東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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宇井眞紀子氏 笹本恒子写真賞受賞


第28回 東川賞特別作家賞受賞者 宇井眞紀子氏が、笹本恒子写真賞を受賞しました。

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以下リンクより

公益社団法人 日本写真家協会は若手写真家を対象に顕彰する笹本恒子写真賞を制定し、第1回の受賞者に宇井真紀子さんを選んだ。東京都写真美術館で公開する映画「笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ」の初日に合わせ、6月3日、同美術館会議室で記者発表会を開いた。

笹本恒子さんは1914年生まれで、今年103歳を迎える。日本で最初の女性報道写真家であり、1950年、約70名の会員で設立した日本写真家協会の創立メンバーの1人でもある。初代会長は木村伊兵衛。

この賞は、笹本さんから私費の寄付とともに女性写真家の活動に寄与する賞ができないかと協会に打診があり、立ち上げられた。写真関係者から推薦された16名の候補から、椎名誠、大石芳野、熊切圭介の3名で審査を行なった。受賞者には賞金30万円が贈られる。



アイヌの人たちとともに


宇井さんは1992年、アイヌの聖地だった北海道の二風谷地区(1997年にダムが完成し村は水没)を訪れ、以来、各地に住むアイヌの人たちを取材してきた。今年5月にはアイヌをテーマにしたものでは4冊目の写真集「アイヌ、100人のいま」(冬青社刊)を出版した。

同じ日本人の中で、差別され続けている民族がいることを知り、調べ始めた。写真家として活動を始めた時、幼い女児を抱えるシングルマザーでもあった。

「取材はいつも子連れでした。訪ねた家で、子どもが水をこぼした時、主である人は『そこに水を飲みたい人がいたんだね』と優しく言った」

同じ言葉、考え方はその後、出会ったアイヌの人からも聞くことになった。そうした生きる姿勢への敬意、共感が今も活動を続ける原動力なのかもしれないと宇井さんは話す。

取材を続ける中で、苦労した点を問われると、宇井さんは「自分がアイヌを侵略した倭人であること」がずっと引け目になっていたという。

アイヌの人たちは一方的に研究対象にされてきたことで、撮られることに対して嫌悪感を持つ人がたくさんいる。最初から撮ることはせず、自分を理解してもらった上で撮影をしてきた。

「実際は温かく受け入れてくれる人が多かったのですが、自分の中で彼らとどう関われば良いか、答えが出ないままずっとやってきました」

アイヌ民族で、国会議員も務めた萱野茂さんという方がいた。笹本さんも北海道にアイヌの村を訪ね、彼に取材しようとしたことがあった。彼が海外から帰国する日に、笹本さんは帰京せざるを得ず、会うことはかなわなかった。

この日、宇井さんは笹本さんに写真集「アイヌ、100人のいま」を贈った。そこで写された1人には故萱野茂さんの夫人、れい子さんがいるそうだ。

宇井さんはこれまで写真集、写真展などでアイヌの今を発信してきた。が、まだまだアイヌのことを知る人が少ないことを痛感し、この写真集を発案している。

アイヌの人たちは日本全国で暮らしている。この写真集は被写体となったアイヌの人から、次に撮影する人を紹介してもらってつないでいった。当たり前にあるアイヌの今を形にしたかったからだ。

モデルとなる人に撮影場所、服装なども委ねた。会ってすぐに撮影が住むこともあれば、数日、滞在したこともある。訪ねた場所は17都道府県。

制作費は当然、自前。途中で貯金が底をついき、クラウドファンディングで資金を調達した経緯もある。

「アイヌの取材はこれからも継続します。できればこの手法で1,000人を撮りたいと思っています」









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by higashikawa_blog | 2017-06-08 19:33

「The Provoke Generation:Rebels in a Turbulent Time」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ。

石内都氏、高梨豊氏がフィーチャーされた「The Provoke Generation:Rebels in a Turbulent Time」が、便利堂より出版されました。


The Provoke Generation:Rebels in a Turbulent Time

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以下リンクより

『Provoke(プロヴォーク)』は、中平卓馬、高梨豊、多木浩二、岡田隆彦らによって1968年11月1日に創刊された写真同人誌で、2号目からは森山大道も参加したものの、わずか3号と総括集『まず、たしからしさの世界をすてろ』を出版した後に解散してしまいました。しかしながら、プロヴォークは先鋭的な写真家たちによる単なる同人誌であっただけではなく、60年代末の思想状況を色濃く反映した雑誌として高く評価され、その後の日本の写真の流れに大きな影響を及ぼしました。

京都に工房を持つ便利堂は、19世紀の中頃にフランスで発明された「コロタイプ」と呼ばれる伝統的な写真印刷技法を受け継ぎ、1905年から現在に至るまで、国宝をはじめとした文化遺産や美術作品を図録や複製として世に送り出してきました。和紙の使用と特殊インクによる独特の色味や風合いで一般的な写真と異なる深みのある写真表現が便利堂コロタイプの大きな特徴で、また、世界で唯一の多色刷りカラーコロタイプを行なうことでも知られています。

このボックスには森山大道、中平卓馬、高梨豊、石内都、北井一夫、渡辺眸がフィーチャーされています。それぞれプロヴォーク・ムーブメントに直接関与したか、または間接的に影響を受けた写真家たちであり、その創造性や独創性で高く評価されているわけですが、そんな彼らの功績やキャリアが理解できるような作品のセレクションと内容になっています。加えて、英国テートモダン写真部キューレターのサイモン・ベイカー氏、米国の歴史学者のジョン・W・ダワー氏、写真評論家の飯沢耕太郎氏、写真史家の金子隆一氏が各作家に関する解説を寄稿しています。


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価格:210,600円(税込)
著者など:森山大道、中平卓馬、高梨豊、石内都、北井一夫、渡辺眸(著)
出版社:便利堂
プリント: 20.3×25.5cm、カラー2枚+モノクロ71枚(レギュラー版 サイン無し)、VIFARTペーパー/ボックス: 23.4cm ×28.1cm×9.4cm 木製








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by higashikawa_blog | 2017-06-07 17:07 | 受賞作家関連

アンナ・オルオーヴスカ氏 展覧会「Hi-Blood Pressure」


小金井アートスポットにて開催される展覧会「Hi-Blood Pressure」に、本年度 第33回東川賞海外作家賞受賞作家 アンナ・オルオーヴスカ氏が出展いたします。


Hi-Blood Pressure

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以下リンクより


Hi-Blood Pressure展

−人が何かに熱中するとき、血圧は上がる−

Hi-Blood Pressure展には、ポーランドから6人のアーティストが参加します。展示するのは、彼・彼女たちが事前のワークショップで市民の参加者と共に作り上げた作品。これらは展示会期中に、ワークショップの最終形の「作品」として置かれるのではなく、観衆と制作者との間のコラボレーションが生まれることを目指します。
このような形の展示は、コンセプチュアル(概念的)な芸術作品の重要性に目を向けています。作品は、「モノ」というだけでなく、人間の間に起こる「コト」でもあるのです。
アーティストたちは様々な材料、素材を使っているように見えますが、芸術に対して一貫したアプローチをとっています。そこでは伝統的な芸術の作法に疑問が呈され、作者が曖昧になっていく…。

子どもからお年寄りまで、ワークショップへの参加と展示の経験によって、暮らし・日常への新しい眼差しが生み出されることを目指しています。
そして、このワークショップの過程と成果は、それを見る者にとっても新鮮な視点から世界を見るきっかけとなることでしょう。

会期:平成29(2017)年7月1日(土)〜7月17日(月・祝)
時間:土日 12:00〜20:00、平日12:00〜18:00
場所:小金井アートスポットシャトー2F、地下1F
入場料:無料

関連イベント
7月1日(土)18:00〜
パフォーマンス:アーティストAnna Jochymekとワークショップ参加者によるパフォーマンスを披露します。
オープニングレセプション:来場者、アーティスト、企画者が自由に話し合える場を設けます

7月9日(土)
公開ミーティング:ワークショップ参加者、アーティスト、さらにゲストを招き公開ミーティングを行います。(詳細は決まり次第HPなどを通じてお知らせいたします)。

◆参加アーティストとワークショップ

NOW I WANNA BE YOUR BEGGAR /今私はあなたの乞食になりたい
Mateusz Choróbski(マテウシュ・ホルプスキ、1987年生まれ)
ワークショップで参加者と共に作られたモザイクを展示します。モザイクの素材はインターネット上でアーティストにより出された指示に従って参加者が集めます。
マテウシュは、短編映画制作からギャラリー空間の複雑なアレンジまで行っています。

「#Art#painting#polish#nailpolish」 (/#アート#絵#磨く#マニキュア) ワークショップ
Martyna Ścibior(マルティナ・シチビョル、1985年生まれ)
ポーランドと日本で集められたマニキュアを使って描かれた作品を展示します。ワークショップ参加者がアーティストの言う方法を元に制作を行います。この作品はワークショップでの人々の出会いと気づきの記録ともなることでしょう。
マルティナは、「日常」や「女性」をテーマとし、幅広い素材を使用した絵画制作を行っています。

waxwork /蝋細工のワークショップ
Anna Orlowska(アンナ・オルヲフスカ、1986年生まれ)
アーティストが用意した写真の上に子どもが着色された蝋を塗ります。この素材は写真を歪める一種の珍しいフィルターとして使用されます。
アンナは、写真を他の媒体と結びつけるアーティストです。そうすることで伝統的な写真の概念に疑問を付しているのです。

タイトル後送/ Dominika Olszowy (ドミニカ・オルショヴィ、1982年生まれ)
今回のドミニカの作品は、男性参加者のみによって制作されます。アーティストは、性差について考察したいと考え、彼女が出す指示に基づいて男性参加者たちがプロジェクトを実現していきます。
ドミニカの作品の媒体は多岐に渡りますが、主に映像を使ったアートや、空間全体を作品に仕立て上げるアートを実践しています。また、演劇的、音楽的なプロジェクトにも活躍の場を広げています。

photography workshop /写真を用いたワークショプ
Kuba Dąbrowski (クバ・ドンブロフスキ、1980年生まれ)
ポーランドと日本のお年寄りを対象とした写真のプロジェクトを行います。それぞれの国のお年寄りに同じトピックを表す写真を撮ってもらい、それにアーティストが分析を加えて展示を行います。
クバは何気ない日常生活を切り取り、「一人称のドキュメンタリー」を制作する写真家です。


Re-vitality. Performative workshops/空間プランニングのパフォーマンスワークショップ
Anna Jochymek (アンナ・ヨヒメック、1988年生まれ)
丹下健三の「東京計画」(1960)を参照し、ギャラリーにある窓の形と、丹下の理想的な都市の形の関係を見つめます。彼女は、窓枠をアーティスティックな動きの空間的な基礎として捉えているのです。
アンナ・ヨヒメックは、パフォーマンスと、「場所」への介入、彫刻のような動き、そして実験的なビデオ作品を結びつけているアーティストです。


キュレーション:Karol Kaczorowski (カロル・カチョロフスキ)


*プログラムは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
*ワークショップご参加にあたってお預かりした個人情報は厳重に管理し、本事業の運営および案内のみに使用します。


主催:東京都/小金井市/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)/NPO法人アートフル・アクション 助成:一般財団法人地域創造/平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業 協賛:ポーランド広報文化センター 企画制作:NPO法人アートフル・アクション

※本事業は「東京アートポイント計画」として実施しています。


小金井市芸術文化振興計画推進事業に関するお問い合わせ 
小金井市コミュニティ文化課文化推進係 
TEL: 042-387-9923

企画・展示に関するお問い合わせ
NPO法人アートフル・アクション
〒184-0004
小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階
TEL: 050-3627-9531
http://artfullaction.net/
E-mail: mail@artfullaction.net

シャトー2F(同地下)
〒184-0004
小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2階、地下1F
地図、ロゴ
http://chateau2f.com/




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by higashikawa_blog | 2017-06-07 16:10 | 受賞作家関連

東川町文化ギャラリー展示情報


東川町文化ギャラリーで開催中の写真展です。


・写真の町東川賞コレクション展示~東川町ゆかりの作家展~
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東川町に在住するまたはかつて在住していた歴代特別作家賞受賞作家、
竹田津実・飛彈野数右衛門・奥田實の作品を展示します。




・写真甲子園2016本戦大会作品展
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・第2回高校生国際交流写真フェスティバル作品展
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会期:2017年6月3日(土)~13日(火)
時間:10:00~17:30 会期中無休、※最終日は15:00まで
料金:町内100 円、町外200 円
会場:北海道<写真の町>東川町文化ギャラリー
   〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号
ホームページ:
http://photo-town.jp/index.html


【次回展予告】
2017年6月15日(木)~25日(日)
・風間天心個展
・北欧のグラフィックデザイン展~織田コレクションから~




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by higashikawa_blog | 2017-06-06 19:45 | 東川町

田原桂一氏 展覧会「Les Sens」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

ポーラ ミュージアム アネックスにて、田原桂一氏の展覧会が開催されます。


Les Sens

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©Keiichi Tahara


以下リンクより

田原氏は木村伊兵衛写真賞、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ、パリ市芸術大賞など数多くの賞を受賞しています。その表現方法は、写真にとどまらず、彫刻や多様なインスタレーションなど、様々な領域にわたります。
本展「Les Sens」では、2015年にフランス リヨンで発表され、話題となった“手”をモチーフにした写真作品「Les mains」シリーズを日本で初めて展示します。また、床一面に砂を敷き詰め、その上にレーザーを用いてプリズムの光を演出するなど、空間全体でお楽しみいただける会場構成となっています。


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2017年6月9日(金)-7月9日(日)
11:00-20:00(入場は閉館の30分前まで)
入場無料/会期中無休
〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階




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by higashikawa_blog | 2017-06-05 18:50

深瀬昌久氏 写真集「鴉 / RAVENS」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ。

MACKより、深瀬昌久氏の写真集が出版されました。


鴉 / RAVENS

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以下リンクより

日本人写真家、深瀬昌久の作品集。写真という媒体の歴史の中で最も重要な写真集の一つとしていつの時代にも高く評価されてきた写真家・深瀬昌久の『』は、1986年に初版が刊行され、その後、2度復刻されているが、いずれも限定部数での発行だったこともあり、直ちに完売となっている。今回の復刻版では、初版のレイアウトやデザインを踏襲しつつ、新たに深瀬昌久アーカイブスのトモ・コスガによるテキストを収録。近年、トモ・コスガによって発見された深瀬の未発表作品やドローイングを多数引用しながら、知られざる深瀬昌久の作品と人生の交差を読み解く。記憶に残る名作である本シリーズは、深瀬が妻との別離を起因とした悲しみに暮れながら故郷に向かった旅を出発点とし、1976年から1986年にかけて撮影された。北海道の海岸沿いの景色を背景に、深瀬はどこか寂寥の気配を漂わせる鴉の群れを幽玄な写真に収めている。

深瀬昌久の作品『鴉』は、オリジナル版写真集の発刊から三十余年が経った現在、写真史における決定的な作品群のひとつに数えられると同時に、写真集の分野においても最高峰と評されている。しかし賞賛の数々と時の経過によって覆い隠され、置き去りになっていることがある。それは、深瀬がなぜ鴉というモチーフに執着したのか、という根本的な疑問を説明づける興味深い事実の断片だ。この鴉というモチーフは、彼が生涯を通して耐え続けた実存的苦悩と寂寥を反映したものであるというだけでなく、芸術の名の下において鴉に自身を重ね合わせることで寂寥を増幅させ、果てには狂気に満ちた芸術的表現へと陥らせるものであった。1992年、深瀬は行きつけのバーの階段から転落する。この後遺症によって自らの意識を彷徨わせることとなり、医学的に見ても孤立した状態を以後二十年間にわたって続けた。深瀬は自らが手にしたカメラによって囚われた一羽の鴉となり、その最も代表的な写真集の表紙に宿ることで不滅の存在となったのだ。- トモ・コスガ(収録エッセイ「孤独の叫び」より抜粋)


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価格:10,000円+tax
出版社:MACK 2017年
装丁:Hardcover, Slipcase(スリップケース入りハードカバー)
ページ:136 pages with b&w photos.
サイズ:26.3 x 26.3 cm




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by higashikawa_blog | 2017-06-04 16:29

エレナ・トゥタッチコワさん 個展「With My Dinosaurs」


フォトふれ 展覧会のお知らせ。

KYOTO ART HOSTEL kumagusukuにて、エレナ・トゥタッチコワさんの個展が開催されます。


With My Dinosaurs

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©エレナ・トゥタッチコワ


以下リンクより

この度KYOTO ART HOSTEL kumagusukuでは、エレナ・トゥタッチコワの初写真集『林檎が木から落ちるとき、音が生まれる』(torch press)の刊行に合わせた展覧会を開催します。

モスクワ出身で東京在住のエレナ・トゥタッチコワ。『林檎が木から落ちるとき、音が生まれる』はトゥタッチコワが幼少期の記憶をテーマに、ロシアの自然に囲まれて暮らす兄妹たちのかけがえのない夏の日々を、美しい風景とともに2009年から継続的に撮りためてきた作品群です。

kumagusukuでは、兄妹たちの冒険を描いた映像作品「With My Dinosaurs」(2016)と新作映像を中心に構成し、写真集にも収録されているシリーズ「Treasures」などから選んだ作品と共に展示します。

子どもにとって、化石や恐竜の骨という「宝物」を発掘することは、自身の存在の証拠を見いだし、その土地との関係を確かめることと等しい営みでしょう。客観的な歴史の流れから離れた時間の塊のような、その土地の深層に秘めた記憶を内包する「宝物」は、想像を開花させる力を持っているものです。

自然のサイクルの中で、ある種の境界に位置するともいえる夏。子どもたちは、たくさんの物語を生み出すこの季節を通過していきます。そして太陽が輝く夏がいつの間にか始まり去って行くように、知らず知らずのうちに成長し大人へと近づいていきます。そんなささやかな、けれど誰もが経験するであろう変化を、写真集のタイトルにある“林檎が落ちる音”という言葉が暗喩しています。



【展覧会概要】

「With My Dinosaurs」

会期 2017年6月10(土) – 6月25日(日)

開催時間 16:00 〜 21:00、休館日なし

会場 KYOTO ART HOSTEL kumagusuku

〒604-8805 京都市中京区壬生馬場町37-3

https://kumagusuku.info/


【トークイベント】ゲスト:三浦基(劇団・地点代表、演出家)、エレナ・トゥタッチコワ

日時:2017年6月11日(日) 18:30 ~ 20:00(開場 18:00)

入場無料 予約不要

※トークイベントの後21時まで、作家を囲みオープニングレセプションを行います。

【主催】KYOTO ART HOSTEL kumagusuku

【協力】YUY BOOKS、torch press


【書籍概要】

『林檎か木から落ちるとき、音か生まれる』

エレナ・トゥタッチコワ 著

デザイン:須山悠里

仕様:A4 判変型 / 仮フランス装 / 72P

言語:日本語 /英語

定価:2,500円+税 ISBN978-4-907562-09-6 C0072

発売年 : 2016

出版社 : torch press

※プリント付きスペシャルエディションを販売します。

写真集 + 六ツ切 1 枚 + 特装函 / ed.20 / 予価 25,000円+税 〜

*会場では、torch pressのすべての出版物もご覧頂けます。






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by higashikawa_blog | 2017-06-04 16:16 | フォトフレンド

荒木経惟氏 展覧会「花遊園」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

エプソンイメージングギャラリー エプサイトにて、荒木経惟氏の展覧会が開催されます。


花遊園

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©Nobuyoshi Araki


以下リンクより

ファインダーの中は、いつでも楽園。人形やさまざまなフィギュアが花と戯れる、魅惑的な世界。作家自身が心躍らせながら構築し撮影した「遊びの園」が和紙の豊穣なテクスチャーの醸し出すやわらかな空気を帯びてカラフルな色彩の艶やかさ、水墨画のような静寂、対極の中に浮かび上がります。


荒木 経惟(あらき・のぶよし)
1940年東京都生まれ。1964年に「さっちん」で第1回太陽賞を受賞。1970年の『ゼロックス写真帖』以降、およそ500冊の著作を発表。71年、妻・陽子との新婚旅行を写した「センチメンタルな旅」で「私写真」を宣言する。近年では、「画狂人」を自称した北斎にちなみ「写狂老人A」を名乗る。2017年は、1月の「Last by Leica」「淫春」(art space AM)を皮切りに、7月に東京都写真美術館、東京オペラシティでの大規模な個展を同時開催するなど、国内外で10本以上の個展を展開。妖艶な花々や緊縛ヌード、東京の街、飼い猫など、さまざまな被写体から強烈なエロスとタナトスが漂う独特の写真世界を確立して、幅広い世代から支持を受け、日本を代表する写真家として世界的に華々しい活躍を続けている。


<ギャラリートーク>

エプサイトでは本年度の企画展として世界的に有名な写真家荒木経惟展を開催、6月10日(土)にイベントを行います。

ファインダーの中は、いつでも楽園。人形やさまざまなフィギュアが花と戯れる、魅惑的な世界。作家自身が心躍らせながら構築し撮影した「遊びの園」が和紙の豊穣なテクスチャーの醸し出すやわらかな空気を帯びてカラフルな色彩の艶やかさ、水墨画のような静寂、対極の中に浮かび上がります。

トークイベントでは本展キュレーターの本尾久子が荒木作品の魅力を存分に語ります。

どうぞお気軽にご参加ください。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。


日時:2017年 6月 10日(土) 14:00~ / 16:00~(各回20~30分程度を予定)

会場:エプソンイメージングギャラリー エプサイト

※入場無料 予約不要



****************************

2017年6月10日(土)~6月29日(木)10:30~18:30

※荒木経惟展会期中は18:30まで開館延長いたします。

(最終日は14:00まで)

日曜休館

〒163-0401 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1階





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by higashikawa_blog | 2017-06-04 16:13 | 受賞作家関連

森村泰昌氏 展覧会「シュウゴアーツショー 1980年代から2010年代まで」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

シュウゴアーツにて開催中の展覧会「シュウゴアーツショー 1980年代から2010年代まで」に、森村泰昌氏が出展しています。


シュウゴアーツショー 1980年代から2010年代まで

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以下リンクより

シュウゴアーツは「シュウゴアーツショー 1980年代から2010年代まで」と題し、14名のアーティストの作品によるグループショーを開催します。もの派以後の彫刻のフォルマリズムを求めた1986年作の戸谷成雄の彫刻「気配」から、絵画の新しい可能性を切り拓こうとする2017年作の髙畠依子の新作ペインティングまでを一堂に展示する展覧会になります。

出品作家:

千葉正也 藤本由紀夫 イケムラレイコ 小林正人 近藤亜樹 リー・キット 牧嶋タケシ

丸山直文 三嶋りつ惠 森村泰昌 田口和奈 髙畠依子 戸谷成雄 米田知子



********************************

2017.6.3 Sat - 7.8 Sat

開廊時間: 火〜土曜 午前11時 - 午後7時

日月祝休廊
*本展覧会は日曜日も休廊となります。

106-0032 東京都港区六本木6-5-24 complex665 2F





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by higashikawa_blog | 2017-06-04 15:52 | 受賞作家関連

須田一政氏 展覧会「水無月閉廊」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

Gallery Photo/synthesisにて開催中の展覧会「水無月閉廊」に、須田一政氏が出展しております。


水無月閉廊

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以下リンクより

2014年8月1日、四谷四丁目にオープンしましたGallery Photo/synthesis
は、6月をもちまして閉廊いたします。ギャラリーのクローズにあたり、
展示作家を集めた展覧会を開催いたします。ベテラン作家から新人作家まで
3年の間に、展示した作家の作品が一堂に会します。


出品作家
須田一政、関口正夫、西村陽一郎、伊藤成、鈴木杏子、kucci、三浦和人
宮崎皓一、小川周佑、平賀淳、大塚勉、後藤元洋、村田都 etc.


Gallery Photo/synthesisは、3.11によって再認識した、記憶と身体を核として、
「写真と身体」をテーマとした3年という期間限定のコンセプトギャラリーでした。

また、作家自身が企画運営を行うインディペンデントでオルタナティブなスペースで、
なおかつ、コンセプトギャラリーであるという独自な展開をしてきました。

展示内容も写真、映像、美術、パフォーマンス、など横断的な表現領域を、
また、「トークショー」「ポートフォリオレビュー」「映像の実験」 「Photo cafe」
「写真市 Photo Marche」「Photo fes」 「自主ギャラリーの系譜資料展」など
多岐にわたるイヴェントも開催しました。

クローズ展をご覧頂き、改めてGallery Photo/synthesisの3年間の活動を
記憶に残していただければ幸いです。



***************************

2017年6月4日(日)~6月25日(日) 
金土日のみオープン
13:00~19:00
〒160-0004 東京都 新宿区四谷四丁目10 ユニヴェールビル102





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by higashikawa_blog | 2017-06-04 15:45 | 受賞作家関連
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Higashikawa photo Award


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