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東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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杉本博司氏 新刊「江之浦測候所」


東川賞受賞作家 出版のお知らせ

小田原文化財団より杉本博司氏の新刊が出版されました。


江之浦測候所

杉本博司氏 新刊「江之浦測候所」_b0187229_09104025.jpg


以下リンクより

現代美術作家・杉本博司が20年以上構想し、2017年に開館した「小田原文化財団 江之浦測候所」。
本施設は、杉本が設立した小田原文化財団の拠点として、古今の日本の文化を融合し、時代を超越する芸術と建築の複合施設として誕生しました。
相模湾を見渡す丘陵地に佇む江之浦測候所は、日本から世界へ向けて芸術と文化を発信し、人類とアートの原点へ立ち戻る場として設計されています。施設内には、全長100メートルのギャラリー、野外の石舞台や光学硝子舞台、再現された16世紀の茶室、移築された室町時代の明月門などが点在し、訪れる人々に壮大な眺望と時間を超えた体験を提供します。

このたび刊行された『杉本博司 江之浦測候所』は、この地で行われてきた多彩なプロジェクトの軌跡を記録した一冊です。四季折々、そして刻々と移ろう光と影を捉えた写真の数々は、杉本の創作活動の集大成ともいえる総合芸術作品に秘められた創造のビジョンを鮮やかに映し出します。


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税込8800円
  • 出版社 ‏ : ‎ 小田原文化財団
  • 発売日 ‏ : ‎ 2025/10/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4991275695
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4991275692
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 2.5 x 27.5 cm



  • # by higashikawa_blog | 2025-12-07 09:13 | 受賞作家関連

    澤田知子氏 展覧会「#もっとタグコレ」


    東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

    高梁市成羽美術館にて開催中の展覧会「#もっとタグコレ」に、澤田知子氏が出展しております。


    #もっとタグコレ

    澤田知子氏 展覧会「#もっとタグコレ」_b0187229_09040358.png


    以下リンクより

    目まぐるしいスピードで物事の在り方が更新されている今、昨日までの「ありえない」は、今日の「あたりまえ」になりかねない時代となりました。いま、ここに存在している私たちは、どんな ことを大切に生きているのでしょうか。そして世界の人々は、何を想ってこの時代と共に在る のでしょうか。本展でご紹介するのは、我々と同様に不確定な時代を生きる作家たちにより、その価値観を模索しながら生み出された作品群。国や文化は違えども、世界各国の“いま”に触れて、鑑賞者の“今”を深く掘り下げる機会になれば幸いです。
    待望のタグチアートコレクション展第二弾、約40点の多彩な表現を是非ご堪能ください。



    出品作家

    会田誠/イフェオマ・アニエジ/カデル・アッティア/シュテファン・バルケンホール/ジェイク&ディノス・チャップマン/ホセ・ダヴィラ/ライアン・ガンダー/ドナ・フアンカ/クザナイ=バイオレット・ワミ/加藤泉/セイドゥ・ケイタ/ウィリアム・ケントリッジ/ゴンサロ・レブリハ/ゴゼット・ルボンド/ジェイアド・マデア/イブラヒム・マハマ/ミシェック・マサンヴ/ザネレ・ムホリ/奈良美智/名和晃平/ルドヴィック・ンコス/ガブリエル・リコ/澤田知子/インカ・ショニバレ CBE/テレサ・ソラー・アブード/杉戸洋/田名網敬一/ジャナイナ・チェッペ/エリカ・ヴェルズッティ/ローレンス・ウィナー(アルファベット順)

    ※「児島虎次郎古代エジプトコレクション」「成羽の植物化石」もあわせてご覧いただけます。(児島虎次郎の絵画作品はご覧いただけません。)



    *********************************
    会期 2025年9月20日(土)~2026年1月18日(日)
    開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
    休館日 毎週月曜日(但し、祝休日は開館し翌火曜日休館)、年末年始(12/28~1/4)
    入館料 一般・シニア1200円/高大生600円(証明をご提示ください)、小中学生無料
    ※団体20名以上は2割引 ※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示ください ※障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可)
    高梁市成羽美術館
    〒716-0111 岡山県高梁市成羽町下原1068-3



    # by higashikawa_blog | 2025-12-07 09:05 | 受賞作家関連

    佐方 晴登さん 展覧会「三里塚-大きな物語の歴史III/小さな物語へ」


    フォトふれ 展覧会のお知らせ

    TOTEM POLE PHOTO GALLERYにて、佐方 晴登さんの展覧会が開催されます!


    三里塚-大きな物語の歴史III/小さな物語へ

    佐方 晴登さん 展覧会「三里塚-大きな物語の歴史III/小さな物語へ」_b0187229_15020441.jpg


    以下リンクより

    2021年から「大きな物語の歴史」と題して、千葉県の新東京国際空港(現成田国際空港)建設反対運動である「三里塚闘争」をテーマに作品を制作し、継続的に発表してきた。当初は、「1968年」的パラダイムに関心があり、所謂“大きな物語”(リオタール)を作品を通して再検証するというのが作品のコンセプトであった。しかし、闘争について調べ、関係者の方に話を伺う度に、この社会運動の中で一番取り上げるべきなのは、(農民を中心とした)人間の「生」の思想なのではないかと考えるようになった。イデオロギーは大切ではあるが、個々人の抵抗や行動の物語を排除してはならない。(決して当時の暴力主義を肯定する事はできないが。)今回の展覧会では、そういった“小さな物語”を掬い上げるべく、当時の文献から得た情報をキャプションとして写真と共に展示する。しかし、風景を「ここで闘争が起き、人が死んだ」などと、不穏な情報のみを指し示す対象にするのは危険である。闘争以外の人の営みが代々続いてきたからこそ、生活保守の為の運動が盛り上がったのだ。そういったジレンマを認識しつつ、文章を交えての写真展を開催したいと思う。


    三里塚闘争とは
    1966年、国が一方的に千葉県の三里塚/芝山地域に巨大な国際空港を建設すると発表した。当然、地域住民は大反発し、直後に三里塚芝山連合空港反対同盟が結成。当初は当時の革新政党の支援で運動が行われていたが、途中から学生運動の流れを汲む新左翼活動家が流入し、反対運動が過激化した。反対同盟と国・警察双方が実力行使による衝突を繰り返し、双方に死傷者が多発する事態となる。1978年に空港が開港した後、反対同盟が二派(後に三派)に分裂する。90年代に国・空港公団と反対同盟熱田派が対話のテーブルにつき、二期工事では多数の農民が運動から離脱した。現在でも二つの反対同盟が存続し、闘争を継続している。

    また現在、C滑走路建設、B滑走路延伸工事等により、空港の面積が約二倍に広がる広大な開発が進行中である。かつて激しい闘争が起きた地域が移転対象地区に指定されているが、目立った反発も少なく、いまのところ大規模な反対運動には至っていない。


    この写真展に並行し、三里塚闘争についての歴史資料館「成田空港 空と大地の歴史館」の企画展示「三里塚と一鍬田 過去と現在」にて、作品「大きな物語の歴史」を展示しています。(12月21日まで延長中)ぜひこちらも合わせてご覧ください。



    *********************************

    会期:2025年12月9日(火)~12月21日(日)
       12:00 – 19:00/月曜休廊
    会場:TOTEM POLE PHOTO GALLERY(https://tppg.jp
       東京都新宿区四谷四丁目22 第二富士川ビル1F  





    # by higashikawa_blog | 2025-12-06 15:03 | フォトフレンド

    北島敬三氏 写真展「借りた場所、借りた時間」


    東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

    長野県立美術館にて、北島敬三氏お写真展が開催中です。


    借りた場所、借りた時間

    北島敬三氏 写真展「借りた場所、借りた時間」_b0187229_08375935.jpg


    以下リンクより

    —北島敬三を「読み返す」


     国内外で高い評価を受ける写真家・北島敬三。長野県須坂市に生まれた北島は、1975年に東松照明、荒木経惟、深瀬昌久、細江英公、森山大道、横須賀功光らが講師を務めた「WORKSHOP写真学校」への参加をきっかけに本格的に写真を始めました。翌年に同校が解散すると、森山らと自主運営ギャラリー「イメージショップCAMP」を立ち上げ、初個展「BCストリート・オキナワ」(新宿ニコンサロン、1976年)や、月1回の連続写真展として12回にわたって開催された「写真特急便 東京」(イメージショップCAMP、1979年)、東京とコザ(現・沖縄市)を往復しながら隔月で開催された「写真特急便 沖縄」(同、1980年)などで精力的に作品を発表し、仮借なく被写体を捉えるそのスナップショットは森山をして「白昼の通り魔」[*1]と言わしめた一方で、『カメラ毎日』の編集長を務めた西井一夫からは「ストロボ一発」を多用するスタイルを批判されます[*2]。賛否を巻き起こしながらも、「写真特急便 東京」で日本写真協会新人賞を受賞(1981年)し、その賞金で滞在したニューヨークのストリートスナップをまとめた写真集『New York』(白夜書房)で第8回木村伊兵衛写真賞を受賞します。 その後も、冷戦構造の歪みが際立つ東西ベルリン、ワルシャワ、プラハ、ブダペスト、香港、ソウルといった都市を巡り、遭遇する人々の形姿を捉えた鮮烈なストリートスナップによって若くして評価を確立しました。しかし崩壊直前の旧ソビエト社会主義共和国連邦を取材した1991年[*3]を前後して、変化を追い立てる時代の潮流に呼応するかのように、突如、それまでのスナップショットを放棄。以降、試行錯誤を重ねるなかで、無徴の人々を定点観測的に撮影する〈PORTRAITS〉や、東日本大震災の被災地域を含む、日本各地のマージナルな風景を記録し続ける〈UNTITLED RECORDS〉といった、近年のシリーズに連なるソリッドかつ思惟的な作風へと転向を果たします。 被写体や撮影スタイルの劇的な変遷を辿った北島は、同時に自身の仕事を読み返し、作品を再構成するという作業を繰り返してきました。本展では、北島のキャリアの中で2度、象徴的に現れるフレーズ「借りた場所、借りた時間」を手がかりに、写真家自身の手によるニュープリントや、重要な作品発表の場として機能した雑誌や写真集などの資料を通じて、その50年にわたる仕事の読み返しを試みます。




    *1 森山大道「白昼の通り魔 北島敬三」、北島敬三『写真特急便[東京]』パロル舎、1980年。*2 無署名「ストロボ一発に問題」『カメラ毎日』1976年9月号、40頁。なお、後に北島の理解者となった西井は、雑誌や自身が企画する写真展等で北島を取り上げている。*3 ソ連での取材から16年を経て、現地で撮影された一連の写真を再構成した写真展「北島敬三「USSR 1991」」(銀座ニコンサロン、2007年)で第32回伊奈信男賞受賞。



    北島敬三

     1954年須坂市生まれ。大学を中退した1975年に「WORKSHOP写真学校」森山大道教室に参加。同校解散後、新宿2丁目に森山らと自主運営ギャラリー「イメージショップCAMP」を立ち上げる。70年代後半からコザ、東京、ニューヨーク、東西ベルリン、プラハ、ブダペスト、ソウル、旧ソ連などで撮影したスナップショットを発表するも、1991年に刊行された写真集『A.D.1991』を境に「風景」と「肖像」の連作へと大きく制作のスタイルを転換させる。写真家として中上健次や島田雅彦らと協働するほか、2001年以降は岸幸太や笹岡啓子らと「photographers’ gallery」の運営に携わる。主な写真集に『写真特急便[東京]』(パロル舎) 、『New York』(白夜書房)、『A.D.1991』(河出書房新社) 、『THE JOY OF PORTRAITS』(RAT HOLE GALLERY)、『USSR 1991』(Little Big Man)、『UNTITLED RECORDS』(BankART1929)、『NEW YORK』[新版](PCT)、『USSR 1991』[新版](PCT)等。写真集発表の傍らで『Kula』『photographers’ gallery press』の発行を手がける。主な受賞歴に日本写真協会新人賞(1981)、第8回木村伊兵衛写真賞(1983)、第32回伊奈信男賞(2007)、第41回土門拳賞(2022)等。




    ******************************
    2025年11月29日(土)–2026年1月18日(日)
    長野県立美術館 展示室1・2・3
    https://nagano.art.museum/
    開館時間:9:00–17:00(入場は閉館30分前まで)
    休館日:水、年末年始(12/28–1/3)




    # by higashikawa_blog | 2025-12-03 08:39 | 受賞作家関連

    志賀理江子氏 展覧会「漂着」


    東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

    アーティゾン美術館にて開催中の展覧「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着」に、志賀理江子氏が出展しております。


    志賀理江子氏 展覧会「漂着」_b0187229_08294706.jpg


    以下リンクより

    「ジャム・セッション」は、石橋財団コレクションと現代のアーティストとの共演により、美術の新たな可能性を探るシリーズです。第6回目となる今回は、沖縄と東北という異なる土地に根ざし、歴史や記憶に向き合ってきた山城知佳子と志賀理江子を迎えます。



    「漂着」というタイトルが喚起する
    記憶と土地

    本展のタイトル「漂着」には、偶然性と必然性、外部からの流入と内部の応答という二重の意味が宿っています。沖縄と東北、それぞれの地に自らを置き、土地に根差した歴史や人々の営みを基にしながら、創作を通して離れた場所や他者の記憶との新たな接続を生み続けてきたふたりの作家の軌跡と重なります。本展では、記憶、災害、移動、そして再生といったテーマが、コレクション作品と交差しながら空間全体で表現されます。展覧会の空間全体が、ひとつの「漂着地」として機能し、時間、場所、身体、記憶が交錯し、観る者の感覚と記憶にも波紋を広げるような体験を与えるでしょう。



    「漂着」というタイトルが喚起する
    記憶と土地

    志賀は写真表現を土台とした物語を通して、東北、三陸世界における海から丘(陸)への物流の変化を「人間の作る道=人間社会のやり方」として捉えます。
    東日本大震災以後の復興開発でもゆらぎ続ける人間精神や社会、コミュニティの内実を、宮城県北部であらゆる意味に自在に使われる「なぬもかぬも」という言葉を起点に進歩史観やエネルギー信仰をあらゆる角度から批評的に捉えつつ、独自の物語によって紡ぎます。本展では、高さ約4メートルにおよぶ写真絵巻を空間全体に展開し、鑑賞者の身体感覚を巻き込む没入的な体験を生み出します。

    両作家ともに、これまでの主題を深化させつつ、新たな展開を見せる意欲作であり、スケールの大きなインスタレーションによる強い視覚・聴覚体験と、深い思索を促す表現の力が本展の大きな見どころです。



    ふたりの表現者が
    コレクションと対話する


    山城知佳子と志賀理江子、世界のアートシーンで注目されるふたりの作家が、石橋財団コレクションから独自の視点で作品を選定。彼女たちの作品との組み合わせにより、既存の文脈を拡張し、コレクションの多層的な読み解きを促します。



    コレクション


    石橋財団コレクション約3,000点の美術作品の中から、山城と志賀がそれぞれ本展のために作品を選出しました。
    コレクションからは、計4点が展示される予定です。



    ************************************

    会期 2025年10月11日(土)〜2026年1月12日(月・祝)

    会場 アーティゾン美術館

    住所 104-0031 東京都中央区京橋1-7-2

    展示室 アーティゾン美術館 6・5階展示室

    時間 10:00〜18:00(毎週金曜日は20:00まで)

    *入館は閉館の30分前まで

    休館日 月曜日(10月13日、11月3日、11月24日、1月12日は開館)、10月14日 11月4日、11月25日、 12月28日–1月3日




    # by higashikawa_blog | 2025-12-03 08:33 | 受賞作家関連
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    Higashikawa photo Award


    by higashikawa_blog
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