東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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石内 都氏グループ展 「自画像★2012」


Gallery-58にて開催される「自画像★2012」に、東川賞受賞作家 石内 都氏が参加いたします!!

「自画像★2012」

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以下リンクより

このたびギャラリー58では「自画像★2012」を開催いたします。
自画像は、画家自らの姿を対象化してとらえたもので、
世界観や自意識などを内包するものだといわれます。
本展では、長年にわたって自らの表現を貫いてきた美術家による
新作の自画像と小品をご覧いただきます。
歳を重ねてゆくとともに、その人の生き方が顔を形づくってゆきます。
「美術家」という生き方を選び全うする、日本の美術界を牽引してきた
9人の自画像が一同に揃います。

近年、日本の戦後前衛美術を再検証する展覧会が相次いでいますが、
本展では現在も走り続けるその作家たちの、底力ある新作をご覧いただきます。
1960年に結成された「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」のメンバーである
赤瀬川原平、篠原有司男、田中信太郎、吉野辰海、
1963年に結成された「ハイ・レッド・センター」の赤瀬川原平、中西夏之が参加します。

展覧会タイトルの「自画像★2012」の「★」は、“現在進行形で輝き続けている星”と
“美術界のスター”と、いう二つの意味があります。
2010年に開催した「前衛★R70展 -70歳未満出品不可・完全最新作-」に出品した
赤瀬川原平、秋山祐徳太子、池田龍雄、田中信太郎、中村宏、吉野辰海の6名に、
新たに石内都、篠原有司男、中西夏之が加わります。
絵画、写真、彫刻など様々な表現による自画像をご覧いただきます。

各作家とも自画像1点、小品1点を出品。9名で計18点を展示いたします。
いずれも本展のために制作した2012年の新作です。


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会期:2012年10月1日(月)-10月20日(土)
時間:12:00-19:00(最終日17:00まで)
休廊:10月7日(日)、14日(日)
会場:ギャラリー58 
   東京都中央区銀座4-4-13 琉映ビル4F
リンク:http://www.gallery-58.com/
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by higashikawa_blog | 2012-09-28 16:28 | 受賞作家関連

After Photoshop: Manipulated Photography in the Digital Age


The Metropolitan Museum of Artにて開催中の「After Photoshop: Manipulated Photography
in the Digital Age」に、東川賞受賞作家 オサム・ジェームス・中川氏が出品しています!!!

After Photoshop: Manipulated Photography
in the Digital Age



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©Osamu James Nakagawa


以下リンクより

This installation explores various ways in which artists, including Nancy Burson, Filip Dujardin, Joan Fontcuberta, Beate Gütschow, and others, have used digital technology to alter the photographic image from the 1980s to the present. Featuring approximately twenty-five works drawn from the permanent collection, it serves as an addendum to the special exhibition Faking It: Manipulated Photography Before Photoshop.

Over the past twenty years, photography has undergone a dramatic transformation. Mechanical cameras and silver-based film have been replaced by electronic image sensors and microchips. Instead of shuffling through piles of glossy prints, we stare at the glowing screens of laptops, tablets, and mobile phones. Negative enlargers and chemical darkrooms have given way to personal computers and image-processing software. Photographers have always used manual techniques to alter their images, but digital cameras and applications such as Adobe Photoshop have made the process quicker, easier, and more accessible to many more people—both amateurs and professionals—than ever before.

Today, the manipulation of photographic images is ubiquitous—in magazines and advertising, in police work and medical imaging, and increasingly in the snapshots of vacations, weddings, and graduations that we email to friends and family and upload to social-networking websites. It is not surprising that artists have seized upon these new tools to realize their visions and to spur reflection on the medium's past, present, and future. This exhibition presents a selection of photographs and video in which artists have used digital technology to modify and transform the camera image or, in some cases, to generate convincingly realistic photographs with no real-world counterparts. Whether imagining alternate realities, reinterpreting classic works of art, or exuberantly defying the laws of gravity, these artists and others are pointing the way toward a new conception of photography as a malleable medium with an exquisitely complex relationship to visual truth.


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会期:September 25, 2012–May 27, 2013
会場:The Metropolitan Museum of Art
   1000 Fifth Avenue New York, New York 10028-0198
リンク:http://www.metmuseum.org/exhibitions/listings/2012/after-photoshop
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by higashikawa_blog | 2012-09-28 16:13 | 受賞作家関連

Gelatin Silver Session 2012 - Save The Film -


六本木 AXIS Galleryにて、「Gelatin Silver Session 2012 - Save The Film -」が開催されます!
東川賞受賞作家の、植田正治氏、操上和美氏、今 道子氏、鈴木理策氏、高梨 豊氏、細江英公氏が参加しております。

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以下リンクより

ゼラチンシルバーセッションは、銀塩写真でしか表現できない写真の楽しさ、面白さを広く知ってもらうことにより、次の世代のためにも銀塩写真技術や機材、フィルム、印画紙等を守っていく思いを繋げていくプロジェクトです。


今回で6回目となるのテーマは「ベストプリント」。
今年から人数も大幅に増え、国内外で注目を集めている写真家51名が「ベストプリント」をどのように捉え表現するか、ご期待ください。
また今年2月に亡くなられた石元泰博氏の作品も特別展示されます。
会期中参加作家によるトークセッションも行います。


賛同写真家
浅田政志、石塚元太良、市橋織江、井津建郎、井津由美子、稲越功一、井上佐由紀、植田正治、上田義彦、Bruce Osborn、笠井爾示、片桐飛鳥、操上和美、小林 昭、小林紀晴、小林伸一郎、今 道子、菅原一剛、鋤田正義、鈴木理策、瀬尾浩司、高梨 豊、瀧本幹也、辻 佐織、津田 直、泊 昭雄、中野正貴、中藤毅彦、中道 淳、野口里佳、ハービー・山口、蓮井幹生、Mark Higashino、平間 至、広川泰士、広川智基、藤井 保、藤塚光政、細江英公、本城直季、水越 武、三好耕三、村越としや、本橋成一、森本美絵、森山大道、八木 清、山本哲也、与田弘志、渡邉博史

トークセッション
10月13日(土)14時からGallery内にて津田 直、広川泰士、八木 清によるトークセッションを行います。またゲストには第一回目の企画構成、コーディネートをしていただいた幅 允孝氏(BACH)をお招きします。13時半より受付を開始しますが、予約は不要ですので、お誘い合わせの上ご来場ください。

サイレントオークション
展示作品とは別に写真のサイレントオークションも同時開催いたします。収益の全額を東北の復興支援活動「グリーンピース・ジャパン」「ごしごし福島基金」「森の長城プロジェクト」へ寄付いたします。
※賛同写真家全員が出品してはおりません

入場料 500円(学生無料)

協賛 株式会社IMAGICA 王子製紙株式会社 王子エフテックス株式会社 株式会社大伸社 株式会社ニコン 富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

協力 AXIS Gallery 株式会社10BANスタジオ 有限会社東京カラー工芸社 PHOTO GALLERY INTERNATIONAL

展示協力 株式会社フレームマン

アートディレクション 森田明宏 監修:森本千絵(goen°)

Facebook https://www.facebook.com/GelatinSilverSession
Twitter https://twitter.com/GSS_news


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会期:2012年10月01日(月) ─ 12年10月17日(水)
時間:11時〜20時 ※最終日は19時まで / 会期中無休
会場:AXIS Gallery
   106-0032 東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F
リンク:http://www.gs-s.info/activity/exhibition/2012/
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by higashikawa_blog | 2012-09-28 15:52 | 受賞作家関連

操上和美氏個展 「操上和美 時のポートレイト」

東京都写真美術館にて、東川賞受賞作家 操上和美氏の個展「操上和美 時のポートレイト」 が開催されます!!

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以下美術館HPより


日産"フェアレディZ"、サントリー"オールド"をはじめとするコマーシャルフォト、井上陽水のレコードジャケット、大江健三郎のポートレートなど、1970~80年代のメディア芸術を一新した広告写真界の鬼才、操上和美(1936~)。広告表現の新たな可能性を切り拓き、現代に至るまでコマーシャル、グラフィック、エディトリアル等の表現を牽引し続けてきた彼は、映画『ゼラチンシルバーLOVE』では視覚表現の映像化にも挑戦しました。本展は、そんな操上が1970年代から撮り続けてきた写真作品を一堂に集め、その視覚世界に肉迫。写真家の視線と感性を表出した『陽と骨』(1984)、故郷へと続く旅を通じて観る者を熟成された時間や記憶へと誘う『NORTHERN』(2002)、簡易な複写法で身近な風景を「視覚」へと変換した『Diary』(2005)、そして2010年発表の『陽と骨Ⅱ』(2010)など、鮮烈な美意識に貫かれた作家の表現を通じて、写真表現や写真というメディアの本質を見つめます。


操上和美氏へのインタビュー(eyes74号掲載)はこちらから
http://syabi.com/contents/exhibition/topic-1653.html


<関連イベント>

●対談 椎名誠(作家)× 操上和美
2012年10月14日(日) 14:00~15:30
会場:東京都写真美術館 1 階ホール(定員190名)
対象:「操上和美-時のポートレイト」展チケットをお持ちの方
受付:先着順、当日10:00 より1 階受付にて入場整理券を配布します。
開場:13:30(整理券番号順/自由席)

●展覧会関連上映会 操上和美ドキュメンタリー映画「THE MOMENT 写真家の欲望」
2012年11月22日(木) 19:05~20:50
2012年11月23日(金・祝) 19:05~20:50
2012年11月24日(土) 19:05~20:50

●展覧会関連上映会 操上和美ドキュメンタリー映画「THE MOMENT 写真家の欲望」
2012年11月29日(木) 19:05~20:50
2012年11月30日(金) 19:05~20:50
2012年12月1日(土) 19:05~20:50
2012年12月2日(日) 19:05~20:50

監督:宮本敬文 制作:ウィスキースタジオ/アトムエックス/サイレントフィルム
上映日:11 月22日(木)~11 月24 日(土)、11 月29 日(木)~12月2 日(日)
上映時間:各回19:05~20:50
会場:1 階ホール(定員190 名)
料金:大人1,000 円 学生700 円
受付:当日券は10:00 より1 階ホール受付で販売します。(入場整理番号付き)
整理券番号順入場/自由席
※未就学児の入場不可 ※当日券のみの販売となります。
お問い合わせ:info@themoment.jp.net

●上映関連対談 宮本敬文×操上和美
2012年11月22日(木) 18:00~19:00
2012年12月2日(日) 18:00~19:00
※当日の映画鑑賞券にてトークショーをご鑑賞いただけます。
お問い合わせ:info@themoment.jp.net

●担当学芸員によるフロアレクチャー
2012年10月12日(金) 14:00~
2012年10月26日(金) 14:00~
2012年11月9日(金) 14:00~
2012年11月23日(金・祝) 14:00~
※本展覧会の半券(当日有効)をお持ちの上、会場入口にお集まりください。


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会期:2012年9月29日 ( 土 ) ~ 12月2日 ( 日 )
時間:10:00-18:00(木・金は20:00まで)
   ※入館は閉館の30分前まで
休館:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
   ※ただし2012年10月1日(月・都民の日)は開館し、翌2日(火)休館
料金:一般 700(560)円/学生 600(480)円/中高生・65歳以上 500(400)円
会場:東京都写真美術館
   東京都目黒区三田1-13-3(恵比寿ガーデンプレイス内)
リンク:http://syabi.com/contents/exhibition/index-1653.html
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by higashikawa_blog | 2012-09-24 17:45 | 受賞作家関連

北海道東川町:写真甲子園2012本戦出場校 作品展


9月27日よりキヤノンギャラリー梅田にて、「北海道東川町:写真甲子園2012本戦出場校 作品展」が開催されます!!

北海道東川町:写真甲子園2012本戦出場校 作品展

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写真甲子園とは全国約6,000校の高校写真部・サークルを対象に写真活動の場や目標、出会い・交流の機会を提供し、高校生らしい創造性や感受性の育成を図ること、学校生活の充実と特別活動の振興に寄与することを目的に開催している写真の全国大会です。
毎年、全国の高校から写真を募集し、初戦審査会で勝ち抜いた代表校が7月下旬に 写真の町東川町で開催される本戦大会で写真の腕を競い合い、全国一を決めます。
この写真展では本戦出場校の作品すべてをご覧いただけます。


写真甲子園2012

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高校生が三人一組のチームを組み、組写真で競い合うフォトコンテスト「写真甲子園」。今年は第19回目を迎える全国規模の大会です。その撮影フィールドで、代表選手たちは、人との交流を学び自然環境との共生を意識できる有意義な大会です。キヤノンは写真文化の醸成を願い、未来を担う高校生たちの創造力や感受性をサポートすべく第1回から特別協賛しています。初戦から本戦まで、機材提供をはじめさまざまな場面で支援し続けています。この夏もまた、全国の頂点を目指す高校生たちのハイレベルな戦いが繰り広げられます。

<開催目的>
全国の高校写真部・サークルに新しい活動の場や目標、そして出会い・交流の機会を提供し、高校生らしい創造性や感受性の育成と活動の向上をもって、学生生活の充実と特別活動の振興に寄与することを目的とします。

<大会概要>
初戦
全国高等学校の写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、作品審査により全国8ブロックから優秀校18校を選抜します。

本戦
全国8ブロックの代表18校が写真の町東川町に集い、全校同一条件の下デジタルカメラで撮影を行い、全国一を目指します。

•代表校招聘期間
平成24年7月23日(月) ~ 7月29日(日) <6泊7日>

•大会会期
平成24年7月24日(火)~ 7月27(金)

•大会主会場
(1)東川町農村環境改善センター
(2)東川町~美瑛町~上富良野町~東神楽町~旭川市、大雪山国立公園一帯の撮影フィールド

•審査委員
審査委員長:立木義浩氏(写真家)・審査委員:竹田津実氏(写真家)、米美知子氏(写真家)、川上義哉氏(デジタルカメラマガジン編集長)、川人正善氏(北海道新聞社写真部長)の5名の審査委員が、作品へのアドバイスを行いながら公開で審査します。

※本戦大会の概要は予告なく変更となる場合があります。ご了承ください。

<写真の町・東川町と国際写真祭>
主会場となる東川町は、1985年に世界でもユニークな「写真の町宣言」を行いました。そして、写真文化を町づくりの核とし、同年から国際的な写真賞「写真の町東川賞」の制定授与、写真祭「東川町国際写真フェスティバル(愛称 : 東川町フォトフェスタ)」などを開催。2012年は、写真賞、写真祭とも第28回目を迎えます。東川町国際写真フェスティバルは国内では最も歴史のある写真祭です。高校生たちが、北海道の豊かな風土の中で、本物の写真と出会い、より広く、より深く学ぶ機会となるよう、フェスティバル期間中に写真甲子園の会期を設定しています。

<栄光への道のり>
1. 全国の高等学校 作品制作
2. 初戦への応募
3. 初戦審査会・・・代表18校決定
4. 本戦大会
撮影 大雪山国立公園の麓、主催1市4町一帯のフィールド ※5回程度実施
作戦会議 ※3回程度実施
公開審査会・一般投票 ※3回程度実施
結果発表・表彰式


主催
写真甲子園実行委員会
構成団体
東川町/美瑛町/上富良野町/東神楽町/旭川市/北海道新聞社/全国新聞社事業協議会/東川町写真の町実行委員会
後援
文部科学省/北海道/北海道教育委員会/社団法人全国高等学校文化連盟/北海道高等学校文化連盟/共同通信社/NHK
特別協賛
キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社


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会期:2012年9月27日(木)~2012年10月3日(水)
時間:10時~18時(最終日 15時まで)
休館:日曜、祝日
会場:キヤノンギャラリー梅田
   大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル B1F
リンク:http://cweb.canon.jp/gallery/archive/higashikawa-koshien2012/index.html
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by higashikawa_blog | 2012-09-24 17:32 | 写真甲子園

写真展「機械の眼 カメラとレンズ」

東京都写真美術館にて開催中の「機械の眼 カメラとレンズ」に、東川賞受賞作家 植田正治氏、鈴木理策氏、篠山紀信氏、松江泰治氏、奈良原一高氏、佐藤時啓氏、中村征夫氏、杉本博氏、そして、東川賞審査委員の山崎博氏の作品が出品されています!!!

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以下

当館では毎年テーマを設けて、コレクションから選りすぐられた名作をご紹介しています。今年のテーマは写真における「表現と技法」です。黎明期から現代まで、学芸員が作品に秘められたストーリーを紡ぎながら、多彩な表現をご紹介します。世界でたったひとつの作品や貴重なオリジナルプリントなど、展示室でしか鑑賞することのできない美しい名品をお楽しみください。

1920~30年代に成立した近代写真の動向は、カメラとレンズそして感光材料がもつ「機械性」に拠って、多彩な表現を展開しました。それは写真でしかできない表現を目指したということができます。
大型カメラを使いレンズの精密な描写力を追求したエドワード・ウェストン、ライカ・カメラを「眼の延長」として駆使して、揺れ動く現実の瞬間を切り取ったアンリ・カルティエ=ブレッソンや木村伊兵衛、望遠レンズや広角レンズの視覚をカメラがもたらすもう一つの現実としてとらえ、特異なイメージを駆使した表現、極端なアングルや長時間露光、ブレの効果、顕微鏡や望遠鏡の視覚、パン・フォーカスとディファレンシャル・フォーカスなどカメラとレンズによってもたらされる視覚世界は、人間の眼とは似て「非」なるものです。
カメラとレンズは、写真のはじまりの時代でもデジタル時代の今日においてもその基本に変わりはありません。本展では19世紀から現代に至る「カメラ」という視覚装置ならではの多彩な表現を、コレクション作品と資料から紹介。時代を超えて写真表現の可能性が何によって支えられているのか、カメラを持っていることが人間にどのような可能性をもたらすのかを探求します。


現在のカメラのルーツ 「カメラ・オブスクラ」
紀元前、ギリシャのアリストテレスが、日食の時の太陽が木の葉の隙間を通る光線により三日月形に投影されることを発見します。この光学現象は世界中の科学者によって研究され、のちにピンホールの代わりにレンズを装着するようになり、視覚装置として発展していきます。そして、ルネサンスを経て、 「カメラ・オブスクラ(暗い部屋の意味)」という概念が確立し、画家たちが完璧な一点透視図を描くための装置として利用します。19世紀に入ると、このカメラ・オブスクラの映像を固定する技術が追究され、1827年にフランスのジョセフ・ニセフォール・ニエプスが約8時間の露光をかけて、自分の屋敷の鳩小屋の撮影に成功します。そして、1839年、ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールによってダゲレオタイプ(銀板写真)が発表されます。持ち運び可能な「カメラ」に発展したカメラ・オブスクラによる、本格的な写真術の時代が始まるのです。

21世紀になり、デジタル映像技術の確立によって新たな時代を切り開いている「写真」であっても、それがカメラとレンズ、つまりカメラ・オブスクラという視覚装置に支えられていることに変わりはありません。本展では、19世紀から現代までのさまざまな写真作品から、カメラとレンズの発達、そして、それによって写真家たちが切り拓いてきた表現をご紹介します。


■主な展覧会構成
□シャープ・フォーカスとソフト・フォーカス
□パン・フォーカスとディファレンシャル・フォーカス
□レンズの視覚-広角レンズと望遠レンズ
□カメラ・アングルの解放-俯瞰撮影と仰角撮影
□時間-長時間露光/ブレ/瞬間
□人工光
□未知の世界へ
□特殊効果

■出品予定作家
福原路草、エドワード・ウェストン、アンセル・アダムス、熊沢麿二、木村伊兵衛、森山大道、 植田正治、ゲリー・ウィノグランド、鈴木理策、ビル・ブラント、篠山紀信、三木淳、W・ユージン・スミス、松江泰治、アレクサンドル・ミハイロヴィチ・ロトチェンコ、奈良原一高、山脇巌、山崎博、緑川洋一、佐藤時啓、ウィリアム・クライン、紅谷吉之助、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ウィージー、内藤正敏、佐々木崑、ロバート・シェラー、中村征夫、宮﨑学、アンドレ・ケルテス、鈴鹿芳康 ほか
写真作品168点とカメラ資料を出品します。


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会期:2012年9月22日 ( 土・祝 ) ~ 11月18日 ( 日 )
時間:10:00-18:00(木・金は20:00まで)
   ※入館は閉館の30分前まで
休館:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
   ※ただし2012年10月1日(月・都民の日)は開館し、翌2日(火)休館
料金:一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円
会場:東京都写真美術館
   東京都目黒区三田1-13-3(恵比寿ガーデンプレイス内)
リンク:http://syabi.com/contents/exhibition/index-1649.html
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by higashikawa_blog | 2012-09-24 17:25 | 受賞作家関連

百花繚乱 女性の情景展


横須賀美術館にて開催中の「百花繚乱 女性の情景展」に、東川賞受賞作家 森村泰昌氏、オノデラユキ氏、やなぎみわ氏、澤田知子氏が出品しています!!!

「百花繚乱 女性の情景展」


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以下美術館HPより

古くから、女性像は多くの美術作品の主題となってきました。日本美術においても、女性像をモチーフとし、様々な表現が時代を超えて生まれてきています。
この展覧会では、日本近現代美術において、女性が歴史や物語、あるいは社会や時代の中の存在としていかに描かれたのかを4つのテーマにわけて探っていきます。文学や歌舞伎、また歴史上の女性を描いた「物語、歴史にみる女性」、昭和初期から戦後にかけて都市に現われた、自由で行動的な「モダンガール」、ある画家にとって運命の女性や、強いインスピレーションを与えた女性を題材とした「画家とモデル」、現代に生きる女性を多様に表現した「現代と女性」。
日本画や洋画、写真、現代美術のほか、明治から大正にかけて続々と生まれた女性誌や、グラフィック・デザインなどを集め、約120点の作品を展示します。また、実際に手にとって少女マンガ、絵本を読めるスペースを設け、現代の様々な媒体に現れる女性像をお楽しみいただきます。
これらの作品や資料を通じて、日本の美術家たちがいかに新しい人間のイメージの創造に取り組んだのか、その多様で豊かな成果をご紹介いたします。


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会期:2012年9月15日(土)~10月21日(日)
時間:10-18時
休館:10月1日(月)
会場:横須賀美術館
   〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4丁目1
リンク:http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1022.html
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by higashikawa_blog | 2012-09-23 18:26 | 受賞作家関連

操上和美氏 写真展「私の家の死を彷徨う旅」

Impossible Project Spaseにて東川賞受賞作家 操上和美氏の展覧会「私の家の死を彷徨う旅」が開催されます!!

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©Kazumi Kurigami


以下リンク先より

鋭敏なアンテナで時代の風を一身に受けとめながら数十年にわたり第一線を駆け抜けつづける稀有なフォトグラファーである操上和美が、今回 instant filmを手にして選んだのは住処(すみか)にちりばめられている死と向き合うことだった。
死を想い、その想いのなかにさすらうことは生きる者の宿命である。写真家は、過ぎ去った時や想いを風化させず新たな記憶として再生しようと試み、フィルムは変化しつづけることで新たな生に転化する。
プロセスのみでゴールのないこの共振には果てしれない inner trip へとわれわれを誘(いざな)う摩訶不思議(まかふしぎ)な吸引力が隠されている。


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会期:2012年09月21日 ~ 2012年10月14日
時間:12:00-18:00 / 水曜日は20:00まで, 金曜日は20:00まで, 土曜日は20:00まで
休館:月曜
会場:Impossible Project Space Tokyo
   〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-20-5 OAKビル 2F
リンク:http://www.tokyoartbeat.com/event/2012/2ECB
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by higashikawa_blog | 2012-09-20 20:26 | 受賞作家関連

尾仲浩二氏 写真集「DISTANCE」


東川賞受賞作家 尾仲浩二氏の写真集「DISTANCE」が発売になります!!!

「DISTANCE」

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以下HP より

デビュー作「背高あわだち草」につづく二冊目の写真集「DISTANCE」再版しました。
「DISTANCE」は1996年にmoleから自費出版しましたが
その後moleの倒産などで世に出たものは、それほど多くありません。
このたび、未収録の作品も含め再編集しました。


当時30歳になったばかり
1993年にアサヒカメラに「DISTANCE・遠い町」を連載し
35mmレンズ一本で風景を押さえ込むように
力づくで写真を撮ることが面白くて仕方がなかった。
やっぱり元気がいいな

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DISTANCE

◎モノクロ並製本160ページ パラフィン掛け
◎19.3×14.8mm
◎初版限定300部 エディションナンバー入り
◎3800円+送料手数料200円
◎先着100部には手製ケース(挿し箱)付き
◎署名を入れます


9月21日〜23日のTOKYO ART BOOK FIARでご覧になれます。
10月6・7・8・13・14日Gallery「街道」でのMatatabi展でもお求めになれます。
両会場で購入、予約をされた方には特製DISTANCEポスターを差し上げます。
THE TOKYO ART BOOK FAIR:http://zinesmate.org/lang/jp/the-tokyo-art-book-fair


◎オンデマンド印刷のためご注文を受けてからの印刷になります。
◎新写真集「Matatabi」を予約されている方は送料不要です。

ご注文はonaka.koji@gmail.comまで

詳細は作家HPをご覧ください
http://www.onakakoji.com/
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by higashikawa_blog | 2012-09-20 20:15 | 受賞作家関連

中村友一写真展


9月15日より東川町文化ギャラリーでは、中村友一氏の写真展が開催されております。

北海道を和紙に託して語る 中村友一写真展
「北の大地に「途中下車」総集編」

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写真家・中村友一氏が東川町・美瑛町・紋別市・増毛町で
撮影した新作含む116点を展示しております。


<展示期間>
 9月15日(土)~30日(日)10:00~17:30(最終日は15:00)

*中村友一ギャラリートーク&ジャズコンサートも開催しました!

【9月16日(日)】
・14:00~15:30 中村友一ギャラリートーク

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今回の作品展の制作秘話をはじめ、ここでしか聞けない話が
もりだくさんでした!

・16:00~17:30 ジャズコンサート
  出演:南雲麻美(アルト サクソフォーン)
     KAZUKO BABA(ピアノ)

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写真に囲まれながら、プロ2名による迫力のジャズでギャラリーが
満たされました。
アルトサックス奏者の南雲さんの生徒さんでもある
横浜B&Bのみなさんにも演奏いただきました!
ありがとうございました!

【9月17日(月)】
・16:00~ ジャズコンサート
  出演:南雲麻美(アルト サクソフォーン)
     KAZUKO BABA(ピアノ)

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文化ギャラリーとなりの小西音楽堂にて同じく南雲麻美さん・KAZUKO BABAさんによる
ジャズコンサートを開催しました。
こちらは昨日とはまた違ったアットホームな空間で、
くつろぎながらジャズを楽しめました。

とても充実した3連休のイベントでした!
ご来場のみなさま、ありがとうございました!
そして南雲麻美さん、KAZUKO BABAさん、横浜B&Bのみなさん、
素敵な演奏をありがとうございました!

中村友一写真展は9/30まで開催です!
是非お越しください!


<ギャラリー次回展示予告>
10/2(火)~18(木)
・写団かんじき展
・東川フォトクラブ写真展
・井上則雄写真展「Daisetsu -Tundra Area-」
・夏休み写真絵日記展
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by higashikawa_blog | 2012-09-20 14:42 | 東川町
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