東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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石川竜一氏 展覧会「OUTREMER|群青」


フォトふれ 展覧会のお知らせ。

The Third Gallery Ayaにて、石川竜一氏の展覧会が始まります。


OUTREMER|群青

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©Ryuichi Ishikawa


以下リンクより

2018年最初の展覧会は石川竜一による個展「OUTREMER|群青」を開催致します。
 「okinawan portraits」と「okinawan portraits 2012–2016」の展示のあと、パリ、マルセイユ、コルシカ、リヨンの人々を撮影したこのシリーズの展示は必然であったように感じています。
 2015年から2017年の間の4ヶ月間にわたって撮影されたフランスの人々は、「okinawan portraits」に登場した人々とどことなく似ている気がします。石川がそのような人々に惹かれるのか、人々が石川を引き寄せるのかはわかりません。ただ、親しみさえ感じるこれらのポートレートを「okinawan portraits」を見た人には必ず見て頂きたいと強く思います。

協力:赤々舎


*1月27日はアーティストトークを開催のため、展示は12:00-14:30までご高覧いただけますがその後17:00までトーク申込の方のみの入場となります。ご了承ください。
17:00以降はどなたもご覧いただけます。



January Party
2018年1月27日[土]17:00–19:00
若狭ビル全体と山登寿ビルでの合同パーティーを開催致します。是非お越しください。


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2018年1月27日[土]-2月17日[土]
火曜-金曜 12:00–19:00 土曜 12:00–17:00
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル2F




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by higashikawa_blog | 2018-01-24 17:41 | フォトフレンド

広川泰士氏 展覧会「水についての幾つかのこと」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHIとtokyoarts galleryにて、広川泰士氏の展覧会が開催中です。


水についての幾つかのこと


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以下リンクより

この度tokyoarts galleryとMARUNOUCHI WINDOW GALLERYに於きまして、2017年9 より、名古屋、京都、宇部を巡回して参りました、広川泰士 ・広川智基 写真展を開催いたします。

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tokyoarts gallery
2018 1/24 (Wed.) - 2/4 (Sun.)
12:00 - 20:00 (最終日 -18:00・月休)
東京都渋谷区東2-23-8

MARUNOUCHI WINDOW GALLERY
2018.01.19 ( fri ) -2018.02.13 ( tue )
11:00 - 21:00 (日・祭日 -20:00)
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング1F





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by higashikawa_blog | 2018-01-24 17:34 | 受賞作家関連

石川直樹氏 展覧会「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

21_21 DESIGN SIGHTにて開催される展覧会「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」に、石川直樹氏が出展いたします。

写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−


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以下リンクより

21_21 DESIGN SIGHTでは、2018年2月23日より企画展「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」を開催します。
展覧会ディレクターには、数々の著書や展覧会の企画で知られる写真評論家で美術史家の伊藤俊治を迎えます。

写真が発明されてまもなく2世紀になろうとしています。この200年近くに生み出された写真は天文学的な数に及び、テクノロジーやネットワークの革新とともに、その表現形式や制作手法、つくり手と受け手の関係にも大きな変化がおこっています。

20世紀を代表する写真家 ウィリアム・クラインは、写真、映画、デザイン、ファッションのジャンルを超えた表現と、ニューヨーク、ローマ、モスクワ、東京、パリなどの世界の都市を捉えた作品で、現代の視覚文化に決定的な影響を与えました。

本展では、クラインの都市ヴィジョンとともに、斬新な眼差しで21世紀の都市と人間を見つめ、従来の写真のフレームを大きく飛び越えようとする日本やアジアの写真家たちを紹介します。22世紀をも見据えた未来の写真都市の鼓動を描きだす、ヴィジュアル・コミュニケーションの新しい冒険をご覧ください。



参加作家


ウィリアム・クライン、石川直樹+森永泰弘、勝又公仁彦、沈 昭良、須藤絢乃、TAKCOM、多和田有希、西野壮平、朴 ミナ、藤原聡志、水島貴大、安田佐智種



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2018年2月23日(金)- 6月10日(日)

10:00 - 19:00(入場は18:30まで)

休館:火曜日(5月1日は開館)
入館料:一般1,100円、大学生800円、高校生 500円、中学生以下無料
21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1、2 
 東京都港区赤坂9-7-6




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by higashikawa_blog | 2018-01-21 13:55

石内都氏 写真集「yokohama互楽荘」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ。

蒼穹舎より、石内都氏の写真集が出版されております。


yokohama互楽荘

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以下リンクより

かつて横浜にあった集合住宅地・互楽荘。1932年に東京の商人が娘のために建てたが、太平洋戦争後、アメリカ軍兵士のための 赤線第一号の建物となった。「その事実を知ったことで同潤会アパートとはどこか違う影の濃さをはじめに感じたことが納得できた」 (あとがきより)。初期の代表作『APARTMENT』(1978年)と対をなす、もうひとつの「アパートメント」と言えるこの作品集を見ることで、建物が持つひとつの歴史が浮かび上がってくる。


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3,800円+税
550部
A4変型
上製本
モノクロ
ページ数:76
作品点数:63点
編集:大田通貴
装幀:原耕一






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by higashikawa_blog | 2018-01-21 13:50 | 受賞作家関連

石川直樹氏 展覧会「極北」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

NEW ALTERNATIVEにて、石川直樹氏の展覧会が開催されます。


極北

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©Naoki Ishikawa


以下リンクより

真家/石川直樹の新作写真集『Svalbard』(スヴァルバール)の刊行記念展を
鹿児島NEW ALTERNATIVEにて開催致します。

本展は、新作Svalbardに加え、石川直樹が過去に旅した極北地域の写真、
そして旅の道具などとあわせて展覧します。

スカンジナビア半島に位置する北極圏の最北の街「スヴァルバール」と、極北地域の圧倒的な自然と
季節によるその変化。

写真家であり冒険家の石川直樹による鹿児島では初となる個展、そして貴重なトークイベント(要予約)を開催。

ニューオルタナティブとのコラボレーションアイテムも販売致します。



※Special Event 1.21 (日) 18:00 – 20:00
トークショウ&ブックサイニング 入場料 ¥1500 (要予約:1ドリンク付)


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2018.1.21(日) – 2.18(日)

営業時間 :土日祝日11:00〜19:00

NEW ALTERNATIVE 890-0045鹿児島市武1-21-39






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by higashikawa_blog | 2018-01-19 10:17 | 受賞作家関連

展覧会「日本の写真史に名を刻んだ101人展」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

池田記念美術館にて開催中の展覧会「日本の写真史に名を刻んだ101人展」に、下記受賞作家が出展しております。
植田正治氏、川田喜久治氏、細江英公氏、高梨豊氏、篠山紀信氏、荒木経惟氏、奈良原一高氏、操上和美氏、須田一政氏、石内都氏、深瀬昌久氏、中村征夫氏、北島敬三氏、長倉洋海氏、広川泰士氏、伊奈英次氏、今道子氏、柴田敏雄氏、齋藤亮一氏、瀬戸正人氏、野町和嘉氏、佐藤時啓氏。

日本の写真史に名を刻んだ101人展


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以下リンクより

1848年(嘉永元年)に写真術が初めて日本に伝えられてから今日に至るまで、あまたの写真家が時代と格闘しながらシャッターを切ってきました。その間、カメラ・レンズ・感光材料など写真の技術も発展を遂げてきました。21世紀に入り、これまでの銀塩写真からデジタル化へと写真を取り巻く環境が激変した現在、我が国の写真史を振り返ってみたいと思います。

今回の写真展では、富士フイルム株式会社が創立80周年を記念して、幕末・明治から現代に至る日本を代表する101人の写真家が撮影した代表作品を収集したフジフイルム・フォトコレクションを紹介します。日本の写真史と写真界の発展に貢献した写真家たちの作品には、それぞれの写真家が生きた〈時間〉と〈空間〉が凝縮されています。

フジフイルム・フォトコレクションはこれまで全国各地を巡回していますが、当館での展示は新潟県内では初の開催となります。写真家の名前だけは知っているが、作品は見たことがないという方も多いでしょう。十日町市出身の岡田紅陽、三条市出身の渡辺義雄、加茂市出身の牛腸茂雄の作品もあります。新潟と縁の深い濱谷浩、白簱史朗の作品もあります。写真ファン必見の写真展です。会いたかった写真がきっとあります。忘れられない写真もきっとあります。



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開催期間: 2018年1月20日(土)〜3月27日(火)
開館時間: 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
     ※最終日は午後3時終了
休館日 :毎週水曜日
観覧料: 観覧料:一般500円(高校生以下無料)
    ※500円ですべての展覧会がご覧になれます





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by higashikawa_blog | 2018-01-18 10:47 | 受賞作家関連

太田 章彦さん 展覧会「in the night」


フォトふれ 展覧会のお知らせ。

ビジュアルアーツギャラリーにて、太田 章彦さんの展覧会が開催中です。




in the night

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©太田 章彦

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2018.1.13 sat ― 2018.2.13 tue
10:00 – 19:00 (土・日・祝 17:00まで)/入場無料/最終日15:00まで)
〒530-0002 大阪府大阪市北区曾根崎新地2丁目5




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by higashikawa_blog | 2018-01-18 10:43 | フォトフレンド

荒木経惟氏 展覧会「荒木経惟 私、写真。」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて、荒木経惟氏の展覧会が開催中です。


荒木経惟 私、写真。

以下リンクより

荒木経惟(1940- )は、1960年代半ばの活動の初期から現在まで、都市、人、花、空、静物といった被写体をどれも特別視することなく等しく日常のこととして撮影し、それらのもつ「生」の生々しさ、また「生」と切り離すことのできない「死」を捉えてきました。生と死の比重がそれぞれの写真によって異なって感じられるさまは、人間の生死の揺らぎや荒木個人の人生の反映ともとれ、作品の魅力を増しています。
本展では、これまでに撮影された膨大な写真のなかから、腐食したフィルムをプリントする、写真に絵具を塗る、割れたレンズで撮影するなど、何らかの手が加わることによって生と死をより強く意識させたり、両者の境を撹乱させるような作品を中心に展示します。こうした試みは、荒木の時々の感情から生まれる写真への率直な欲求であり、そのような作品は、従来の枠にとらわれることなく新しいことに挑み、写真にも自身にも真摯に向き合う荒木の姿を改めて伝えてくれることでしょう。さらに、現在の荒木の生を示すものとして、本展のために制作された丸亀市出身の花人、中川幸夫(1918-2012)へのオマージュとしての「花霊園」、友人の遺品であるカメラで撮影した「北乃空」などの新作も出品し、写真と一体となった荒木経惟をご紹介します。


***************************
会期:2017年12月17日(日)-2018年3月25日(日) 
休館:2017年12月25日(月)-12月31日(日)
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
観覧料
一般950円(760円) 大学生650円(520円) 高校生以下または18才未満・丸亀市内に在住の65才以上・各種障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金





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by higashikawa_blog | 2018-01-14 12:02 | 受賞作家関連

野町和嘉氏 写真集「PLANET」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ。


野町和嘉氏の写真集が出版されました。


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©Kazuyoshi Nomachi


以下リンクより

25歳でサハラ砂漠と出会って以来、地球の辺境地域に暮らす人間を撮り続けてきた。熱風の地平線のなか、ポツリと張られたテントから這い出てきた一家と行き会ったことがある。取材用4WDに積み込んだ雑貨や日用品に比べ、数分の一にも満たないわずかな所有物と飲み水を入れた革袋だけを頼りに、彼らは極限の自然と向き合っていた。夕べの祈りの時間になると、砂で手足を清め、今日も生き延びられたことへの感謝を込めて、一心に祈っていた。
標高4000メートルを越す極限高地、チベットにも頻繁に通った。厳しい自然の中で放牧のヤクを頼りに生きる遊牧民。垢で黒光りした僧衣をまとい、孤絶した僧院で祈りに明け暮れる僧侶たちの姿には強烈な存在感があった。
それから25年後に再度訪れてみると、驚いたことに、僧侶たちの何人かは日常的にスマホを駆使しており、遊牧民のテントでは、安価で普及するようになったソーラーパネルでテレビが見られる時代になっていた。北京や上海の先端の暮らしに接し、以前身につけていた毛皮の重厚な民族衣装から、安価なダウンジャケットに着替えた遊牧民からは、かつて見られた野武士のような風貌は影を潜めていた。さらにスマホに飼い慣らされた少年僧たちは、この時代にどこでも見られる普通の子供の顔付きに変わっていた。誰もが利便性を追求し、欲望のままに変わっていくのは自然の成り行きなのであろう。
さらに変わったことと言えば、地球上のどんな僻地であれ、以前の何倍もの旅行者が押しかけるようになったことだ。旅行者が無遠慮に向けるカメラに繰り返し晒されているうちに、人々は条件反射的に憂鬱な表情しか見せなくなったのだ。

世界が急速に画一化して人々が変わってゆくのとは対照的に、億年単位の時間をかけて造形された自然の懐に分け入ってみると、未知の領域がまだまだ残されていることを最近の旅で再認識させられている。あるいは、先人たちが情念を込めて築き上げたモニュメントの数々。権力者たちの権威を誇示した建造物や純然たる宗教的情熱の証、美の探求の苦悩のあげくに到達した建造物等々。
そんな世界遺産を地球規模で訪ね歩いてみた。


【写真集について】
キヤノンギャラリー品川・銀座にて、2018年1月5日より同時開催される、
野町和嘉氏の2018年キヤノンカレンダー作品展「World Heritage Journey 世界遺産を訪ねて」(品川)/「PLANET」(銀座)に併せ、カレンダーや写真展未掲載作品を含めた、全45点(現在確認中)を収蔵した特別版写真集を販売致します。

強く壮大な風景はもとより、風土、人々の営みを撮り続ける野町氏が、特別な思いで撮りおろした世界遺産の数々を1冊の写真集にまとめました。写真集の装丁には、展覧会、書籍、C.I.デザインを中心に活躍中の アートディレクターおおうち おさむ氏を迎え、印刷は、オリジナル作品を忠実に再現する、Canon DreamLabo 5000を使用。作品の表現に合わせ、異なる表情を持つ2種類の用紙を使用しました。
めくるたびに野町氏の世界観に引き込まれる、まさに特別版の写真集です。


**************************
サイズ | W301mm × D407mm × H22mm
ページ数 | 124頁
製本 | ハードカバー
面質 | 微粒面光沢紙、ファインアート紙 2種類
発行年 | 2017
本体価格 | 70,000円(税別)
販売部数 | 35部限定の受注生産




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by higashikawa_blog | 2018-01-14 11:54 | 受賞作家関連

森村泰昌氏 展覧会「森村泰昌、ゴッホの部屋を訪れる」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

京都国立近代美術館にて、森村泰昌氏の展覧会が開催されます。


森村泰昌、ゴッホの部屋を訪れる

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©Yasumasa Morimura


以下リンクより

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」にあわせて、大阪を拠点に活躍する現代美術家・森村泰昌がファン・ゴッホの《寝室》にちなんで制作した関連作品をご紹介します。森村泰昌は、自らの身体を使って西洋名画や著名人に扮した写真による自画像シリーズで知られています。森村が美術界から一躍耳目を集める契機となったのが、1985年ファン・ゴッホに扮した《肖像 (ゴッホ)》です。森村の自画像は、モナ・リザやベラスケス、レンブラント、フリーダ・カーロ、ウォーホールなど西洋美術史における数々の名画のほか、マリリン・モンローや三島由紀夫、チャップリンなど著名俳優や歴史上人物へとモデルの幅を広げてきました。性差と人種を問わず変幻自在に、ユーモアをまじえて演じきる数々の作品は、国内外で高い評価と圧倒的な人気を得ています。
 ゴッホがアルル時代を過ごした部屋を描いた《寝室》にもとづき、ほぼ実寸大に作られたレプリカ「ゴッホの部屋」は、2016年の個展で発表された《自画像の美術史》シリーズの映画の撮影セットとして用いられました。森村によるファン・ゴッホ像は、自分を見つめ続けた画家の苦悩にせまりながらも、芸術家像そのものが物語化され大衆化されていく過程を鋭く突いたものとなっています。ファン・ゴッホをめぐる日本人の夢の余韻に浸りつつ、森村にならってファン・ゴッホ気分を体験してみてはいかがでしょう。


「ゴッホの部屋」について

森村泰昌

 絵を見るだけではなく、絵の中に入ってみたい。誰しも一度は、そんな空想、してみたことがあるのではないでしょうか。
 私は、「絵の中に入ってみたい」という想いを、もう30年以上も持ち続け、それを実際に芸術というジャンルで実現してきた芸術家です。

 今回御覧いただく「ゴッホの部屋」、これは2年ばかり前(2016年)に制作したのですが、この部屋自体が作品なのではありません。この部屋を使って、映画と写真の作品を作ったのです。ですからこれは、一般的に言う、映画や写真撮影のためのセットです。このセットの中に、私はゴッホに扮して入り込み、演技したり、ポーズをとったりして、いくつかの作品を作りました。(そのとき作った写真作品、「自画像の美術史(ゴッホの部屋を訪れる)」も展示しているので、あわせて御覧ください。

 実際に「ゴッホの部屋」を作ると、いろいろなことがわかります。たとえば、絵と同じようなサイズ感にしようと思うと、ベッドをやたら大きく作らないといけない。あるいは、ゴッホ風の床を表現するには、床板の筋目をヒモで表現するとピッタリだ、とか。
 これらは、私がひとりで発見したことではなく、チーム・モリムラのみんなが、ああだこうだと試行錯誤しながら発見したことなんですが、このように苦労して部屋を作っていくうちに、知らぬ間にみんなで、ゴッホの絵の中に入ってしまっているんですね。

 ゴッホ自身が描いた部屋の壁には、絵が数点掛かっています。それで、私の「ゴッホの部屋」にも3点の絵を掛けました。それらはいずれも、かつて私が作った、ゴッホの絵をテーマにしたセルフポートレイトの写真作品に置きかえています。

 ゴッホの描いた部屋の絵と、チーム・モリムラが制作したセット、「ゴッホの部屋」を見較べているうちに、あなたもゴッホの絵に入ってしまったかのような気分になるかもしれません。
 誰でも絵の中に入っていける。そして絵の中に入れたら、絵の世界がぐっと身近に感じられ、他人事ではなくなってくる。私は、ずっとそう信じています。



***************************
2018年1月19日(金)~3月4日(日)
午前9時30分~午後5時
ただし金曜日、土曜日は午後8時まで開館
*ただし1月19日(金)は午後5時閉館
*入館は閉館の30分前まで
休館:毎週月曜日
(ただし、2月12日(月・休)は開館し、2月13日(火)は閉館)





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by higashikawa_blog | 2018-01-14 11:41 | 受賞作家関連
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