第2回「キヤノンフォトグラファーズセッション」開催・募集のお知らせ
「キヤノンフォトグラファーズセッション」
本気で写真家を目指す人へ。第一歩は、ここにある。
写真甲子園の特別協賛社でありますキヤノンマーケティングジャパン(株)より、本気で写真家をめざす若い写真家たちの活動を支援するワークショップ「キヤノンフォトグラファーズセッション」第2回の募集が 2012年9月1日(土)から始まります。
このワークショップの講師には、なんと写真甲子園の審査委員長であります立木義浩 氏が担当することになっております!
また、このワークショップは、応募後、申込み者の中から10名が選考され参加することが出来ます。これは、さながら写真甲子園と同じく初戦を勝ち抜いて本戦へ参加するスタイルとなっているため、写真甲子園で培った作品を今度はこのワークショッ プの応募へ役立てて挑戦してみませんか!?
当事務局では、写真甲子園を目指して努力した高校生やOGOBの皆さんが、写真を通じて大きく羽ばたく為、このワークショップを推薦します!!
今度は、団体戦から個人戦へ!!
皆様のご応募・挑戦を楽しみにしております!!!
以下キヤノンHPより
<概要>
写真の本質と対峙し、真剣に撮り続けている若い写真家に出会いたい。ともに写真の未来を考えたい。
キヤノンフォトグラファーズセッションは、日本を代表する写真家を講師に招聘。ポートフォリオのレビュー、写真集の作成、写真展の開催などを通し、若い写真家の活動を支援するワークショップです。
<講師>
立木義浩•平間至
<ワークショップについて>
1stセッションからファイナルセッションまで計3回のセッションを重ね、ポートフォリオのレビューや写真展の開催、写真集の作成を行っていきます。ファイナルセッションのプレゼンテーションにより、キヤノン賞(2名)を決定します。
※キヤノン賞に該当する2 名がいないと講師が判断した場合、キヤノン賞( 副賞含め)の授与、写真展の開催を見送る場合もありますので、ご了承ください。
<セッションの流れと修了時の特典>
1stセッション:2013年1月26日(土) 応募作品の講評とアドバイス。
2ndセッション:2013年3月23日(土) 前回の講評をもとに提出された作品の講評とアドバイス。
ファイナルセッション:2013年5月25日(土) 最終プレゼンテーション。キヤノン賞2名の決定。
*修了時の特典
•キヤノン賞2名:キヤノンギャラリー銀座での合同写真展。副賞(EOS 5D MarkⅢ / EF24-105mm F4L IS USM)
•参加者全員:オープンギャラリー(品川)での合同写真展。PHOTOPRESSOによる写真集作成。
PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)について
キヤノンが運営するサービスで、お客さまがインターネットで作成したフォトブックをオンデマンドで印刷製本してお届けするサービスです。作成したフォトブックをインターネットで一般に公開したり、特定の人への限定公開することもできます。
サービス内容について詳しくはPHOTOPRESSOサイトをご覧ください。
**応募についてはこちらをご覧ください→ http://canon.jp/event/photo/pg-session/apply.html