東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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森村泰昌氏 展覧会「森村泰昌、ゴッホの部屋を訪れる」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

京都国立近代美術館にて、森村泰昌氏の展覧会が開催されます。


森村泰昌、ゴッホの部屋を訪れる

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©Yasumasa Morimura


以下リンクより

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」にあわせて、大阪を拠点に活躍する現代美術家・森村泰昌がファン・ゴッホの《寝室》にちなんで制作した関連作品をご紹介します。森村泰昌は、自らの身体を使って西洋名画や著名人に扮した写真による自画像シリーズで知られています。森村が美術界から一躍耳目を集める契機となったのが、1985年ファン・ゴッホに扮した《肖像 (ゴッホ)》です。森村の自画像は、モナ・リザやベラスケス、レンブラント、フリーダ・カーロ、ウォーホールなど西洋美術史における数々の名画のほか、マリリン・モンローや三島由紀夫、チャップリンなど著名俳優や歴史上人物へとモデルの幅を広げてきました。性差と人種を問わず変幻自在に、ユーモアをまじえて演じきる数々の作品は、国内外で高い評価と圧倒的な人気を得ています。
 ゴッホがアルル時代を過ごした部屋を描いた《寝室》にもとづき、ほぼ実寸大に作られたレプリカ「ゴッホの部屋」は、2016年の個展で発表された《自画像の美術史》シリーズの映画の撮影セットとして用いられました。森村によるファン・ゴッホ像は、自分を見つめ続けた画家の苦悩にせまりながらも、芸術家像そのものが物語化され大衆化されていく過程を鋭く突いたものとなっています。ファン・ゴッホをめぐる日本人の夢の余韻に浸りつつ、森村にならってファン・ゴッホ気分を体験してみてはいかがでしょう。


「ゴッホの部屋」について

森村泰昌

 絵を見るだけではなく、絵の中に入ってみたい。誰しも一度は、そんな空想、してみたことがあるのではないでしょうか。
 私は、「絵の中に入ってみたい」という想いを、もう30年以上も持ち続け、それを実際に芸術というジャンルで実現してきた芸術家です。

 今回御覧いただく「ゴッホの部屋」、これは2年ばかり前(2016年)に制作したのですが、この部屋自体が作品なのではありません。この部屋を使って、映画と写真の作品を作ったのです。ですからこれは、一般的に言う、映画や写真撮影のためのセットです。このセットの中に、私はゴッホに扮して入り込み、演技したり、ポーズをとったりして、いくつかの作品を作りました。(そのとき作った写真作品、「自画像の美術史(ゴッホの部屋を訪れる)」も展示しているので、あわせて御覧ください。

 実際に「ゴッホの部屋」を作ると、いろいろなことがわかります。たとえば、絵と同じようなサイズ感にしようと思うと、ベッドをやたら大きく作らないといけない。あるいは、ゴッホ風の床を表現するには、床板の筋目をヒモで表現するとピッタリだ、とか。
 これらは、私がひとりで発見したことではなく、チーム・モリムラのみんなが、ああだこうだと試行錯誤しながら発見したことなんですが、このように苦労して部屋を作っていくうちに、知らぬ間にみんなで、ゴッホの絵の中に入ってしまっているんですね。

 ゴッホ自身が描いた部屋の壁には、絵が数点掛かっています。それで、私の「ゴッホの部屋」にも3点の絵を掛けました。それらはいずれも、かつて私が作った、ゴッホの絵をテーマにしたセルフポートレイトの写真作品に置きかえています。

 ゴッホの描いた部屋の絵と、チーム・モリムラが制作したセット、「ゴッホの部屋」を見較べているうちに、あなたもゴッホの絵に入ってしまったかのような気分になるかもしれません。
 誰でも絵の中に入っていける。そして絵の中に入れたら、絵の世界がぐっと身近に感じられ、他人事ではなくなってくる。私は、ずっとそう信じています。



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2018年1月19日(金)~3月4日(日)
午前9時30分~午後5時
ただし金曜日、土曜日は午後8時まで開館
*ただし1月19日(金)は午後5時閉館
*入館は閉館の30分前まで
休館:毎週月曜日
(ただし、2月12日(月・休)は開館し、2月13日(火)は閉館)





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# by higashikawa_blog | 2018-01-14 11:41 | 受賞作家関連

鈴木理策氏 展覧会「Water Mirror」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

CASE TOKYOにて、鈴木理策氏の展覧会が開催されます。


Water Mirror

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©Risaku Suzuki


以下リンクより

CASE TOKYOでは、2018年1月20日(土)から2月24日(土)まで、鈴木理策の展覧会「Water Mirror」を開催いたします。本展では、昨年日本芸術写真協会と刊行した鈴木の同名作品集に焦点を当て、オリジナルプリントの鮮やかな色調が印刷によってどのように再現されたのか明らかにする試みです。本書は、ライフワークともいえる熊野での撮影の他、南仏のサント・ヴィクトワール山、セザンヌのアトリエ、桜、雪の作品群に続く、水面を主題とするシリーズ「水鏡」46点を収録しています。鈴木理策|プロフィール
1963年和歌山県新宮市生まれ。1987年東京綜合写真専門学校研究科修了後、写真による創作活動を始める。1998年、故郷の熊野をテーマに初の写真集『KUMANO』を出版し、2000年『PILES OF TIME』で第25回木村伊兵衛写真賞を受賞。2006年より東京藝術大学美術学部先端芸術表現科にて教鞭をとる。作品は、サンフランシスコ現代美術館、ヒューストン美術館、東京国立近代美術館、東京都写真美術館等に収蔵されている。


【トークイベント】鈴木理策 x 田中義久: 1月27日(土)17:00-18:30
定員:先着25名(当日も受付致しますが、満席の場合は立見でのご観覧となります)
参加費:1,000円(当日会場でのお支払いとなります)
お申込先:CASE TOKYO
Email: info@case-publishing.jp
Tel: 03-6452-6705


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会期:2017年1月20日(土)- 2月24日(土)
開廊時間:火〜土/11:00-19:00
休廊日:月・日・祝祭日
オープニング・レセプション:1月20日(土)18:00-20:00
CASE TOKYO
 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1




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# by higashikawa_blog | 2018-01-14 11:21 | 受賞作家関連

尾仲浩二氏 展覧会「Hello Dogs」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

こどじにて、尾仲浩二氏の展覧会が開催中です。


Hello Dogs

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2018年1月5日〜1月31日
19:00~24:00(日曜お休み)
こどじ 新宿区歌舞伎町1-1-9(花園一番街)2F
電話 03-3205-1373




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# by higashikawa_blog | 2018-01-14 11:16 | 受賞作家関連

東川町文化ギャラリー展示情報


文化ギャラリーで開催中の写真展です。

・写真甲子園2017本戦大会作品展
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・第33回写真の町東川賞寄贈作品展

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会期:2018年1/10(水)〜1/30(火)
時間:10:00~17:30 会期中無休、
最終日は15:00まで
料金:町内100 円、町外200 円
会場:北海道<写真の町>東川町文化ギャラリー
   〒071-1423 北海道上川郡東川町東町119番8号
ホームページ:
http://photo-town.jp/index.html

【次回展予告】
 2018年2月1日(木)-15日(木)
・旭正写真愛好会写真展
・全日本写真連盟旭川支部写真展(第68回アサヒ北海道写真展)
・写真の町・ひがしかわ写真少年団写真展




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# by higashikawa_blog | 2018-01-10 20:43 | 東川町

野町和嘉氏 展覧会「異境エチオピア」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

アイデムフォトギャラリー「シリウス」にて、野町和嘉氏の展覧会が開催中です。


異境エチオピア

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©Kazuyoshi Nomachi


以下リンクより

アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、毎年年初に、年男・年女の写真家を招いた年頭企画展を開催しています。戌年となる来年は、2018年に年男を迎える写真家・野町和嘉氏をお招きし開催します。

写真展案内(写真家メッセージ)
 東アフリカに広がる高原の国エチオピア。アフリカ大地溝帯の激しい地殻活動により起伏に富んだ国土の中に、80もの異なる言語を話す多様な民族集団が独自の文化を保持しながら暮らしている。紅海を挟んでアラビアと接するエチオピアは、3000年の歴史を持ち、古代イスラエルの時代から、中東・アラビアと密接な関係を保ち、文化的にも民族的にも、他のアフリカ地域とは一線を画した独特の混血文化を誇ってきた。
 わけてもエチオピア高原で受け継がれてきた、古代ユダヤ教の流れを汲むエチオピア正教は、他のキリスト教宗派には見られない、聖書時代さながらの独特の宗教典礼を現代に受け継いでいる。
 本展は、30年以上に渡って撮影を続けてきた中から、宗教文化に焦点をあてた作品を中心に、約40点により構成する

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2018/01/05~2018/01/17
10:00 ~ 18:00(最終日は15:00まで)
日曜日・一部祝日休館
アイデムフォトギャラリー「シリウス」 

 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-4-10アイデム本社ビル2F








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# by higashikawa_blog | 2018-01-07 14:30 | 受賞作家関連
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Higashikawa photo Award


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