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第33回写真の町東川賞受賞作家作品展


第33回写真の町東川賞受賞作家作品展


今年で33回目を迎える東川賞。受賞作家5人が東川町文化ギャラリーの
空間にあわせ、新たな構成で作品を展示します。

今年の海外作家賞対象国はポーランド。アンナ・オルオーヴスカ
(海外作家賞)は、ポーランドの国内外で発表を重ねる新進気鋭の
作家です。日常における「見えないもの」をテーマに、隠れた意味や、
無意識、怖れ、ファンタジーなどを現実とイルージョンの境目に探る
作品を発表しています。

本橋成一(国内作家賞)は人や生きものの豊かな生、それを育む場所
としての「在り処」を一貫して撮り続けてきました。九州や北海道の炭鉱
住宅の日々をとった「炭鉱〈ヤマ〉」や、様々な人が行き交うターミナル駅
としての「上野駅」、大衆芸能、チェルノブイリの汚染地で暮らす人々など、
多様な生の営みをとらえています。

野村佐紀子(新人作家賞)は、闇のなかから浮かび上がる裸体や外界の
風景のなかに、普段は閉ざされた奥深い感情や揺らぎをとらえる作品を
発表しています。なかでも「もうひとつの黒闇」は、過去に撮影された
イメージをソラリゼーションによって制作した実験的なシリーズです。

岡田敦( 特別作家賞)は、2011年より根室半島沖に浮かぶユルリ島
に生息する野生馬を撮影しています。1950年頃に昆布漁の労力として
持ち込まれたものの、無人島となった現在では、数頭を数えるのみと
なった消えゆく運命の馬たち。北海道の大切な文化や歴史の証を記録
に残そうとする試みです。

小関与四郎( 飛彈野数右衛門賞)は生まれ育った千葉の郷土と、
そこで働き暮らす人々を撮り続けてきました。長大な遠浅の海が続く
漁港のない九十九里浜で海と共にたくましく生きる漁夫(婦)の姿や、
今はなき蒸気機関車を整備する機関士たちを追ったシリーズなど。
貴重なドキュメントであるとともに、現代の社会、文化のあり方を
問いかけます。


海外作家賞:アンナ・オルオーヴスカ
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国内作家賞:本橋 成一
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新人作家賞:野村 佐紀子
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特別作家賞:岡田 敦
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飛彈野数右衛門賞:小関 与四郎
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写真インディペンデンス展
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*******************************
会期:
会期:2017年7月29日(土)~8月30日(水)
時間:10:00~17:30 会期中無休、※最終日は15:00まで
料金:町内100 円、町外200 円
会場:北海道<写真の町>東川町文化ギャラリー
   〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号
ホームページ:
http://photo-town.jp/index.html


【次回展予告】
9/2(土)~8(金)
・平成29年度北海道高等学校文化連盟上川支部展
・写真甲子園2017本戦作品展
・第3回高校生国際交流写真フェスティバル作品展

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by higashikawa_blog | 2017-08-11 15:31 | 東川賞

中村征夫氏 展覧会「永遠の海」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

松屋銀座 8階イベントスクエアにて、中村征夫氏の展覧会が開催中です。

永遠の海

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以下リンクより

半世紀以上にわたり海の撮影を続けている水中写真家 中村征夫。「海は潜るたびに異なる表情を見せ、常に新たな発見を与え続けてくれる」と、語ります。太陽の光でかがやく青い海や見事な珊瑚礁、鮮やかでかわいい魚たち。それらの写真を通して、美しい海景と命の豊かさをいつも私たちに教えてくれます。また彼は海をめぐる人々の営みや東京湾での環境も精力的に取材し、社会性のあるテーマにも取り組んできました。
 本展では、パラオ・沖縄の最新作を中心に、世界の海を旅し記録した中から約120点を展観。透明度の高いミクロネシア、世界に誇る沖縄の珊瑚礁、震災からよみがえる三陸海岸の海、水深1300mの深海の世界、鮮やかな紅海など、撮り下ろしや未発表の作品も多数紹介します。中村征夫ならではのぶれない視点でとらえた海の現実、永遠に残したい豊かな海中の絶景をストレートに伝える写真展です。



展覧会開催を記念し、中村征夫さんのトークイベントを開催します。テーマである「永遠の海」について、撮影エピソードを交えたお話をうかがう貴重な機会です。

8月12日(土)・13日(日)
開演:各日14:00(開場13:30)
銀座フェニックスプラザ 3階会議室
中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館


  • ◆申し込み方法:
     ヤフーパスマーケットにて7月5日(水)より販売。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01b4geyy6zrw.html

  • ◆価格:1,000円(展覧会入場券付き)
  • ◆座席:100席(予定)
※全席自由席となっております。
※トークイベント参加券が無い場合にはイベントに参加できません。
※サイン会は、展覧会公式図録のみ対象とさせていただきます。
(当日トークイベント会場でも、展覧会公式図録を販売いたします。)
※会場内に取材が入る場合がございます。
チケット受付方法
インターネットに接続した状態で、チケット画面を表示したスマートフォン・タブレット等を会場受付にてご提示ください。
スマートフォン・タブレット等をお持ちでない場合、またインターネットに接続した状態でスマートフォン・タブレット等を会場にお持ちいただけない場合は、ご購入時にお送りするメール画面を印刷し会場受付にてご提示ください。メール画面での受付には、確認に多少お時間がかかりますことをご了承ください。




*****************************
2017年8月9日(水)-8月21日(月)<入場は閉場の30分前まで・最終日は17:00閉場>

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01b4geyy6zrw.html




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by higashikawa_blog | 2017-08-10 12:11 | 受賞作家関連

野村佐紀子氏 展覧会「Ango」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

POETIC SCAPEにて、本年度の東川賞新人作家賞受賞者 野村佐紀子氏の展覧会が開催されます。


Ango

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©Sakiko Nomura


以下リンクより

POETIC SCAPEでは2017年8月15日(火)より9月17日(日)まで野村佐紀子 写真展「Ango」を開催いたします。『Sakiko Nomura: Ango』は1946(昭和21)年に発表された坂口安吾の短編小説『戦争と一人の女』【無削除版】に、野村佐紀子が撮影した写真作品を加え、新たに編集し造本した “書物”です。その出版記念として、収録された作品に加え、野村佐紀子が新たにプリントした多重露光プリント他、今回の展示のための特別作品を交えて展示いたします。開館時間は異例の16:00-22:00。野村佐紀子の写真による濃密な空間を、夏の夜に出現させます。

<書籍『Sakiko Nomura: Ango』について>
グラフィックデザイナー/パブリッシャーである町口覚が、日本の写真家の写真と、日本の近現代文学を一冊の本という空間の中で交錯させること、新しい表現力をもつ“書物”を生み出すプロジェクト。第一弾〜第三弾の森山大道に続き、今回は野村佐紀子を迎えての第四弾となる。1946年に発表された坂口安吾の『戦争と一人の女』はGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の検閲により大幅に削除されて発表された。今回は2000年、『坂口安吾全集第十六巻』にようやく収録された『戦争と一人の女』【無削除版】と、野村佐紀子が撮影した写真を、町口覚が新しく編み造本した。『Sakiko Nomura: Ango』はドイツ語版が先行発売。英語版が7月に、そして日本語版は終戦の日、8月15日に発売される。


<展示概要>
野村佐紀子 写真展|Ango
会場:POETIC SCAPE 東京都目黒区中目黒4-4-10 1F
会期:2017年8月15日(火)− 9月17日(日)
水〜日 16:00-22:00
月・火 休廊(8月15日火曜日を除く)
協力: 写々者|マッチアンドカンパニー
*特別営業時間となっております。ご注意ください。


<関連イベント>
◆オープニング レセプション
2017年8月15日(火)18:00-22:00
会場:POETIC SCAPE

◆朗読イベント(詳細未定)
詳しくはウェブサイト(www.poetic-scape.com)をご確認ください

<関連書籍>
◆ 写真集『Sakiko Nomura: Ango』(日本語版・英語版・ドイツ語版)
判型:150mm x 213mm(A5版変形)/頁数:204頁/写真点数:69点
製本:ツイストハードカバーブックバインディング
発行元:bookshop M/発売元/shashasha
※会場で販売する日本語版にはサインが入っています。
定価:5,800円+税






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by higashikawa_blog | 2017-08-09 14:37 | 受賞作家関連

石川直樹氏 展覧会「New Map for North」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

札幌宮の森美術館にて、石川直樹氏の展覧会が開催中です。


New Map for North

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©Naoki Ishikawa


以下リンクより

本展は、カメラを携えて世界を縦横に歩き続けてきた写真家、石川直樹による個展となります。北極やヒマラヤなどの極地から都市の路上に至るまで、世界各地を旅しながらその土地における出会いや驚きを写真によって記録し、行動し続けてきたアーティスト、石川直樹の魅力に迫ります。

石川直樹は2001年から15年以上にわたり北海道を旅してきました。本展はこの地で撮影された作品をはじめ、北方地域における写真群を展示します。知床半島や網走などの道東地方、白老・登別を中心とした胆振地方、さらに北方にまで足を延ばしたサハリン島などで撮影された写真が展示されます。

白老・登別のパートは、アヨロラボラトリー(国松希根太、立石信一)と共同で行います。自然環境ばかりでなく遺跡や観光地などで重ねてきたフィールドワークの成果を、写真や彫刻、テキストの共作によって提示します。

十代の頃から地球を歩き続けてきた石川直樹による、北へ/北からの眼差し。その軌跡をぜひご覧ください。


トークイベント
石川直樹×アヨロラボラトリー

日時:2017年8月18日(金) 18:30開場 19:00開演
登壇者:石川直樹、国松希根太、立石信一
会場:札幌宮の森美術館 特設会場
札幌市中央区宮の森2条11丁目2ー1宮の森ミュージアム・ガーデン内
定員:60名
入場料:500円


*************************
会期:2017年8月6日(日)―2017年10月1日(日)
会場:札幌宮の森美術館本館 札幌市中央区宮の森2条11丁目2-1
開館時間:10:30−19:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
観覧料:一般800円 シニア(60歳以上)高大生600円 中学生以下無料




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by higashikawa_blog | 2017-08-09 14:32 | 受賞作家関連

石川竜一さん TV放送のお知らせ


フォトふれ TV放送のお知らせ。

ハートネットTVにて、石川竜一さんを特集した番組が放送されます。


フィルターの先に 写真家・石川竜一


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以下リンクより

2年前、写真界の芥川賞と呼ばれる木村伊兵衛写真賞を受賞した石川竜一(32歳)。
彼が写す沖縄の風景と人が織りなす強烈な世界は衝撃的です。
沖縄宜野湾市のアパートにディレクターが一か月通い、密着撮影。
これまであまり知られてこなかった素顔の石川竜一に迫ります。
ある時、竜一は妻ちほに「俺は石川竜一というフィルターなんだ」とつぶやきました。彼は色のついたメガネや決まりきった「枠」で物事を見ません。彼は世界のありのままを写します。竜一が写してきた人々は本当に多様です。女装に生き甲斐を感じるドラァグクイーン、手をつないで歩く刺青の夫婦。孤独だった竜一は、人々を撮らせてもらうことで自分という存在が受け入れられ、世界とつながるとことができたといいます。
そして今回、竜一は新作シリーズの撮影を始めます。それは意外なものでした。
写真家石川竜一のフィルターの先にあるものを見つめます。


****************************
2017年8月16日(水曜)
再放送
2017年8月23日(水曜)





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by higashikawa_blog | 2017-08-09 14:29 | フォトフレンド

展覧会「NIHOMBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

日本橋三越にて開催中の展覧会「NIHOMBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017」に、鈴木理策氏、石内都氏、川田喜久治氏、植田正治氏、森村泰昌氏が参加しております。


NIHOMBASHI ART PHOTO EXHIBITION 2017

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以下リンクより

芸術写真の世界を牽引する世界的なアートフォトグラファーの、 いま注目の作品を展示販売。また、便利堂より植田正治、 森村泰昌などの著名写真家の限定版写真集も販売いたします。


*****************************

8月9日[水]-14日[月] 最終日午後6時終了
日本橋三越 新館7階 ギャラリー

 〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1

後援/日本芸術写真協会(FAPA)






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by higashikawa_blog | 2017-08-09 14:15 | 受賞作家関連

奈良原一高氏 出版「HUMAN LAND 人間の土地」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ。

復刊ドットコムより、奈良原一高氏の写真集が出版されます。


HUMAN LAND 人間の土地


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以下リンクより

奈良原一高が写真家として歩み始めるきっかけとなった重要な作品『人間の土地』。
初個展の30年後にリプロポートから刊行された写真集が、復刊ドットコムと代官山 蔦屋書店のコラボレーションとして、2017年8月に新たな造本で待望の復刊となります。本作は、奈良原一高が早稲田大学の大学院時代に長崎県の端島(軍艦島)と鹿児島県の桜島(黒神村)を撮影し、1956年の初個展で発表したシリーズです。

軍艦島は海底炭鉱の開発の為に埋め立てて人が住めるよう改築を繰り返した人工島で、労働者と家族が要塞のような建物にひしめきあって暮らす、近代化産業の象徴のような炭鉱都市でした。
一方の桜島は20世紀以降火山活動が活発になり、1914年の大噴火では村のほとんどが溶岩や灰に埋まりました。地中に埋まった3メートルもの鳥居がその凄まじさを伝えています。工業のために人工的に造られた要塞のような「緑なき島」と、自然の巨大な力の元にある「火の山の麓」。子供時代を長崎で過ごした奈良原は、美学を志す学生として再び訪れた九州で、対照的な要因によって孤立したそれぞれの土地で厳しい条件の下に生き続ける人々の姿に惹かれてカメラを向けました。『人間の土地』という示唆的なタイトルを与えられたこの作品には、どんな過酷な土地でも根を張り生きていくという人間の極限の希望が若き日の作家のまなざしを通して焼き付けられており、軍艦島が閉山して長い年月が経ち世界遺産となった今も変わらず、見るものを引きつける大きな力を放っています。
© 奈良原一高 2017
協力: 奈良原一高アーカイブズ

著者など:奈良原一高
出版社:復刊ドットコム
A4ワイド(287×230mm)/ 上製 / 176頁
価格:8,000円+tax

こちらの商品は店頭併売商品につき、品切れの場合にはご注文をキャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承ください。

【代官山 蔦屋書店 店頭にて、オリジナルプリントも販売中!】
この度の復刊に際し、代官山 蔦屋書店店頭にて特別に『人間の土地』オリジナルプリントの受注販売を行います。 奈良原一高氏によるプリントで、数のごく限られた大変貴重なものです。
2017年8月の書籍販売開始より店頭にサンプルを展示予定。







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by higashikawa_blog | 2017-08-05 15:50 | 受賞作家関連

展覧会「Mémoire et lumière Photographie japonaise, 1950-2000」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。


Maison Europeenne de la Photographieにて開催中の展覧会「Mémoire et lumière Photographie japonaise, 1950-2000」に、下記受賞作家が出展しております。

荒木経惟氏、深瀬昌久氏、古屋誠一氏、畠山直哉氏、細江英公氏、石内都氏、松江泰治氏、森村泰昌氏、奈良原一高氏、柴田敏雄氏、杉本博司氏、田原桂一氏、植田正治氏。


Mémoire et lumière Photographie japonaise, 1950-2000

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以下リンクより

大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、社長:北島義俊、資本金1,144億円、以下:「DNP」)は、1994年から2006年にかけて、都合11回にわたり、第2次世界大戦以降の日本の写真家の作品を集めた「DNP寄贈コレクション」をパリ市立ヨーロッパ写真館(Maison Europeenne de la Photographie、以下:「MEP」)に寄贈しました。これは、DNPのフランスにおける文化活動の最初の事例であり、寄贈した作品は21作家・540点にのぼります。今回、MEPがそれらの作品の中から約350作品をセレクトし、2017年6月28日(水)から8月27日(日)まで2か月間にわたる大規模な展覧会を開催します。日本を代表する写真家の1945年から2000年までの写真を、このように総体的なかたちでパリで公開するのは1980年代以降初めてとなります。

【MEPにおける「DNP寄贈コレクション」の概要】
DNPによるMEPへの現代日本の写真家の作品の寄贈は、1990年のパリ写真月間に開催された『両次大戦間の日本の写真』『日本の広告写真』というふたつの展覧会への協賛が契機でした。当時まだ開設準備中だったMEPから、日本の現代写真コレクションを設立することについて、DNPに対して支援要請があり、メセナ活動の一環として1994年から13年間にわたり継続的に寄贈してきました。そして、これらの作品は「DNP寄贈コレクション」としてMEPに収蔵されています。現在、フランスで現代日本の写真家による作品をこれほど多数所蔵している文化機関はありません。
このDNP寄贈によるコレクションは、寄贈開始から約20年を経て、各作家に対する高い評価と、その重要なシリーズが選定されているという意味で、ヨーロッパで最も重要なコレクションの一つとして、同館より高い評価を受けています。2016年にフランス国立ギメ東洋美術館で開催され、大きな反響を呼んだ荒木経惟氏の大回顧展「ARAKI」にも、「DNP寄贈コレクション」に含まれる初期の著名シリーズがMEPによって貸し出されました。
ヨーロッパ写真界の重要機関であるMEPの活動において、近年世界的な高まりを見せる日本の現代写真への注目に応えるものとして当コレクションの役割がますます期待されています。

寄贈作品は下記21名の作家による540作品で構成されています。
[寄贈作家] 荒木経惟、深瀬昌久、古屋誠一、畠山直哉、HIRO、細江英公、石元泰博、石内都、木村伊兵衛、松江泰治、宮本隆司、森村泰昌、森山大道、奈良原一高、柴田敏雄、杉本博司、田原桂一、土田ヒロミ、東松照明、植田正治、山崎博(アルファベット順)


【展覧会概要】
タイトル:MEMOIRE ET LUMIERE PHOTOGRAPHIE JAPONAISE, 1950-2000
LA DONATION DAI NIPPON PRINTING CO.,LTD.
<参考訳>記憶と光 日本の写真 1950-2000
大日本印刷寄贈コレクションより
会期 :2017年6月28日(水)~8月27日(日)
主催 :パリ市立ヨーロッパ写真館 Maison Europeenne de la Photographie
後援 :在フランス日本国大使館







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by higashikawa_blog | 2017-08-05 15:37 | 受賞作家関連

畠山直哉氏「まっぷたつの風景」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ。

赤々舎より、畠山直哉氏の写真集が刊行されました。


まっぷたつの風景

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以下リンクより

2016年度の展覧会「畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景」の記録書籍を刊行しました。

赤々舎より7月20日に発売予定ですが、メディアテーク1fカネイリミュージアムショップ6にて7月15日より先行販売いたします。

7月20日以降は、全国各書店、インターネットでもお買い求めいただけます。

「写真」と「言葉」の全248頁からなり、本の真ん中からはじまる本書は

以下のように構成されています。


【写真】

・畠山直哉による展示風景記録写真

・畠山直哉による自作解説

・会場図

・作品リスト

・展覧会ステイトメント


【言葉】

・「まっぷたつの風景」プラン・覚え書き 清水チナツ

・対談1「言葉のリアル/イメージのリアル」佐々木幹郎×畠山直哉

・対談2「人工天国ー現在の風景に何を見るのか?ー」いがらしみきお×畠山直哉

・対談3「暗夜光路ー写真は何をするのか?ー」志賀理江子×畠山直哉

・おお、聖なる単純よ!「畠山直哉 写真展 まっぷったつの風景」と「てつがくカフェ」西村高宏

・せんだい・メディアテーク・アトモスフェール 畠山直哉

・あとがき 甲斐賢治


*****************************

企画:畠山直哉、せんだいメディアテーク、赤々舎

造本設計・デザイン:大西正一

協賛:株式会社 資生堂

発行:せんだいメディアテーク

発行・発売:赤々舎

定価:本体3,800円+税

ISBN:978-4-86541-067-9




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by higashikawa_blog | 2017-08-02 17:21 | 受賞作家関連

森村泰昌氏 展覧会「MoriP100/006-014 モリーダ・カーロの青い家」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

パラボリカ・ビスにて、森村泰昌氏の展覧会が開催されます。


MoriP100/006-014 モリーダ・カーロの青い家

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以下リンクより

美術家・森村泰昌が、100種類100個ずつ計1万個のマルチプルを展開するプロジェクトを、2017年2月に開始した。このたび、第二弾として、メキシコを代表する画家、フリーダ・カーロをテーマとする「モリーダ・カーロの青い家」シリーズを、2017年8月にリリースする。新作はマルチプル9アイテムとインスタレーション。身体性をテーマとしており、身につけるものも制作している。ギャラリー「パラボリカ・ビス」(東京柳橋)を会場に、作品および関連インスタレーションの展示を行う展覧会「モリーダ・カーロの青い家」展を、8月4日(金)〜9月10日(日)の期間、開催する。また、8月6日(日)17時より、森村本人によるオープニングイベント「森村泰昌トーク&モリーダ御朱印帖開き」を実施する。


■展示作品/インスタレーション

●「赤い靴」100足のためのアクションペインティング

森村泰昌が、トウシューズ100足に赤のペイントを施した現場をそのまま残します。フリーダ・カーロ/痛みの世界へのオマージュとして。


●果実の髑髏100体

眉間にモリーダのセルフポートレートを組み込んだ、果実のような髑髏が100体並びます。死者の行列なのか、豊穣な果実の収穫なのか。


●モリーダのワンピースを使った服のインスタレーション

衣装作家・桜井久美が、モリーダのワンピース(「皮膚を着る」)の生地であるモリーダ・テキスタイルを駆使し異空間を演出します。

*衣裳オブジェ創作・インスタレーション/桜井久美(アトリエHINODE)製作スタッフ:泉田まゆみ、桜井麗、三浦洋子、吉原あきの、前森明恵、多摩美術大学演劇美術デザイン(吉村咲輝、海沼康太、里見柚香、山下純奈)


■展示作品/マルチプル

MoriP100/006-014 モリーダ・カーロの青い家──La Casa Azul de Morida

フリーダ・カーロをテーマに9種のマルチプルを制作しました。内容は以下のとおりです。


●#006 赤い靴──Red Shoe

幼いころ病気で足を傷め、少女時代に交通事故で背骨を損傷し、心と体に多くの痛みを抱えながら絵を描き続けたカーロへのオマージュ。


●#007 赤い靴/アクション 10.07.2017──Red Shoes / Action 10.07.2017

制作風景が風変わりなダンスの舞台であるかのように見えたらいいなと思いつつ、ペインティングを試みました。


●#008 髑髏の果実──Skull as a fruit

髑髏と果物のイメージを組み合わせ、「果実のような髑髏」を制作しました。眉間にモリーダの顔付き。


●#009 痛覚の首飾り──Collar of Pain

フリーダ・カーロ作「ハチ鳥とイバラのネックレスをつけた自画像」(1940)をテーマにしたボックス型の作品。


●#010 皮膚を着る──Wearing Skin

森村作品「私の中のフリーダ(支える力)」をプリントした生地を用いたワンピース。デザイン:桜井久美


●#011 心臓のシャツ──T-shirt with the heart

森村作品「私の中のフリーダ(自分との対話1)」を前身頃・後身頃とも全面にプリントした贅沢なTシャツ。


●#012 モリーダ缶バッジ&ミラー──Morida Button Badge & Mirror

モリムラがフリーダ・カーロに扮するセルフポートレート作品を使った大型缶バッジと手鏡の3点セット。


●#013 モリーダ御朱印帖──Morida Book for temple / shrine seals

森村作品「私の中のフリーダ(花の輪と涙)」のイメージを御朱印帖に。森村による「御朱印」墨書会限定販売。1ページ目には森村が自筆で創作漢字の御朱印を墨書します。また、以降、森村が参加・登壇するMrip100関連イベント時にモリーダ御朱印帖ご持参の方には、新しいページに異なる御朱印を墨書します(稿料別途)。


●#014 生命万歳(お皿とお菓子)──VIVA LA VIDA (Plate and Wagashi)

菓子は生菓子。食せば消えますが、記憶は鮮明に残ります。記憶それ自体が作品であるという挑戦的な表現の試みです。フリーダ・カーロの遺作、“生命万歳”と彫り込まれたスイカの絵をもとにしました。


★特別パッケージ

#006から#014の全点セット。家の形の青い特装ボックス入り。


■森村泰昌トーク&モリーダ御朱印帖開き

日時:2017年8月6日(日)17:00〜

内容:森村泰昌による作品解説トーク

新作「モリーダ御朱印帖」お披露目と森村による「御朱印」墨書会

(創作漢字を墨書する森村流「御朱印」をその場でお書きします。御朱印帖購入者のみ)

料金:イベント参加は無料 ※展覧会入館料が別途必要です。※御朱印帖は有料販売です。

申込:不要 ※当日直接会場へお越しください


【展覧会 開催概要】

森村泰昌MoriP100/006〜014「モリーダ・カーロの青い家」


■東京

会期:2017年8月4日(金)〜9月10日(日)

会場:パラボリカ・ビス(東京都台東区柳橋2-18-11 TEL:03-5835-1180)

時間:平日13:00〜20:00 土日祝12:00〜19:00

入場料:500円




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by higashikawa_blog | 2017-08-02 17:14 | 受賞作家関連
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Higashikawa photo Award


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