展覧会「釧路芸術館所蔵 18人の写真表現-焼きつけられたイメージ」
北海道立釧路芸術館にて開催中の展覧会「18人の写真表現-焼きつけられたイメージ」に、東川賞受賞作家 伊奈英次氏、川田喜久治氏、杉本博司氏、田原桂一氏、長倉洋海氏、畠山直哉氏、深瀬昌久氏、松江泰治氏が出品しております。
18人の写真表現-焼きつけられたイメージ
以下リンクより
釧路芸術館では1998年の開館以来、15年にわたって約600点の作品を収集してきました。そのコレクションの多数を占めているのが写真作品です。
写真は、目の前にある情景を主にカメラによって写し出した、いわば機械による産物です。しかしそこには、アングルや焦点、技法など、必ず写真家の意図が反映されています。つまり、図像が焼きつけられたフィルムや印画紙などのプリント素材には、現実の世界だけでなく、撮影する写真家自身の心象も重ね合わせられているといえるでしょう。
本展では、釧路芸術館が所蔵する約500点におよぶ写真作品の中から選りすぐり、国内外を代表する18人の写真家の作品を一堂に紹介します。日常の身近なモチーフから世界各地の風景まで、被写体は実にさまざまです。
写真作品の多彩な世界をお楽しみください。
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会期:2013.4/12 - 2013.5/29
時間:9:30~17:00、金・土は18:00まで
休館:月曜日
4月29日、5月6日、5月27日は開館。4月30日、5月7日は休館。
観覧料:一般¥450(350)、高大生¥200(150)、中学生以下・65歳以上無料
会場:北海道立釧路芸術館
〒 085-0017 北海道 釧路市 幸町4-1-5
リンク:http://www.kushiro-artmu.jp/schedule/#event0412