本は「劇場」シリーズの撮影で訪れた街が、実は16世紀末に日本からの4人の少年からなる天正遣欧使節が訪れた所だったことを知らされた。それが契機となって、彼らのイタリアでの足跡を追った新作シリーズとなる。斜塔を写したピサ、フィレンツェ、シエナ、ローマ、カプラローラ、アッシジ、ヴェネツィア、ヴィチェンツァ、ミラノで撮影された20点あまりの大型モノクロ写真を展示。そのうちの大半は2016年に制作されている。

あるときは月明かりの下で、ある時は夜明け前に撮影された雰囲気を出すため、展示室はかなり照明が落とされている。その中に少年たちの目を驚かせたはずの教会や豪邸の外観や内観、フィレンツェで撮影された10点からなる「天国の扉」のレリーフが浮かび上がる。

この展覧会では、イタリアでの写真だけでなく、東西交流が盛んだった安土桃山時代の南蛮美術や書簡など約30点が展示されている。その流れの中での圧巻は、尾崎光琳の「紅白梅屏風」を撮った作品。これのみプラチナ・パラディウム・プリントが用いられている。「カラー写真はコントロールするのが難しい」という杉本によって、鮮やかな屏風絵も、黒から灰のグラデーションの中で鈍く輝いていた。


This fall, explore one of the earliest, and largely unknown, encounters between Japan and the West in the 16th century, as seen through the eyes of artist Hiroshi Sugimoto. In celebration of Japan Society's 110th anniversary, Hiroshi Sugimoto: Gates of Paradise charts the story of four Japanese boys, who were swept up in the tide of religion, commerce and politics during the first Global Age and sent to the princely and papal courts of Europe. Journey in their footsteps through Sugimoto's new monumental photographs of the sites they visited, and navigate the germination of cultural exchange between East and West with classical masterpieces of visually hybrid (nanban) art from Japanese and American collections.


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2017年10月20日(金)~2018年1月7日(日)
ジャパン・ソサエティー
 333 East 47th Street New York, NY 10017





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by higashikawa_blog | 2017-11-19 12:40 | 受賞作家関連
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