東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

fotofes09.exblog.jp ブログトップ

<   2014年 02月 ( 22 )   > この月の画像一覧

シンガポール写真フェスティバル 2014


b0187229_16363327.png












シンガポール写真フェスティバル(SIPF2014)のディレクター、グウェン・リーさんより案内をいただきました。

2014年10月3日から開催される第4回シンガポール写真フェスティバルのための作品募集が、3月31日までウエブにて行われています。今年は「An Ocean of Opportunities」というタイトルのもと、オランダの写真フェスティバル「Noorderlicht」と共催するプログラムもあるそうです。

作品のテーマは自由。下記の4名のキュレーターが応募された作品から40名の写真家を選び、フェスティバル期間中に展覧会を企画します。



Tay Kay Chin(写真家)

Dr Charles Merewether(美術史家、キュレーター)

Dr Adele Tan(美術史家)

Alexander Supartono(キュレーター)



詳しくは下記ウェブサイトをご参照ください。

http://www.sipf.sg/sipf2014/
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-28 16:37 | その他お知らせ

瀬戸正人氏 展覧会「瀬戸家のアルバム」


Place Mにて、東川賞受賞作家 瀬戸正人氏の展覧会が開催中です。

瀬戸家のアルバム

b0187229_12371985.jpg




































©Masato Seto


2014年の新企画として、「記憶の地図」展を開催します。
断続的にそれぞれの家に眠るアルバム写真を展示し、その時代と個々の家の記録写真を通して、「日本」の記憶をたどる試みです。

アルバム写真は、撮影者のためにあるのではなく、写っている人……家族やその知人友人の子孫のために、遠い過去の記憶を呼び覚ますためにあるのです。


***************************
会期:2014年02月24日(月) - 2014年03月02日(日)
時間:12:00~19:00
会場:Place M
   〒 160-0022 東京都 新宿区 新宿1-2-11 近代ビル3F
リンク:http://www.placem.com/schedule/2014/20140224/140224.html
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-28 12:40 | 受賞作家関連

赤レンガ公開ポートフォリオオーディショングランプリ 堀井ヒロツグ氏グランプリ写真展のお知らせ


東京・銀座のArt Gallery M84にて、フォトフェスタ2013・赤レンガ公開ポートフォリオオーディションにおいてグランプリを受賞した2名の1人、堀井ヒロツグ氏のグランプリ受賞展を開催します。

堀井ヒロツグ写真展“Voices”

b0187229_14383688.jpg
























©Hirotsugu Horii



以下:Art Gallery M84 プレスリリースより

Art Gallery M84は、2014年3月10日(月)より堀井ヒロツグ写真展“Voices”を開催致します。

今回の作品展は、Art Gallery M84の第12回目の展示として実施する個展です。
この個展は、「東川町国際写真フェスティバル2013」の一環として開催された「赤レンガ公開ポートフォリオオーディション(2013年8月10~11 日)」においてグランプリを受賞された堀井ヒロツグ氏の写真展です。写真展”Voices”は、この時代を覆う空気のように見えない「何か」にまみれなが らも、それらとどうにかバランスをとり生きようとしている彼らの身体が発する「声」に耳を傾けた作品、約30点のオリジナルプリントを展示致します。

オーディションでは、一次審査に挑んだ20名が持ち寄ったポートフォリオの審査を行い、最終審査に進む5名を選考。2日目は作品をスクリーンに投影 し、一般公開でプレゼンテーションによる審査が行われた結果、グランプリが2名選出されました。審査員 飯沢耕太郎氏は、この2名の作品のレベルの高さは、特筆に値するものだったと講評。

※グランプリを受賞した2名の写真家 青木 陽氏と写真家 堀井ヒロツグ氏によるトークショーを「3月10日(月) 18:00~」予定しております。審査員飯沢耕太郎氏(写真評論家)や鷹野隆大氏(写真家)等も交えて、「撮影のエピソードと審査」について話して頂きま す。

※オープニングレセプション「3月10日(月) 19:00~」を予定しております。

【堀井ヒロツグ氏からの一言】
目まぐるしく過ごしていたある時期に、身体を壊したことがありました。 その時に、じわりじわりと回復していく経過を目の当たりにしながら、自分の身体が意志とは別の独自の主体性をもって生きようとしていることに気づき、静か に感動したのを憶えています。そのことをきっかけとして、身体が内に秘めている本音というものを意識すると同時に、それらの声をずっと無視してきたことを 顧みるようになりました。そしてその声は、目に映るあらゆるものに息づいているようにも感じたのでした。私たちが言葉を発する手前には、おそらく沈黙にも 似た声があって、もしかするとそれは万物が発する命の振動のようなものなのかも知れません。そういった、名付けられないまま消えてしまう営みをこそ、写真 を通して再び見つめたいと思いました。本展を観て下さる方々、それぞれの内なる声との対話の場となって頂ければと願っています。 写真家 堀井ヒロツグ

【堀井 ヒロツグ (ほりい ひろつぐ) 略歴】
1982年 静岡県生まれ
2008年 早稲田大学芸術学校空間映像科卒業
現在、京都を中心に活動中      http://www.hirotsuguhori.com/

<グループ展>
2009年 東川町国際写真フェスティバル インディペンデンス展, 東川町文化ギャラリー, 北海道
2009年 DOOR 2009, Port Gallery T, 大阪
2010年 持ち込みナイト記念展, FOIL GALLERY, 東京
2010年 Incessantly Creative, Light Editions Gallery, シンガポール
2010年 DOOR to DOOR 2010, Port Gallery T, 大阪

<受賞>
2013年 東川町国際写真フェスティバル ポートフォリオオーディション グランプリ受賞
2013年 塩竈フォトフェスティバル 特別賞受賞

*1) 東川町国際写真フェスティバルとは
北海道上川郡東川町は豊かな文化田園都市づくりをめざして、とてもユニークな「写真の町宣言」を行いました。写真文化によって町づくりや生活づくり、そし て 人づくりをしようという、世界でも類例のない試みです。この「写真の町宣言」にうたわれた、写真によって出会いにみちた町にしようという理念を実現し、 「写真の町」の一年間の集大成と翌年への新しい出発の為の祭典として、1985年から毎年夏に「東川町国際写真フェスティバル」が開催されています。

*2) 赤レンガ公開ポートフォリオオーディションとは
「写真の町・ひがしかわ」ならではの企画として、写真アーティストの才能発掘と写真文化の高揚を目的とした写真公開オーディションです。 審査員が参加アーティストの作品への評価や制作の方向性などについて熱く語るだけでなく、参加者、そしてフォトフェスタに参加されている一般参加者(見学 者)を交えた対話を通じて、作品内容や写真文化が熟成される機会を創出します。作品送付による事前審査で選出された方が本審査へ。本審査 は北海道・東川町赤レンガ倉庫にて一般公開形式で実施。

【写真展概要】
名  称 : 堀井ヒロツグ写真展“Voices”を開催
展示作品数 : 約30点
作品購入 : 展示作品は、全て購入可能
主  催 : 北海道東川町<写真の町>実行委員会
特別協賛 : Art Gallery M84
期  間 : 2014年03月10日(月)~2014年03月22日(土) ※休館日を除く
場  所 : Art Gallery M84  URL :http://artgallery-m84.com
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電  話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
*作品購入について詳しくはArt Gallery M84ホームページをご覧ください。
http://artgallery-m84.com/
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-24 14:40 | フォトフレンド

東川町文化ギャラリー展示情報


現在開催中の文化ギャラリー展示情報です。

旭正写真愛好会写真展

b0187229_12193864.jpg
















毎年恒例の、旭正写真愛好会による会員展。




全日本写真連盟旭川支部
第64回アサヒ北海道写真展

b0187229_12204415.jpg
















全日本写真連盟旭川支部の会員展。
様々なジャンルの写真が並びます。



写真の町・ひがしかわ写真少年団写真展
~真剣!必見!大発見!!~

b0187229_12215893.jpg
















今年の春に設立した写真の町・ひがしかわ写真少年団団員による写真展。
今までの活動の集大成の写真展です。



***********************************
会期:2014.2.22(土)~3.10(月)
時間:10:00〜17:30(最終日は15:00まで)
入館料:町内1人100円・町外1人200円(中学生以下は無料・団体割引あり)
会場:東川町文化ギャラリー
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19-8
TEL/0166-82-4700 FAX/0166-82-4704
http://photo-town.jp/gallery/index


次回展予告

3/12(水)~27(木)
●第30回北海道報道写真展
●心に感じる写真 張 宏聲の世界
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-22 12:24 | 東川町

杉浦邦恵氏 展覧会「IMPRINTS」


ニューヨークのLESLIE TONKONOW ARTWORKS + PROJECTSにて開催中の展覧会「IMPRINTS」に、東川賞受賞作家 杉浦邦恵氏が参加しています。

IMPRINTS

b0187229_170910.jpg




































<出展作家>
Vito Acconci Chuck Close Wim Delvoye Agnes Denes Cheryl Donegan
Nicolas Guagnini David Hammons Yves Klein Richard Long Larry Miller
Laurel Nakadate Marc Quinn Aura Rosenberg Gary Schneider
Joel Shapiro Kunié Sugiura Robert Watts


***************************
会期:2014年1月23日(木)- 3月15日(土)
会場:LESLIE TONKONOW ARTWORKS + PROJECTS
   535 West 22nd Street, Sixth Floor, New York, N.Y. 10011
リンク:http://www.tonkonow.com/
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-19 17:02 | 受賞作家関連

植田正治氏 展覧会「写真の教室」


植田正治写真美術館にて、東川賞受賞作家 植田正治氏の展覧会が開催されます。

写真の教室


【展覧会内容】

植田正治は、1930年代、カメラ雑誌への投稿、地元の写友会や倶楽部への参加を通して写真の歩みを始めています。表現の可能性を探求する多くのアマチュア写真家が切磋琢磨し、さまざまな活躍をみせ、多くの逸材を輩出した時代でした。植田は、この良き時代に写真を愛する先達や仲間たちから多くを学び、徐々に自身のスタイルを確立していきます。後に植田自身が語るように、この頃に培った「アマチュア精神」、つまり写真を純粋に楽しむ姿勢が植田の写真を特徴づける重要な要素となっています。そんな植田は、生涯を通じてアマチュアに向けて多くの言葉を発信しています。

1940年のアルス写真文庫『田園の写し方』をはじめ多くの雑誌での執筆など、さまざまな形でメッセージを遺しているのです。被写体に対する取り組み方からテクニックに関することまで多岐にわたる文章は、「写真すること」の楽しさや意味など多くを語りかけています。また同時に、時代によって多彩な表現に挑み続けた植田が、まるで自身のスタンスを確認し、写真に対しての初心を忘れぬように自身に語りかけているかのようにも感じられます。

今回の展覧会は、「写真の教室」と題し、植田がアマチュアに向けた多彩なメッセージとともに、その時々の作品を紹介します。写真家として高く評価された後も、植田が自分の写真を見失うことのないよう抱き続けた「アマチュア精神」をあらためて浮き彫りにします。


********************************
会期:2014年3月1日(土)―6月1日(日)
時間:午前9時から午後5時(入館は閉館30分前まで)
休館:火曜日(祝祭日の場合は翌日)4月29日、5月6日は開館
観覧料:一般800円(700円) 高校・大学生500円(400円) 小学・中学生300円(200円)
    ( )内は20名以上の団体料金です
会場:植田正治写真美術館
   〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
リンク:http://www.houki-town.jp/p/ueda/contents/exhibition/33/
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-19 16:57 | 受賞作家関連

野町和嘉氏 個展「NOMACHI Le vie del Sacre」


ローマ市立現代美術館にて、東川賞受賞作家 野町和嘉氏の個展が開催中です。

NOMACHI Le vie del Sacre

b0187229_1645578.jpg


































以下リンクより

ローマ・ヴァチカン市国において、本年3月、第266代教皇フランチェスコ1世が新たに就任されたのを契機として、イタリアならびにカトリック文化圏では、諸宗教の多様性への理解、啓蒙といったことへの関心が急速に高まっております。
 本展は、写真家・野町和嘉が40年にわたり世界各地で撮影を続けてきた、伝統宗教の多様な信仰世界を一堂に展覧することにより、精神文化の相互交流を図ることを目的として企画されたものです。

■展示作品構成 
総点数225点
(1500×2250 52点 1000×1500mm 約106点 670×1000mm 67点)
1:サハラ   28点 極限の砂漠と伝統文化
2:ナイル   39点 ナイル奥地の牛牧社会で営まれてきたアフリカ原始信仰
3:エチオピア 36点 エチオピア正教
4:イスラーム 30点 メッカ巡礼と、イランのシーア派イスラーム
5:ガンジス  36点 ヒンズー教の源流
6:チベット  34点 極限高地の仏教信仰
7:アンデス  22点 カトリックとインカ信仰の融合

****************************
会期:2013年12月14日~2014年5月4日
会場:ローマ市立現代美術館
   MACRO Testaccio-La Pelanda
リンク:http://www.civita.it/servizio/sala_stampa/nomachi_le_vie_del_sacro
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-19 16:52 | 受賞作家関連

畠山直哉氏 展覧会「Traces of Disappearance」


エスパス ルイ・ヴィトン東京にて開催中の展覧会「Traces of Disappearance」に、東川賞受賞作家 畠山直哉氏が参加しています。

Traces of Disappearance

b0187229_16184911.jpg





















以下リンクより

エスパス ルイ・ヴィトン東京は、第9回目のエキシビションとして、ミュリエル・ラディック(Murielle Hladik)とエヴァ・クラウス(Eva Kraus)の2人をキュレーターとして迎えたグループ展を開催します。

「保存と腐朽」や、「永遠性の希求と儚さ」など、相反する要素が共存する「両価性」をテーマとした今回の展覧会は、見る者を「時の経過」の考察へと誘います。人間や、人間によって作られたものを含め、永遠に存在するものなどこの世にはなく、あらゆるものは時の影響を受けます。

今回の展覧会では、4組のアーティストが、多種多様なモチーフや物質、媒体を用いてこの概念を表現します。今回展示される作品群は、「理想の地」(畠山直哉)、「聖地」(カスパー・コーヴィッツ)、「記録された記憶と記録されない記憶」(アンヌ&パトリック・ポワリエ)、果ては「デジタルメディアを用いて再現された人工的な自然界」(袁廣鳴/ユェン・グァンミン)を巡る旅へと来場者を誘います。

人間の実存に深くかかわる問いかけが、普遍的な衝撃をもたらすことを認識させてくれる展覧会をお楽しみください。


*****************************
会期:2014年01月18日(土) - 2014年04月13日(日)
時間:12:00~20:00
会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京
   〒 150-0001 東京都 渋谷区 神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
リンク:http://espacelouisvuittontokyo.com/ja/
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-19 16:21 | 受賞作家関連

川田喜久治氏 展覧会「絶対のメチエ ― 名作の条件」


ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションにて開催中の展覧会「絶対のメチエ ― 名作の条件」に、東川賞受賞作家 川田喜久治氏が出品しています。

絶対のメチエ ― 名作の条件

b0187229_16101686.png
































以下リンクより

時代の淘汰を越えて、なおもイメージの強い鮮度を放つ名作の数々。

それらの名作と称される作品群を見ていくと、そこには共通して、確かな技術に支えられたメチエ(métier)の宿りと、その核ともいえるマチエールの豊かな肌合いが見てとれます。

しかし美術の分野に限らず、例えば音楽・写真・文学などに目を向けると、そこにも各々のマチエールというものが確かに存在する事に気付かされます。

斯くして見ると、マチエールという言葉には、〈作品の表象に現われる物質感〉という単なる意味を超えて、実は〈芸術とは何か〉〈作品とそれを見る人との交感とは何か〉という根源にもつながる、興味深い、ミステリアスな思索の〈鍵〉さえも孕んでいるように思われます。

本展は、銅版画の名作を中心として、シルクスクリーン、写真等におけるクオリティーの高い作品を併せて展示しながら、メチエとは何か!?、マチエールとは何か!?という問題に迫ります。

この企画展は、銅版画・オブジェ・写真・詩・美術評論など幅広い表現活動をされている北川健次氏を顧問にお迎えし、コレクターの方々のご協力を得ながら実現しました。

世界的に評価された浜口陽三の銅版画をはじめ、東西の近代、現代の作品約50点を一堂に展示いたします。



●出品作家(50音順)

ヴォルス / エゴン・シーレ / オディロン・ルドン / 加納光於 / 川田喜久治 / 北川健次 / 駒井哲郎 / 斉藤義重 / ジャン・フォートリエ / ジョルジュ・ルオー / デイヴィッド・ホックニー / ドナルド・サルタン / 長谷川潔 / 浜口陽三 / フリードリヒ・メクセペル

******************************
会期:2014年1月25日(土)~4月20日(日)
時間:11:00~17:00(最終入館16:30。土日祝は10:00開館。)
休館:月曜日
観覧料:大人600円 大学・高校生400円 中学生以下無料
会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
   103-0014東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
リンク:http://www.yamasa.com/musee/exhibitions/20140125-0420/
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-19 16:13 | 受賞作家関連

中藤毅彦氏 個展「STREET RAMBLER -Paris」


2月25日よりコニカミノルタプラザにて、東川賞受賞作家 中藤毅彦氏の個展が開催されます。

STREET RAMBLER -Paris

b0187229_1602454.jpg





































©Takehiko Nakafuji


以下リンクより


作者コメント

今回展示する作品は、銀塩モノクロームによるパリをテーマにしたスナップショットである。
新旧織り交ぜて、実に数多くの写真作品のモチーフとなってきたパリは、言うなれば余りにも見慣れたメジャーな都市であり、そこに取り組みがいのある難しさがある。パリを撮影するに当たっては、自分のこれまでのストリートスナップ作品を見直すと共に、過去の偉大な写真家達によるパリの作品群に改めてじっくりと向かい合う時間を持った。彼等の作品に敬意を持った上で、ステレオタイプに陥らない新しい感覚で、現在のパリに取り組んでみたいと考えたのである。
実際に足を踏み入れてみると、未だ現在進行形で変化し続ける、魅惑に満ちた迷宮の様な都市と感じられた。特にバルベスやヴェルビルといった移民街やピガールの歓楽街などの場末の地区は、治安も悪く撮影は困難であったが、その熱気は自分にとって大きな刺激となった。加えて、有名なランドマークや撮り尽くされた風景はあえて排除し、観光客の姿を見かけない、無名の街角や市中の人々の飾らない姿に比重を置く事を心がけて撮影した。
この展示は、パリという巨大な鉱脈に数年間を費やして没頭し、撮影に取り組んだ成果であると共に、今後も折りに触れて生涯取り組んで行くであろう僕にとってのパリのスタートラインでもあると思っている。


******************************
会期:2014年02月25日(火) - 2014年03月06日(木)
時間:10:30~19:00、最終日のみ15:00まで
休館:会期中無休
会場:コニカミノルタプラザ
   〒 160-0022 東京都 新宿区 新宿3-26-11 新宿高野ビル4F
リンク:http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2014february/gallery_c_140225.html
[PR]
by higashikawa_blog | 2014-02-19 16:04 | 受賞作家関連
line

Higashikawa photo Award


by higashikawa_blog
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28