東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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展覧会 「コレクション展II 感光と定着」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

金沢21世紀美術館にて開催中の展覧会 「コレクション展II 感光と定着」に、野口里佳氏、杉本博司氏が出品いたします。


コレクション展II 感光と定着


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©Rika NOGUCHI




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©Hiroshi Sugimoto



以下リンクより

2014年度、「透過と反射」に続くコレクション展のテーマは「感光と定着」です。この2つの言葉は光をとらえ、像をつくるまでのプロセス、つまり「写真」を指しています。

写真は絵画や彫刻に比べると新しい表現領域です。「今、ここ」を留めおきたいという強い願望は、光の作用によって化学的な変化を引き起こす方法を、さらにはその変化を像として定着させる方法を編み出しました。1826年にニエプスが最初の写真画像をつくりだすことに成功し、続く30年代にはダゲールとタルボットがそれぞれ別の方法で、写真の実用化に道を開いて以来、現在まで約180年にわたって絶え間ない進化を遂げてきた写真。化学や工業といった技術的な発展と、あるいは社会情勢や美術の動向と深く結びつき、独特の歴史をつくってきました。
当館では「1980年以降に制作された新しい価値観を提案する作品」を、作品収集の大きな柱としていますが、この「1980年以降」は特に写真にとって極めて大きな変化が訪れた時代なのです。デジタル技術の進化は暗室作業に代わる新たな画像加工の方法を容易にし、フィルムからデジタルへの移行はカメラそのもののメカニズムに大幅な変更を加えました。

もちろん大きな変化が初めてというわけではありません。180年余の歴史の中で写真は幾度と無く革新の時期を迎えました。例えば1920年代から30年代にかけて、コンパクトカメラの開発やフィルムの改良、そして印刷技術との連携などを通して、写真に革新的な状況がもたらされましたが、「1980年以降」はそれを超えるような変革でした。こうした過渡期に、はたして写真家やアーティストは、光をどのように扱い、そして定着させてきたのでしょうか、あるいは写真をどう捉え、写真を用いてどのような表現をつくりだしてきたのでしょうか。今一度、彼らの取り組みに注目し、当館のコレクションから選んだ写真作品を展観します。



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会期:2014年09月13日(土) - 2014年10月13日(月)
時間:10:00~18:00
   金・土曜日は、20:00まで
休館:月曜日
観覧料:■「美術が野を走る:粟津潔とパフォーマンス」との共通観覧券
    一般 ¥360(280)/大学生 ¥280(220)/小中高生 無料/65歳以上の方 ¥280
    *( )内は20名以上の団体料金
会場:金沢21世紀美術館
   〒 920-8509 石川県 金沢市 広坂1-2-1
リンク:http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1717
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by higashikawa_blog | 2014-09-22 11:44 | 受賞作家関連

荒木経惟氏 写真集「araki by araki 」


東川賞受賞作家 写真集出版のお知らせ。

TASCHENより、荒木経惟氏の写真集が出版されました。


araki by araki

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Red petals and rope binding

The ultimate Araki collection
Decades’ worth of images have been distilled down to 568 pages of photographs in this ultimate retrospective collection of Nobuyoshi Araki's work, selected by the artist himself.

First published as a limited edition and now available as a standard TASCHEN edition, the curation delves deep into Araki's best-known imagery: Tokyo street scenes; faces and foods; colorful, sensual flowers; female genitalia; and the Japanese art of kinbaku, or bondage. As girls lay bound but defiant and glistening petals assume suggestive shapes, Araki plays constantly with patterns of subjugation and emancipation, death and desire and with the slippage between serene image and shock.

Describing his bondage photographs as a ‘a collaboration between the subject and the photographer’, Araki seeks to come closer to his female subjects through photography, emphasizing the role of spoken conversation between himself and the model. In his native Japan, he has attained cult status for many women who feel liberated by his readiness to photograph the expression of their desire.

The artist:
Nobuyoshi Araki was born in Tokyo in 1940. Given a camera by his father at the ripe age of twelve, Araki has been taking pictures ever since. He studied photography and film at Chiba University and went into commercial photography soon after graduating. In 1970 he created his famous Xeroxed Photo Albums, which he produced in limited editions and sent to friends, art critics, and people selected randomly from the telephone book. Over the years, his bold, unabashed photographs of his private life have been the object of a great deal of controversy and censorship (especially in his native Japan), a fact that has not fazed the artist nor diminished his influence. To date, Araki has published over 400 books of his work.



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価格:New edition, only $ 69.99
   Original edition $ 1,750
サイズ:23.4x34cm
ISBN:9783836551120
ページ数:568ページ
製本種類:ハードカバー

リンク:http://www.taschen.com/pages/en/catalogue/photography/all/05787/facts.araki_by_araki.htm
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by higashikawa_blog | 2014-09-22 11:34 | 受賞作家関連

篠山紀信氏 展覧会「写真力 THE PEOPLE by KISHIN」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせです。

青森県立美術館にて、篠山紀信氏の展覧会が開催中です。


写真力 THE PEOPLE by KISHIN


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©Kishin Shinoyama



以下リンクより

写真家・篠山紀信(1940年~)は、1950年代後半から現在に至るまで、「時代の写し鏡」として作家、アイドル、俳優、スポーツ選手など国内外の著名人、日本の伝統芸能、ヌードと自然、都市と建築など多様なテーマで多くの作品を生み出してきました。

本展では、篠山紀信という写真家が「写真」というメディアに内在する強力な「写真力」を、あらためて世に問う挑戦的な展覧会です。ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、山口百恵からAKB48、東日本大震災で被災された方々まで、篠山が50年以上にわたり撮り続けてきたポートレイト約100点を厳選し、「GOD」(鬼籍に入られた人々)、「STAR」(すべての人々に知られる有名人)、「SPECTACLE」(私たちを異次元に連れ出す夢の世界)、「BODY」(裸の肉体、美とエロスと闘い)、「ACCIDENTS」(2011年3月11日、東日本大震災で被災された人々の肖像)の5つのセクションで紹介します。

各時代を象徴する人々のイメージを通して、日本が歩んできた時代を、日本人の自信・すごさを共有したい―篠山紀信の本展に込めたメッセージを是非会場で体感してください。



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会期:2014年09月13日(土) - 2014年10月26日(日)
時間:10:00~17:00、最終入館は16:30
休館:9月29日、10月14日
観覧料:一般 ¥1,000(800)、小・中学生 ¥800(600)
    *( )内は前売料金
会場:青森県立美術館
   〒 038-0021 青森県 青森市 安田字近野185
リンク:http://www.rab.co.jp/event/kishin/index.html
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by higashikawa_blog | 2014-09-20 12:15 | 受賞作家関連

小島一郎氏 展覧会「北へ、北から」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせです。

IZU PHOTO MUSEUMにて、小島一郎氏の展覧会が開催中です。


北へ、北から

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©Ichiro Kojima


以下リンクより

このたび、小島一郎(1924-64)の没後50年となる展覧会を開催いたします。青森市で玩具と写真材料を扱う商店の長男として生まれ育った小島は、父親の影響で写真を学び、写真雑誌などで作品の発表を始めます。津軽や下北の日常的な風景を題材としながらも、当時の主流だったリアリズム写真と一線を画した造形感覚と詩情あふれる作品は早くから注目されました。

1958年、報道写真の先駆者・名取洋之助の強い後押しによって東京で最初の写真展「津軽」を開催し、写真家として順調なスタートを切りました。1961年、プロの写真家を目指して上京、二度目の個展「凍ばれる」を開催しましたが、郷土を題材として世に出た小島にとって異なる環境での撮影は困難を極めました。東京での後ろ盾であった名取の死も重なり青森に帰郷した小島は、北海道での撮影に再起を賭けるものの、度重なる過酷な撮影から体調を崩し、39歳の若さで急逝しました。

本展では小島が写真の編集と作品紹介用に制作した「トランプ」と呼ばれる名刺サイズの写真の展示をはじめ、東京で開催された個展「津軽」と「凍ばれる」の一部再現を行い、青森と東京のはざまで揺れ動いた小島の心情と名取の影響下にあった制作過程に焦点を当てながら小島が抱え込んだ「北」の意味を問いかけます。2009年の青森県立美術館での回顧展で再評価された小島一郎の新たな側面をご紹介します。


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会期:2014年08月03日(日) - 2014年12月25日(木)
時間:10:00~ 
   *8月は18:00まで、9・10月は17:00まで、11・12月は16:30まで
   *入館は閉館の30分前まで
休館:水曜日
観覧料:一般¥800(700)、高・大学生¥400(300)、中学生以下無料
    *()内は20名様以上の団体料金
会場:IZU PHOTO MUSEUM
   〒 411-0931 静岡県 長泉町 東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1
リンク:http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/147740120.html
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by higashikawa_blog | 2014-09-20 11:55 | 受賞作家関連

石川直樹氏 展覧会「AMA DABLAM/GLACIER」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

OVER THE BORDERにて、石川直樹氏の展覧会が開催されています。


AMA DABLAM/GLACIER

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©Naoki Ishikawa


以下リンクより

 アマダブラム(標高6812m)はネパール語で「母の首飾り」を意味し、エベレストの近く、クンブー地方の真ん中にそびえ立っています。その美しい山容とは裏腹に、登頂するためには一定の技術を要し、なかでもぼくが選んだ北稜ルートはとりわけ難しい登攀を要求され、登頂には至りませんでした。本展では、その2013年秋の遠征と、翌2014年春のマカルー遠征で撮影した写真を合わせ、初公開となる動画作品も展示します。いつか再挑戦したい、そんな思いを込めた、小さな写真展です。
石川直樹


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会期:2014年09月06日(土) - 2014年10月12日(日)
時間:12:00~20:00
休館:月曜
会場:OVER THE BORDER
   〒 150-0022 東京都 渋谷区 恵比寿南1‐3‐6 CIビル4F
リンク:http://artlab.stitch.co.jp/gallery/exhibition.html
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by higashikawa_blog | 2014-09-14 12:22 | 受賞作家関連

今道子氏 展覧会「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせです。

板橋区立美術館にて開催中の展覧会「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち」に、今道子氏が出品しております。


種村季弘の眼 迷宮の美術家たち

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©Michiko Kon


以下リンクより

種村季弘(たねむらすえひろ/1933年~2004年)は池袋に生まれ、板橋区の東京都立北園高等学校を経て、東京大学文学部に学んだドイツ文学者です。彼は、1966年にグスタフ・ルネ・ホッケの『迷宮としての世界』(矢川澄子と共訳)の翻訳をもって、日本でのマニエリスムブームの火付け役となりました。その後、博覧強記ぶりを遺憾なく発揮し、エロティシズム、錬金術、吸血鬼など、様々なジャンルを横断して、批評活動を行います。

美術批評では、「月の道化師 ゾンネンシュターン」「カール・コーラップ 魔法の国の建築家」などと題して、当時馴染みの薄かったドイツ語圏の作家たちを精力的に紹介しました。また、画家の井上洋介、赤瀬川原平、舞踏家の土方巽をはじめ、種村が共感を覚えた日本の芸術家に対しても積極的に文章を寄せました。それらは、いずれも種村ならではの鋭い鑑識眼に貫かれています。

本展は、国内外から作品を集め、種村季弘の眼を通して創造された美術の迷宮を「夢の覗き箱」「没落とエロス」「魔術的身体」「顛倒の解剖学」など、7つのキーワードで辿る初の試みです。


<主な出品作品>
マックス・エルンスト《ニンフ・エコー》新潟市美術館、桑原弘明《Scope「詩人の椅子」》種村季弘旧蔵、フリードリッヒ・シュレーダー=ゾンネンシュターン《おんどりのいる形而上学》浅川コレクション(足利市立美術館寄託)、《土方巽舞踏公演〈土方巽と日本人−肉体の叛乱〉8ミリフィルム映像》(撮影:中村宏)NPO法人舞踏創造資源、カール・ハイデルバッハ《二体の人形》個人蔵、ホルスト・ヤンセン《ミリー》個人蔵、井上洋介《食事A》刈谷市美術館蔵、エルンスト・フックス《サミュエルの娘》個人蔵、カール・コーラップ《頭》個人蔵、エーリヒ・ブラウアー《かぐわしき夜》新潟市美術館、美濃瓢吾《花下臨終図Ⅰ》個人蔵ほか。

四谷シモン《シモンドール》、秋山祐徳太子《父の肖像》個人蔵、トーナス・カボチャラダムス《バオバブが生えたかぼちゃの方舟》個人蔵は初公開です。



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会期:2014年09月06日(土) - 2014年10月19日(日)
時間:9:30~17:00、入館は16:30まで
休館:月曜日
   9/15、10/13は開館、翌日休館
観覧料:一般 ¥650、高校・大学生 ¥450、小・中学生 ¥200
会場:板橋区立美術館
   〒 175-0092 東京都 板橋区 赤塚5-34-27
リンク:http://www.itabashiartmuseum.jp/main/exhibition/ex140906.html
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by higashikawa_blog | 2014-09-14 12:16 | 受賞作家関連

杉本博司氏 展覧会「On the Beach」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせです。

ギャラリー小柳にて、杉本博司氏の展覧会が開催中です。


On the Beach

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©Hiroshi Sugimoto


以下リンクより

杉本博司の初のプラチナ・プリントのシリーズ「On the Beach」。杉本は1990年にニュージーランドの海を撮影中、ビーチにうち捨てられオブジェのように点在する自動車部品の残骸たちを見つけます。海景とは別にそのとき撮影された砂浜のモチーフは、しかしながら銀塩写真としては発表されることはありませんでした。

このたび、精緻なプラチナプリントに挑戦する機会を得た杉本は撮影から20年を経て、そのニュージーランドの砂浜で撮影したイメージを「On the Beach」と名付け、自身初のプラチナプリント作品として選びました。その錆びついたオブジェたちは「時の物差し」だと、杉本は語ります。そして、「私は錆び果てた砂上の文明のかけらから、その物差しを得たような気がする」と。

ギャラリー小柳の展覧会では、驚くべき質感で砂浜のディテールを再現した深いテクスチュアのプラチナプリント12点をご紹介します。


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会期:2014年08月21日(木) - 2014年09月30日(火)
時間:11:00~19:00
休廊:月曜日・日曜日・祝祭日
会場:ギャラリー小柳
   〒 104-0061 東京都 中央区 銀座1-7-5 小柳ビル8F
リンク:http://www.gallerykoyanagi.com/
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by higashikawa_blog | 2014-09-11 12:22 | 受賞作家関連

掛川源一郎氏 展覧会「伊福部 昭・掛川 源一郎」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせです。

北海道庁赤れんが庁舎にて、掛川源一郎氏の展覧会が開催中です。


伊福部 昭・掛川 源一郎

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以下リンクより

「赤れんが」の愛称で北海道民や観光客に親しまれている北海道庁旧本庁舎。北海道の重要な歴史的・文化的建築物の一つです。SIAF2014で展開される多様な事業に共通するのは、日本の近代化の象徴として北海道をとらえ、その様々な歴史を記憶すること。そのなかで赤れんがでは、北海道に縁の深い二人の重要な先人の文化的功績に再び光を当てる展覧会を開催します。

一人は室蘭市に生まれた写真家の掛川源一郎(1913-2007)。アイヌ民族の暮らし、風俗、自然との関わり、そして北海道の近代風景を捉えた写真によって、SIAF2014のテーマ「都市と自然」の背景にある近代と現代を結びます。もう一人は釧路市が輩出した日本の現代音楽を代表する作曲家の一人で、ゴジラの映画音楽で知られる伊福部昭(1914-2006)。伊福部は、子どものころにアイヌの人々と接するなかで彼らの生活・文化に共感し、それが以後の楽曲に大きな影響を与えています。そのアイヌ民族との深い関わりは、掛川源一郎の写真とも共鳴します。

美術館で開催される現代アート展の背景に横たわる北海道の近代史を、赤れんがの展覧会ではまた違った角度から映し出します。


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会期:2014年07月19日(土) - 2014年09月28日(日)
時間:8:45~18:00
会場:北海道庁赤れんが庁舎
   〒 060-8588 北海道 札幌市 中央区北3条西6丁目
リンク:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm
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by higashikawa_blog | 2014-09-11 12:18 | 受賞作家関連

掛川源一郎氏 展覧会「伊福部 昭・掛川 源一郎」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせです。

北海道庁赤れんが庁舎にて、掛川源一郎氏の展覧会が開催中です。


伊福部 昭・掛川 源一郎

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以下リンクより

「赤れんが」の愛称で北海道民や観光客に親しまれている北海道庁旧本庁舎。北海道の重要な歴史的・文化的建築物の一つです。SIAF2014で展開される多様な事業に共通するのは、日本の近代化の象徴として北海道をとらえ、その様々な歴史を記憶すること。そのなかで赤れんがでは、北海道に縁の深い二人の重要な先人の文化的功績に再び光を当てる展覧会を開催します。

一人は室蘭市に生まれた写真家の掛川源一郎(1913-2007)。アイヌ民族の暮らし、風俗、自然との関わり、そして北海道の近代風景を捉えた写真によって、SIAF2014のテーマ「都市と自然」の背景にある近代と現代を結びます。もう一人は釧路市が輩出した日本の現代音楽を代表する作曲家の一人で、ゴジラの映画音楽で知られる伊福部昭(1914-2006)。伊福部は、子どものころにアイヌの人々と接するなかで彼らの生活・文化に共感し、それが以後の楽曲に大きな影響を与えています。そのアイヌ民族との深い関わりは、掛川源一郎の写真とも共鳴します。

美術館で開催される現代アート展の背景に横たわる北海道の近代史を、赤れんがの展覧会ではまた違った角度から映し出します。


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会期:2014年07月19日(土) - 2014年09月28日(日)
時間:8:45~18:00
会場:北海道庁赤れんが庁舎
   〒 060-8588 北海道 札幌市 中央区北3条西6丁目
リンク:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm
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by higashikawa_blog | 2014-09-11 12:17 | 受賞作家関連

荒木経惟氏 展覧会「往生写集-愛ノ旅」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせです。

新潟市美術館にて、荒木経惟氏の展覧会が開催中です。


往生写集-愛ノ旅

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©Nobuyoshi Araki


以下リンクより

「アラーキー」の名で知られる写真家・荒木経惟(あらき・のぶよし 1940-)。

自らの新婚旅行を撮影した初期の代表作『センチメンタルな旅』(1971)を「私の愛であり、写真家決心」だと宣言して以来、被写体への慈しみに満ちた写真を撮り続けています。

妻・陽子、愛猫・チロ、街と人々、女優、花、空・・・・ それらは、荒木のカメラを通して、赤裸々な姿や内に秘めた物語をさらけ出し、生の輝きと、時には表裏一体の死の気配をも、私たちに投げかけてきます。

荒木と新潟には、浅からぬ縁があります。

1987-88年に頻繁に新潟を訪れ、中心街・古町などを撮影。女優・大竹一重との「旅の情景」をまとめた写真集『冬恋』(1998年刊)でも新潟を舞台に選びました。2012年には「写真に対する強い信念と挑戦者魂にあふれた」生き様によって、第6回安吾賞を受賞しています。

本展のタイトル「往生写集(おうじょうしゃしゅう)」は、荒木の現在の心境を捉えたものです。

2000年以降、前立腺癌発症と摘出手術、妻亡き後唯一の家族であった愛猫・チロの死、東京都内で遭遇した東日本大震災の経験などを経て、荒木は、自らの「死=往生」を意識しはじめたといいます。しかし、その写真は「死」の闇や恐怖に支配されてはいません。話題の人物・現場を取材した『アラーキーのニッポン(仮)』(新潟日報ほかで連載中)をはじめ、本展に出品される新作には、時代の空気を呼吸しながら、日常の営みや身近な幸福をいとおしみ、肯定する荒木の姿勢の現在が示されています。

妻や愛猫との日々に始まり、虚実取りまぜた新潟への旅、そしてひろやかな人間愛に満ちた最新作に到るまで、荒木の尽きることない「愛ノ旅」をぜひご体験ください。


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会期:2014年08月09日(土) - 2014年10月05日(日)
時間:9:30~18:00
   観覧券の販売は17:30まで
休館:9月16日・24日・29日
観覧料:一般 ¥1,000(800)/大高生 ¥800
    *中学生以下無料
    *( )は前売および20名以上の団体料金。ただし、前売は一般のみ。
会場:新潟市美術館
   〒 951-8556 新潟県 新潟市 中央区西大畑町5191-9
リンク:http://www.ncam.jp/exhibition/1996/
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by higashikawa_blog | 2014-09-11 11:49 | 受賞作家関連
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Higashikawa photo Award


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