東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

fotofes09.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:受賞作家関連( 989 )

写真展「写真家たちの日本紀行 2011」


第13回東川賞国内作家賞受賞作家であり東川賞審査委員である 野町和嘉氏が、キヤノンギャラリー梅田で開催される「写真家たちの日本紀行 2011」に出品いたします。

b0187229_11171721.jpg






















以下ギャラリーHPより

本展は、写真の魅力と旅の醍醐味がひとつになった紀行ドキュメンタリー番組「写真家たちの日本紀行」と連動した写真展で、今年で4回目の開催となります。
2011年に同番組に出演した25人の写真家たちが、日本各地の旅先で出会った未来に残したい情景を撮影した作品を一挙展示します。
作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。

<展示作品>
林義勝「出雲の旅」、菅原正治「横浜・代々木の旅」、外山ひとみ「新潟の旅」、工藤智道「青森・北海道 道南の旅」、持田昭俊「北海道 道東の旅」、高井潔「岡山の旅」、白鳥真太郎「長野 松本の旅」、師岡清高「鹿児島の旅」、榎並悦子「京都の旅」、三輪薫「富士山麓・奥大井の旅」、松本徳彦「尾道の旅」、テラウチマサト「富山の旅」、福田豊文「佐賀 有明海の旅」、エバレット・ブラウン「千葉・東京の旅」、平林美紀「北海道の旅」、李良根「石垣島の旅」、田中達也「与論島・沖永良部島の旅」、小林紀晴「鳥取の旅」、野町和嘉「大分の旅」、大和田良「高松・小豆島の旅」、結解学「広島の旅」、細川剛「八甲田・月山の旅」、カズ・タカハシ「鹿児島・天草の旅」、市橋織江「長崎 佐世保の旅」、小川勝久「福島の旅」

<写真家たちの日本紀行について>
2008年4月よりBSジャパンで放送を開始した新しいスタイルの紀行番組で、キヤノンが単独で提供しています。
著名な写真家たちが日本各地を旅し、その独自の視点でとらえた“未来に残したい情景”を、現地で撮影した作品とともにBSデジタル放送ならではの高精細な映像で紹介します。
毎週土曜日19時30分~20時放送(再放送:毎週土曜日14時~14時30分)。


**********************
会期:2012年7月19日~7月25日
時間:10:00~18:00、最終日は15:00まで
休館:日曜日・祝祭日
会場:キヤノンギャラリー梅田
   大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル B1F
リンク:http://cweb.canon.jp/gallery/archive/canon-bsj-nihon-2011/index.html
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-07-10 11:21 | 受賞作家関連

石川直樹氏 個展「異人the stranger」

第25回東川賞新人作家賞を受賞された石川直樹氏が個展を開催しています

b0187229_1151990.jpg
















©石川直樹

東北と九州・沖縄の島々に残されている「異人」の儀礼を列島各地で撮影・展示していくプロジェクト。新潟県村上市大栗田集落に伝わる「あまめはぎ」(重要無形民俗文化財)を加えた写真群を、重要文化財・旧笹川家住宅の大広間におよそ100点展示します。会期中の8/25(土)には、石川直樹がプロデュースする一日だけの『異人の寺子屋』を開講。アーティスト・トークや、ユニークな劇空間が注目を集める五反田団(主宰 前田司郎*)による「怪談」、味方地域の神楽などを鑑賞します。列島各地に来訪するナマハゲやボゼなどの「異人」の威容と3.11以後の世界が共振する……写真家・石川直樹のあらたな眼差しが現れます。

<展示関連イベント>
異人の寺子屋
8月25日(土)15:00-22:00
会場:新潟市南区 旧笹川家住宅(『異人 the stranger』展会場)
スケジュール:
15:00〜17:00 石川直樹氏アーティスト・トーク
19:00~20:00 味方吉田家神楽舞を見学
20:30~22:00 『五反田団』(主宰 前田司郎)による怪談
入場料:一般¥400、小中学生¥200(団体料金)
*水と土の芸術祭2012パスポート(旧笹川家住宅未入場のもの)で入場可

シンポジウム
10月28日(日)15:30-17:30
会場:新潟市南区 旧笹川家住宅(『異人 the stranger』展会場)
出演:
石川直樹(コーディネーター)
赤坂憲雄(民俗学/福島県立博物館館長、学習院大学教授)
伊藤俊治(美術史、美術・写真評論/東京芸術大学美術学部先端芸術表現科教授)
入場料:一般400円(団体入場料金)、小中学生無料
*水と土の芸術祭2012パスポート(旧笹川家住宅未入場のもの)で入場可


***********************
会期:2012年7月14日~12月4日
時間:9:00~17:00
観覧料:無料
休館日:月曜日
会場:旧笹川家住宅
   〒950-1261新潟県新潟市西蒲区味方216
リンク:http://www.mizu-tsuchi.jp/
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-07-10 11:13 | 受賞作家関連

野町和嘉氏 展覧会「Under Ethiopian Skies」


第13回東川賞国内作家賞受賞作家であり東川賞審査委員である 野町和嘉氏が、キヤノンギャラリー仙台に引き続きキヤノンギャラリー札幌で展覧会「Under Ethiopian Skies」を開催いたします。

「Under Ethiopian Skies」
b0187229_1429455.jpg

















EOSの頂点を極めるEOS-1D X。作品創造に圧倒的描写力を誇るEOS 5D Mark III。そして、EOSが捉えた一瞬を精緻に再現するPIXUS最上位モデル、PIXUS PRO-1。
写真家・野町和嘉氏がエチオピアで2カ月の長期ロケを敢行。EOS-1D X、EOS 5D Mark IIIの両機で撮影し、選びぬいた作品をPIXUS PRO-1で出力し発表します。
灼熱の砂漠ダナキル、高原の岩窟教会、塩を運ぶ隊商など、悠久の時を超え、現代につながるアフリカ、異境の世界。一枚一枚の作品に息づく、卓越した描写力、再現性を会場でお確かめください。

*********************
会期:2012年7月5日(木)~7月17日(火)
時間:9時~17時30分
休館日:土曜、日曜、祝日
会場:キヤノンギャラリー札幌
   札幌市中央区北3条西4-1-1日本生命札幌ビル 高層棟 1F
キヤノンホームページ:http://cweb.canon.jp/gallery/archive/nomachi-ethiopia/index.html
作家ホームページ:http://www.nomachi.com/

是非お運びください!!
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-07-02 17:02 | 受賞作家関連

瀬戸正人氏 展覧会「cesium2」


M2ギャラリーにて、第11回東川賞新人作家賞受賞者の瀬戸正人氏の展覧会が開催されます!!

b0187229_16562873.jpg














©Masato Seto


**********************
会期:2012年7月2日~7月8日
時間:12:00~19:00(展覧会最終日は18:00まで)
会場:M2ギャラリー
   〒160-0022 東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル2F
リンク:http://m2.placem.com/schedule/2012/20120702/120702.php
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-07-02 16:59 | 受賞作家関連

小檜山賢二氏 展覧会「葉虫~マイクロプレゼンス~」


田淵行男記念館にて、第21回東川賞新人作家賞である小檜山賢二氏の展覧会が開催されます!!

b0187229_1644272.jpg















©Kenji Kohiyama


以下美術館HPより

小檜山賢二(1942~)は、同一の対象物に対して撮影された複数の写真の中から、ピントの合っている部分だけをコンピュータに取り込み、合成する「マイクロフォトコラージュ」という、昆虫の形態だけを正確に記録する手法を編み出しました。この「剥製写真」というべき最先端の写真合成技術により、自然の不思議・すばらしさの認識や、自然との共生関係を再認識するきっかけを生み出しています。肉眼ではその詳細を知ることができない微細な構造を可視化させ、その存在を実感させる写真作品10点の他、昆虫標本などを展示します。

********************
会期:2012年7月3日~9月9日
時間:9:00~17:00
休館:月曜日 / 祝日の場合はその翌日、祝日の翌日
入館料:高校生以上300円、中学生以下無料
会場:田淵行男記念館
   〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高5078-2
リンク:http://azumino-artline.net/tabuchi/2012/05/post_132.php
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-07-02 16:49 | 受賞作家関連

中村征夫氏 展覧会「東京の海」


第12回東川賞特別作家賞受賞作家である中村征夫氏が、7月5日よりGallery A4にて展覧会を開催いたします。

-東京の海ー

b0187229_16371982.png












©Ikuo Nakamura


ライフワークの東京湾をはじめ、水俣湾、諫早湾など、人と海との関係や、「命」を基本姿勢に取り組む報道写真家でもある中村征夫さんの写真の中から、「東京の海」にスポットを当てた写真を紹介します。江戸時代以前の東京は入江に囲まれた水際都市でした。現在の日比谷は、丸の内まで繋がる深い入り江で、海苔を乾かす「ひび」という竹の組みものが浅瀬に並んでいたことが地名の由来なのだそうです。現在は都市化が進み、身近にあった水辺もすっかり遠い存在になってしまいました。中村征夫氏は30年以上も東京湾の写真を撮り、その変遷を見守り続けています。中村氏の写真は、都市化が進み、高度経済成長期の影でヘドロにまみれ、汚染された海に、少しずつ、生物が帰ってきている様子を伝えます。近年は、温暖化の影響で熱帯魚が現れることもあるそうです。3.11の大震災で私たちは、大いなる地球の胎動の中に共に生かされ、その変動帯からの恵みを得ていることにあらためて気付かされたはずです。その地球の大部分、70%は海なのです。
中村征夫さんの写真をじっくりご覧いただくと、空き缶を住み家にするヤドカリ、コンクリートから、にょっきり顔を出すアカハタ、大きく口をあけるボロカサゴ、どれも地上の変動など、我知らじ、とたくましく生きている姿がうかがえます。観る人は、ひょうきんでたくましい魚たちが生きる海の魅力を知る一方で、陸上の人の暮らしの勝手を知るのです。私たちは、眼前の暮らしの快適さのみで、見えない多くの世界を忘れていないだろうか、、、と。高度経済成長期を経て、人が捨て続けた海に沈むヘドロや環境汚水は、やがて循環し、人間のもとに帰ってくるでしょう。
30年に渡る東京湾の水中写真を撮り続けた中村氏の写真からは、たくさんの問いが聞こえてきます。夏休みの時期に重ね多くの子ども達にも見ていただき、たくさんの発見をしていただきたいと思います。それと同時に地球全体のこと、生き物みんなのことも一緒に考えましょう。

********************
会期:2012年7月5日~8月9日
時間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)
休館:日曜日・祝祭日
会場:Gallery A4
   〒136-0075 東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F
リンク:http://www.a-quad.jp/index.html
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-07-02 16:40 | 受賞作家関連

写真展「戦後日本の変容」


ドイツのケルン日本文化会館で写真展「戦後日本の変容」が開催されております。
東川賞受賞作家である、川田喜久治氏、奈良原一高氏、細江英公氏が出品しています。

以下国際交流基金HPより

b0187229_20373373.png












































木村伊兵衛、土門拳、細江英公ら、戦後日本の写真界を代表する11名の写真家によるモノクロ写真123点で構成された本展は、1945年から1964年という激動の時代における戦後の創造的エネルギーに充ちた日本の社会を振り返ります。
本展は世田谷美術館、愛知県立美術館など日本国内を巡回して好評を博した「日本の自画像:写真が描く戦後 1945-1964」展を元に、「日本の自画像」(岩波書店出版)の編集者である多田亞生とパリ在住の若手日本写真史研究家マーク・フューステル(Marc Feustel)の手により海外巡回展として再構成し、「敗戦の余波」「伝統と近代のはざまで」「新しい日本へ」の3部構成で、戦後日本の変容を物語るものとなっております。


出品作家
石元泰博、川田喜久治、木村伊兵衛、田沼武能、東松照明、土門拳、長野重一、奈良原一高、濱谷浩、林忠彦、細江英公

出品作品
モノクロ写真123点

企画
多田亞生(キュレーター、編集者)、Marc Feustel (特別協力、写真史研究家)

************************
会期:2012年6月27日-9月29日
時間:月曜日- 金曜日: 9:00 - 13:00 / 14:00 - 17:00
    (13:00 - 14:00は昼休みとさせていただきます)
   土曜日:10:00 - 17:00
会場:ケルン日本文化会館
   Universitätsstraße 98 50674 Köln, Germany
リンク:http://jki.de/jp/veranstaltungen/ausstellungen.html#c2091
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-06-29 20:45 | 受賞作家関連

篠山紀信氏 個展「写真力 THE PEOPLE by KISHIN」


熊本市現代美術館にて、第2回東川賞国内作家賞を受賞した篠山紀信氏の個展が開催されます!

b0187229_15274238.jpg













©Kishin Shinoyama


以下美術館HPより

写真家・篠山紀信(しのやま・きしん 1940-)の国内公立美術館初となる大回顧展を開催いたします。
篠山は、1950年代後半より写真家活動をスタートさせ、常に「今」を敏感に感じ取りながら時代のトップを走り続け、アイドル、俳優、スポーツ選手といった著名人、都市と建築、ヌードと自然、日本の伝統文化など多様なジャンルの写真を撮影、発信してきました。なかでも、時代の象徴となる人物を写したポートレートは膨大な数に上ります。
写真のメディア性に着目し、斬新な手法で時代を切り拓いてきた篠山にとって、写真とは、時代の先端を切り取り、時代に挑戦する生の表現でした。その想いが、これまで自身の写真を振り返ることをためらわせ、またそれ故に、篠山の写真を批評の文脈から捉えられにくくする傾向もありました。しかし今回篠山は、半世紀以上にも及ぶ活動のなかで、写真が時空、虚構をも超えて脳裏に強烈なイメージを焼き付ける装置、起爆剤であるとの信念から、写真がもつ力を、ポートレートという一見シンプルな切り口で、美術館というスペクタクルな空間を大胆に使い、迫力あふれるスケールで蘇らせます。

本展では、三島由紀夫、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、山口百恵から、AKB48、2011年3月11日に起こった東日本大震災で被災された方々まで、「時代の映し鏡」である篠山が50年以上にわたり撮り続けてきた人々のポートレート約130点を一堂に展示します。
各時代を象徴する人々のイメージを通して、日本が歩んできた時代を、そして己を思い起こさせる「写真の力」を改めて問う、ドラマティックな展覧会にご期待下さい。


<展覧会期間中の関連イベント>

篠山紀信 アーティスト・トーク

篠山紀信が展示作品、そして展覧会テーマである「写真力」について語ります。
■日時 6月30日(土)14:00~15:30
■場所 ホームギャラリー
■料金 無料

CAMKレクチャーカレッジ
本展担当学芸員が篠山紀信の作品、展覧会についてご紹介します。
■講師 芦田彩葵(熊本市現代美術館学芸員)
■日時 7月22日(日)14:00~15:30
■場所 ホームギャラリー
■料金 無料

プロフェッショナル・トーク
独自のスタイルで「編集」のジャンルを切り拓いてきた後藤繁雄が、編集の極意、そして長年写真集の編集を手掛ける篠山作品の魅力について語ります。
■講師 後藤繁雄(編集者/クリエイティブディレクター/京都造形芸術大学教授)
■期日 7月29日(日)14:00~15:30
■場所 ホームギャラリー
■料金 無料

展覧会記念トーク 篠山紀信×宮崎美子(女優、熊本市わくわく親善大使)
篠山紀信の撮影をきっかけにデビューした熊本市出身の女優・宮崎美子を迎え、当時の撮影秘話を交えながら、写真家・篠山紀信の素顔に迫ります。
■期日 8月19日(日)14:00~15:30
■場所 ホームギャラリー
■料金 無料

写真ワークショップ「オリジナルポートレートを撮ろう」
■講師 原田辰之(写真館はらだ 館主)
■日時 9月2日(日)11:00~16:30(途中昼休憩あり)
■場所 キッズファクトリー
■定員 5組10名(2人1組)
マニュアル露出機能付きデジタルカメラをお持ちの方(要事前申込)
ポートレートセミナーの後に、自然光を使用したオリジナルポートレートを撮影します。完成した写真は会期中館内に展示し、会期終了後にお持ち帰りいただきます。また、ワークショップ終了当日には、プリントしたハガキをお渡しいたします。

プレママ&ファミリー・ツアー
0~6歳の子供と大人の組み合わせ、また、妊娠中の女性とその家族や友人の皆さんと一緒に展覧会を楽しみましょう。大人は展覧会チケットが必要です。定員7組(要事前申し込み)
■日時 7月7日(土)10:30~11:30
■場所 展覧会場内
■料金 無料(大人は要展覧会チケット)

ギャラリー・トーク
展覧会の解説案内をいたします。
■日時 会期中の土日祝の15:00~15:30
■場所 展覧会場内
■料金 要展覧会チケット
*ただし、展覧会イベント開催日(6/30、7/22、28、8/4、5、19、9/2)は実施いたしません。


*************************
会期:2012年6月30日~9月17日
時間:10:00~20:00 入場は閉館の30分前まで
休館:火曜日 / 祝日は開館し、翌日休館
会場:熊本市現代美術館
   〒860-0845熊本市中央区上通町2番3号
リンク:http://www.camk.or.jp/event/exhibition/kishin/
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-06-27 15:36 | 受賞作家関連

綿谷修氏 個展「Icon」



本日よりタカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルムにて、第22回東川賞特別作家賞を受賞した綿谷修氏の個展が開催されております!!

「Icon」

b0187229_13331011.jpg













©Osamu Wataya


以下ギャラリーHPより

タカ・イシイギャラリー フォトグラフィ―/フィルムは、6月22日(金)から7月21日(土)まで、綿谷修個展「Icon」を開催いたします。「Icon」は、2010年に発表された作品シリーズ「Juvenile」にて、幼年と成人の間で揺らぐジュヴナイル(年少)の時代を生きる少年/少女(世界の様々な場所に張りめぐらされた「アイコン」に対して独特の距離感を保つ存在)を捉えた綿谷が、「アイコン」そのものへのアプローチを試みた最新作です。


「アイコン」とは、人間のあり方に原型をもたらしてくれるものです。誰もがそこから、ある感情やイメージを身近に思い起こさせられ、集団としてのインスピレーション、そして神話的でもあるのです。もともとアイコンとは、古代ギリシャの神々や古代エジプトの死者、そしてキリスト教の神や天使の図像を指す言葉です。子どもたちや素朴な人たちにとって、神々たちのそうした具象的なイメージは受け入れやすいものであると同時に、むしろ必要なものでもあったはずです。
アイコンはまた、忠誠心、権力、愛国主義、憧れ、そしてパラノイアなどを呼び起こすものでもあります。そして、アイコンが身に纏う色も、勝利、真実、純粋など、様々な意味を秘めています。アメリカのカウボーイや星条旗はそうした意味で、アイコンの最たるものだと言えるでしょう。
目に見える形、すなわちフォルムこそがアイコンの原理です。時には、実在するものであってもそのフォルムは一瞬にして消えてゆき、残像が写真になった途端に写真のもつ特性に近づいてくるわけです。裸眼で見ることのできないカウボーイのぶれたイメージ、それは私にとって理想的フォルムとも言えるアイコンの写真なのです。つまり、鏡に映した姿のようなものなのです。

綿谷修
2012年4月

意図的にブレた構図を特徴に、カウボーイや星条旗といったクリシェが「アイコン」として機能していくメカニズムを明かすようでもある綿谷修の最新作を、この機会に是非ご高覧ください。なお、展覧会と合わせまして、ラットホールギャラリーより作品集『Icon』が刊行されます。

作品集詳細
『Icon』 ラットホールギャラリー刊
販売価格:¥3,000-(税別)、32頁、H242 x W305 mm、2012年6月上旬刊行予定

*********************
会期:2012年6月22日(金) - 7月21日(土)
時間:11:00 - 19:00
休廊:日・月・祝祭日
会場:タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム
   106-0032 東京都港区六本木6-6-9 2F
リンク:http://www.takaishiigallery.com/jp/exhibitions/2012/icon/

是非お運びください!!
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-06-22 13:38 | 受賞作家関連

澤田知子氏 展覧会「Factory Direct: Pittsburgh」

ピッツバーグにある倉庫にて、アンディウォーホール美術館主催で行われる展覧会 「Factory Direct: Pittsburgh」に、東川賞受賞作家 澤田知子氏が参加いたします!!

b0187229_13181696.jpg


















©Tomoko Sawada

<出品作家>
Chakaia Booker (USA)
Dee Briggs (USA)
Thorsten Brinkmann (Germany)
Jeanette Doyle (Ireland)
Fabrizio Gerbino(Italy)
Ann Hamilton (USA)
William Earl Kofmehl III (USA)
Ryan McGinness (USA)
Mark Neville (Scotland)
Sarah Oppenheimer
Edgar Orlaineta (Mexico)
ORLAN (France)
Tomoko Sawada (Japan)
Todd Eberle (USA)

***********************
会期:2012年6月24日〜9月9日
時間:10:00-14:00(火〜日)
会場:Guardian Self Storage
   Guardian Self-Storage Building, 2839 Liberty Ave. Pittsburgh, PA 15222 • 412-567-6227
   http://www.guardianstorage.com/
リンク:http://www.warhol.org/webcalendar/event.aspx?id=6345

お近くの際は是非!!
[PR]
by higashikawa_blog | 2012-06-22 13:29 | 受賞作家関連
line

Higashikawa photo Award


by higashikawa_blog
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30