東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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尾仲浩二氏 写真集「outtakes」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ。

尾仲浩二氏の写真集が出版されました。


outtakes

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モノクロA5判ヨコ48ページ
450部
2000円
送料200円


B&W 48 pages
¥2000
Edition 450 

ご購入はリンクより

リンク:http://www.onakakoji.com/2015/12/30/outtakes/
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by higashikawa_blog | 2016-01-16 13:50 | 受賞作家関連

北島敬三氏 展覧会「UNTITLED RECORDS Vol. 7」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

photographers’ galleryにて、北島敬三氏の展覧会が開催されます。


UNTITLED RECORDS Vol. 7

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©Keizo Kitajima


以下リンクより

本展は、連続展「UNTITLED RECORDS」の7回目の展示となります。1991 年のソ連崩壊以後、ネオリベラリズムの台頭と加速する自由主義経済のグローバル化、コンピューターネットワークとサプライチェーンの拡充、ショック・ドクトリンとあらゆるジャンルで進められる市場開放、とりわけ国内においては、東日本大震災と原発事故によってより顕在化した地方と中央との不可逆な非対称性など、私たちは「目の前の現実が突然何か別のものに姿を変えてしまうような経験」を何度も積み重ねてきました。私たちはすでに、かつてのように単眼的なパースペクティブで世界を把握、受容することがきわめて困難な時代の中にいるのかもしれません。
この連続写真展『UNTITLED RECORDS』は、こうした時代の向来向後の視覚資料になることを目的として開催されます。

*連続写真展は年4回のペースで全20回が予定されています。
*撮影地は三陸、福島の被災地を含め、北海道から沖縄まで全国各地におよびます。
*同時並行で、連続写真集 『UNTITLED RECORDS』 も刊行されます。

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会期:2016/01/21 - 2016/02/21
時間:12:00 - 20:00 会期中無休
会場:photographers’ gallery
   〒160-0022 東京都新宿区新宿2-16-11-401 サンフタミビル4F
リンク:http://pg-web.net/exhibition/keizo-kitajima-ur-vol-7/
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by higashikawa_blog | 2016-01-16 13:43 | 受賞作家関連

篠山紀信氏 展覧会「写真力 THE PEOPLE by KISHIN」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

大分市美術館にて、篠山紀信氏の展覧会が開催中です。


写真力 THE PEOPLE by KISHIN

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以下リンクより

写真家・篠山紀信(1940-)は、1950年代後半から今日に至るまで、「今」を敏感に感じ取りながら写真界の第一線を走り続け、時代の先端を撮影してきました。

作家、アイドル、女優、俳優、スポーツ選手といった著名人、日本の伝統芸能、ヌードと自然、都市と建築など多様なテーマで膨大な数の作品を生み出してきたその活動は、つねに話題をさらい、時には社会現象を起こすほど注目されてきました。

本展では、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、三島由紀夫、吉永小百合、山口百恵からAKB48、そして東日本大震災で被災された方々など、「時代の写し鏡」である篠山が50年以上にわたって撮り続けてきたポートレート約100点を厳選し、「GOD」(鬼籍に入られた人々)、「STAR」(すべての人々に知られる有名人)、「SPECTACLE」(私たちを異次元に連れ出す夢の世界)、「BODY」(裸の肉体、美とエロスと闘い)、「ACCIDENTS」(2011年3月11日、東日本大震災で被災された人々の肖像)」の5つのセクションで、迫力の巨大プリントを交えながら紹介します。

各時代を象徴する人々のイメージを通して、日本が歩んできた時代を、日本人の自信、すごさを共有したい――篠山紀信の本展に込めたメッセージとともに、その傑出した「写真力」を体感できる展覧会です。




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会期:2016年1月8日(金)~2月21日(日)
時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館:1月12日(火)、18日(月)、25日(月)、2月8日(月)、15日(月)
観覧料:一般1,000円(800円)/高校生・大学生700円(500円)/中学生以下無料
    ※()内は前売、20人以上の団体料金。
会場:大分市美術館
   〒870-0835 大分市大字上野865番地
リンク:http://www.tostv.jp/shinoyama-kishin/
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by higashikawa_blog | 2016-01-12 12:27 | 受賞作家関連

浅葉克己氏 展覧会「アサバの血肉化」


東川賞審査員の浅葉克己氏による個展が京都dddギャラリーにて開催されます。


アサバの血肉化

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以下リンクより

2016年京都dddギャラリーの幕開けを飾るのは、日本国内はもとより、世界中から信望の厚いアートディレクター、浅葉克己氏による「アサバの血肉化」展です。
日本美術の伝統と現代デザインをつなぐキーワードとして、美術史家・山下裕二氏が提唱してきた「血肉化」という概念。これにいたく共鳴した浅葉克己氏は、早速自筆の書で「血肉化」としたためました。
強烈な好奇心と向上心で古今東西、高尚なものからサブカル、ポップカルチャーまで、あらゆる事物を見聞きし咀嚼して、アサバデザインとして昇華させてしまうしなやかさの中に存在する頑なさ。
「日本美術の豊饒な養分を、ガシガシと噛み砕いて、グッと飲み込んで、内臓からしっかり吸収して、血となり肉となるように活かしてくれるデザイナーが現れてほしい」という山下氏の期待を体現する浅葉氏。文字通り血肉化されて自身のものとしたデザインの数々が、有機的に変貌しながらggg(東京)、CCGA(福島)を経て、ここ京都でまた異なる姿をあらわにします。
衰えることを知らない創造欲、しつこいくらいの継続力、レタリングと書そして卓球で鍛えた身体力をベースに生みだされるアサバデザインを、次の時代を担う若者たちに血肉化していただきたい。


ギャラリートーク
日時:2016年1月15日(金) 16:00-17:30
出演:浅葉克己+山下裕二
会場:京都dddギャラリー
入場無料、要予約、定員60名  
*参加ご希望の方は、2016年1月5日(火)11:00よりこちら からお申込みください。


オープニングパーティ
日時:2016年1月15日(金) 17:30-19:00
会場:京都dddギャラリー



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会期:2016年01月15日(金)~2016年03月19日(土)
時間:11:00-19:00(土曜は18:00まで)
休館:日曜・祝日休館
会場:京都dddギャラリー
   京都府京都市右京区太秦上刑部町10
リンク:http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/
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by higashikawa_blog | 2016-01-12 12:13 | その他お知らせ

展覧会「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 
NEW VISIONS #02」


フォトふれ 展覧会のお知らせ。

G/P gallery Shinonomeにて開催中の展覧会「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 
NEW VISIONS #02」に、鈴木 のぞみさんと平井 真奈さんが出展しています。



TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 
NEW VISIONS #02


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以下リンクより

G/P gallery Shinonomeでは2015年度TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD最終選考者19名によるグループ展を開催いたします。

TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDは「コンテンポラリーアートとしての写真」の若き才能を発掘・育成することを目的に2011年よりスタートいたしました。いままで、篠山紀信やホンマタカシら写真の最前線で活躍する写真家や、南條史生、飯田志保子らキュレーター、千葉雅也、佐々木敦、名和晃平ら現代思想家・批評家・コンテンポラリーアーティストなどに審査を依頼し、日本で最もハードコアなフォトアワードとして機能してきました。その結果、数多くの俊英フォトアーティストたちを世に送り出すことができました。この「ショーケース」では、2015年度のアワード最終選考にノミネートされた19名の作家の作品を展示いたします。単なる審査選考だけで終わることなく、各作家がさらに制作に挑戦する起点となる場を設定することを目的としています。

TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD was launched to discover and encourage the young talents of “photograph as a contemporary art” in 2011. Since its beginning, we have invited world leading photographers such as Kishin Shinoyama and Takashi Homma, curators like Fumio Nanjo and Shihoko Iida and contemporary philosophers, critics and contemporary artists including Masaya Chiba, Atsushi Sasaki and Kohei Nawa as the judges. It has come to function as the most cutting-edge photo award in Japan and has accordingly put many excellent photo artists out into the world. This “showcase” shows every works of the 19 shortlisted artists for the award in 2015. This exhibition aims not only to perform as a final selection but also to set a start-up opportunity for each artists to challenge an output of works more intensively.

〈展示作家〉
青木 陽 / Aoki Yoh、石川 幸史 / Ishikawa koji、伊藤 佑一郎 / Ito Yuichiro
稲葉 あみ / Inaba Ami、今井 宏 / Imai Hiroshi、加藤 伸郎 / Kato Nobuo
河ノ 剛史 / Kawano Takeshi、楠 哲也 / Kusu Tetsuya、小林 健太 / Cobayashi Kenta
佐藤 邦彦 / Sato Kunihiko、佐藤 智彦 / Sato Tomohiko、白井 晴幸 / Shirai Haruyuki
鈴木 のぞみ / Suzuki Nozomi、平井 真奈 / Hirai Mana、松本 明 / Matsumoto Akira
眞鍋 祐佳里 / Manabe Yukari、明 直樹 / Myo Naoki、森下 光 / Morishita Hikaru、森田 友希 / Morita Yuki



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会期:2016年1月12日(火)- 2月27日(土)
時間:11:00-19:00
休廊:日月祝休廊
会場:G/P gallery Shinonome
   東京都江東区東雲 2-9-13 TOLOT 2F
リンク:http://gptokyo.jp/archives/2604
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by higashikawa_blog | 2016-01-12 12:05 | フォトフレンド

東川町文化ギャラリーで開催中の写真展


東川町文化ギャラリーで開催中の写真展です。


『企画展・萩博物館所蔵古写真展「激動の幕末明治と長州の人々」』

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NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の資料提供などを担当された萩博物館主任学芸員・道迫真吾氏監修の、ファンの方もそうでない方も楽しめる内容となっておりますので是非ご覧ください。



『第16回上野彦馬賞 九州産業大学フォトコンテスト受賞作品展』

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今回で6回目となる写真文化首都「写真の町」東川町への巡回展。
今回も写真甲子園本戦大会出場経験者・経験校が多数入選。その活躍をぜひ、ご覧ください。



『飛彈野数右衛門が撮った肖像写真展』(写真の町東川賞コレクションより)

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生涯を通して東川町を撮り続けた飛彈野数右衛門氏の作品から、同時開催されている古写真展・上野彦馬賞受賞作品展に合わせ、営業写真の日本の開祖と言われている上野彦馬にならい、肖像写真に着目した写真をセレクトし展示しております。


*関連イベントのお知らせ*

1/8(金)東川町文化ギャラリーにて、写真展関連トークショーを開催します!

各展示に合わせ、下記日程にてトークイベントが開催されます!
2016年1月8日(金)
●11:00~11:30「古写真ギャラリートーク」萩博物館主任学芸員・道迫真吾
『企画展・萩博物館所蔵古写真展「激動の幕末明治と長州の人々」』から、
今回は貴重な現物の古写真が出展されます。それに合わせ、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の資料提供なども

担当された萩博物館主任学芸員・道迫真吾氏による古写真展関連のトークイベントを開催します!

●11:30~12:00「飛彈野数右衛門が撮った肖像写真展」関連トークイベント
文化ギャラリー第四展示室にて開催の飛彈野数右衛門さんの写真展に併せ、
今回の展示を企画した、地域おこし協力隊・関口と、東川町文化ギャラリー学芸員・吉里が
生涯を通して東川町を撮り続けた飛彈野数右衛門さんの作品の魅力について迫ります。
※4x5(シノゴ)カメラでご自身の写真を無料で撮影&プレゼントするイベントも同時開催します!

ポラロイドフィルムを使用しますのですぐに写真が確認できます。

文化ギャラリーで思い出の一枚を撮影してください!
また、4x5カメラでの写真撮影企画は、写真展会期中でしたらご希望の方はいつでも撮影できます。

なお、フィルムの数に限りがございますので、無くなり次第終了となります。ご了承ください。





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会期:2016年1月8日(金)~28日(木)
時間:10:00~17:30 会期中無休
料金:町内100 円、町外200 円
会場:北海道<写真の町>東川町文化ギャラリー
   〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号
ホームページ:http://photo-town.jp/index.html


次回展
2016.1/30(土)~2/14(日)
・旭正写真愛好会写真展
・全日本写真連盟旭川支部(第66回アサヒ北海道写真展)
・写真の町・ひがしかわ写真少年団写真展
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by higashikawa_blog | 2016-01-08 12:08 | 東川町

野口里佳氏 展覧会「鳥の町」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

ギャラリー小柳にて、野口里佳氏の展覧会が開催中です。


鳥の町

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©Rika Noguchi


以下リンクより

野口里佳の個展「鳥の町」が、銀座一丁目・ギャラリー小柳で開催。ギャラリー小柳では8年ぶり、4度目の個展となる本展では、今年の秋にベルリン郊外で撮影された新作11点を展示する。

未知なるものにたいする純粋な好奇心。それに導かれ、新たな地平を探求する野口のまなざしは、いつも想像の向こう側にひろがる無限の可能性に注がれている。新作のシリーズ《鳥の町》は、渡り鳥がやって来るベルリン郊外の小さな町を撮影した作品。今回被写体となった町は、野口にとって遠いどこかの町ではなく、身近なベルリンのその先にある町。現実のなかの、偶然とも必然ともいえる「ある瞬間」「ある光景」を、野口はただまっすぐなまなざしで写しとる。その一瞬の光景は、日常の延長にある地上の風景にも関わらず、時空を超え、どこか知らない世界へとつながる入り口のように、見るものを別の世界へ誘う。そして、目の前にある現実の世界は、想像を超えた未知なる感覚にあふれていることに、私たちはあらためて気づかされるのだ。





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会期:2015年12月19日(土)〜2016年1月30日(土)
時間:11:00〜19:00
休廊:日・月曜、祝日休
会場:ギャラリー小柳
   〒 104-0061 東京都 中央区 銀座1-7-5 小柳ビル8F
リンク:http://www.gallerykoyanagi.com/exhibition.html
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by higashikawa_blog | 2016-01-07 15:30 | 受賞作家関連

川内倫子氏 展覧会「川が私を受け入れてくれた」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

熊本市現代美術館にて、川内倫子氏の展覧会が開催されます。


川が私を受け入れてくれた

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©Rinko Kawauchi


以下リンクより

欧米でも既に高い評価を受け、国内外に存在感を示す写真家・川内倫子。写真の新時代を切り開いてきた川内の、木村伊兵衛賞受賞作など初期の代表作から最新作までを、熊本・九州で初めて紹介する。

熊本・阿蘇の野焼きを取材した《あめつち》で新境地を開いた川内が、本展のために制作した熊本市民とのコラボレーション作品《川が私を受け入れてくれた》を初公開。「いまを生きる」感覚を先見的に表現し続けてきた川内の次なる可能性を体感する展覧会。

【関連イベント】
アーティストトーク
日時:1月23日(土)14:00~
入場無料





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会期:2016年1月23日(土)〜2016年3月27日(日)
時間:10:00〜20:00
   入場は閉館の30分前まで
休館:火曜
観覧料:【一般】1,000(800)円【シニア(65歳以上)】800(600)円【学生(高校生以上)】500(400)円【中学生以下】無料
    *()は前売価格、20名以上の団体、身体障害者手帳をお持ちの方
会場: 熊本市現代美術館  
   〒 860-0845 熊本県 熊本市中央区 上通町2-3
リンク:http://www.camk.or.jp/
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by higashikawa_blog | 2016-01-07 15:26 | 受賞作家関連

尾仲浩二氏 展覧会「outtakes」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

こどじにて、尾仲浩二氏の展覧会が開催中です。


outtakes

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会期:2016年1月6日(水)~31日(日)
時間:19:00~24:00(月~日)
入場料(つまみ付き):ビール、日本酒、ウイスキー、バーボン、焼酎、泡盛、その他
会場:こどじ
   新宿区歌舞伎町1-1-9(花園一番街)2F
リンク:http://www.phobbit.com/kodojitop.html
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by higashikawa_blog | 2016-01-07 15:21 | 受賞作家関連

展覧会「エッケ・ホモ 現代の人間像を見よ」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

国立国際美術館にて開催される展覧会「エッケ・ホモ 現代の人間像を見よ」に、下記作家が出展いたします。

石内都氏、森村泰昌氏、オノデラユキ氏、北野謙氏。


エッケ・ホモ 現代の人間像を見よ

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©Yuki Onodera


以下リンクより

“エッケ・ホモ”は“この人を見よ”といった意味のラテン語。新約聖書の一場面、罪に問われるイエス・キリストを指さし、この言葉は発せられた。紫の衣を身にまとい、いばらの冠をかぶるイエス。むちに打たれ、血にまみれるその男への判決は、愚かな民衆にゆだねられている。結局は磔刑に処せられることになるイエスの、受難をあらわす主題として、エッケ・ホモは、美術作品においてもたびたび取り上げられてきた。

人間を描き、そこに宗教的ないし倫理的な教訓を込め、人間のあるべき姿を提示する。こうした試みは、エッケ・ホモの主題に限らず、西洋美術の歴史の中で幾度もくり返されている。いや、人間をどう描くか、人間の本質にどう迫るか、といった問題意識は、洋の東西、古今の別なく共有される、美術の主要課題であるといえるだろう。ただし、二度の世界大戦を経たいま、人間の描写と教訓的なメッセージとが一直線に結ばれることは、ほとんどない。あるべき人間像がそもそも不確かな中で、現代の芸術家たちに課せられているのは、むしろ人間の在り方を根本から問い直すことだった。

さまざまな社会的矛盾、不合理に直面する中で生みだされる現代美術の人間像。本展は、当館所蔵の作品を中心とした50作家100点あまりの作品によって、第二次世界大戦以後の人間描写の展開を振り返る。ときに死体や犯罪を、ときに裂ける皮膚やその下に隠された内臓を、ときに輪郭の定まらない曖昧な亡霊を描きだす現代の人間像は、安易な感情移入を許すものではない。なんらかの教訓を受けとる手前で立ち止まり、それ以上でも以下でもないイメージをただじっと見据えることから、人間存在の問い直しは始まる。―現代の人間像を、見よ。

【出展作家】
ジャン・フォートリエ/ジャン・デュビュッフェ/アルベルト・ジャコメッティ/フランシス・ベーコン/ヨーゼフ・ボイス/ユゼフ・シャイナ/ジョージ・シーガル/アンディ・ウォーホル/ゲルハルト・リヒター/ゲオルク・バゼリッツ/ジャン=ピエール・レイノー/ブライス・ボーネン/ローリー・トビー・エディソン/ポール・マッカーシー/ヨルク・インメンドルフ/オルラン/ミリアム・カーン/ミロスワフ・バウカ/トーマス・ルフ/ミヒャエル・ボレマンス/マーク・クイン/フィオナ・タン/孫原&彭禹(スン・ユエン&ポン・ユー)/鶴岡政男/浜田知明/山下菊二/桂川寛/芥川(間所)紗織/尾藤豊/池田龍雄/吉仲太造/村岡三郎/靉嘔/中村宏/石井茂雄/工藤哲巳/荒川修作/木下晋/石内都/北山善夫/森村泰昌/小林孝亘/内藤礼/オノデラユキ/西尾康之/北野謙/島袋道浩/小谷元彦




**********************************
会期:2016年1月16日(土)〜2016年3月21日(月)
時間:10:00〜17:00
   金曜日は19:00 まで(入場は閉館の30分前まで)
休館:月曜休館(ただし3月21日は開館)
観覧料:【一般】900円【大学生】500円【団体:一般】600円(団体は20名以上)【大学生】250円
    高校生以下・18歳未満、心身に障害のある方とその付添者 1名無料(証明できるものを提示)
会場:国立国際美術館
   〒 530-0005 大阪府 大阪市北区 中之島4-2-55
リンク:http://www.nmao.go.jp/exhibition/index.html
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by higashikawa_blog | 2016-01-07 15:16 | 受賞作家関連
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