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小檜山賢二氏 展覧会「大昆虫展」


東京タワーで行われる「大昆虫展」に、東川賞受賞作家 小檜山賢二氏が出品しています。

大昆虫展

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以下リンクより

東京タワーは、開業55周年を記念した特別企画として、夏休み期間中の2013年7月20日(土)~9月1日(日)までの毎日、合計16,000匹以上の昆虫標本や、大人も子供も入れる大型の虫かごなどを設置した「大昆虫展in東京タワー ~ファーブルの世界から希少昆虫まで~」を、東京タワーフットタウン1階特設会場で開催します。

時間は平日が10:00~17:00、土曜・日曜は10:00~18:00まで(最終入場は終了時間の15分前)。入場料は大人(高校生以上)1,000円(以下はすべて税込価格)、子供(4歳以上)700円、3歳以下は無料です。また、大人1名と子供1名の入場券がセットになった「親子券」は1,500円です。

本展は、子ども達が“昆虫を見る、知る、触れる”ことの喜びを通じて自然科学に興味をもってもらうことを目的に開催するもので、今回が初めての開催です。

パンフレットをダウンロードする
「昆虫展示コーナー」では、動物学者の吉村卓三先生が所蔵する昆虫標本箱約250箱のほか、形が普通とは変わっている異形昆虫や希少昆虫の標本約50箱も展示します。併せて、昆虫を新聞見開き程度の大きさに拡大したパネル15点を展示。標本では見ることができない、まるで恐竜のような昆虫のリアルな姿を確認できます。

「ファーブル博士コーナー」には、ファーブル博士の等身大人形や、貴重な「ファーブル昆虫記」初版本、出生証明書などを展示します。

「ふれあいジャングル」は、大人も入れる縦8m×横8mの大型の虫かごの中に森を再現し、カブトムシやクワガタなど約100匹以上の生きている昆虫に触って観察できるコーナーです。今回は、世界最大のカブトムシとして知られる「ヘラクレスオオカブト」にも触ることができます。

同コーナーでは、糸の先に餌をつけて昆虫を釣り上げる「昆虫釣り」ができるほか、昆虫の販売も実施します。また昆虫の生体や虫に関する玩具、書籍、ポスター、ポストカードなどを販売する「物販コーナー」も併設します。

なお、本展の関連展示として、高さ150mの大展望台の特設スペースに、“エレファントバード(象鳥)”と呼ばれる地球史上最も重い鳥「エピオルニス」の巨大な卵のほか、巨大マンモスの皮膚と体毛、恐竜のフンの化石などに直接触れるコーナーを設置します。


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会期:2013年7月20日(土)~9月1日(日) 会期中無休
時間:平日:10:00~17:00 土・日曜日:10:00~18:00(最終入場は終了時間の15分前)
観覧料:大 人 (高校生以上) 1,000円
    子 供 (4歳以上)※3歳以下無料 700円
    親子券 (大人1名と子供名1名のセット券) 1,500円
会場:東京タワーフットタウン1階特設会場
   〒105-0011 東京都港区芝公園4−2−8
リンク:http://www.tokyotower.co.jp/55/index_07.html
by higashikawa_blog | 2013-07-29 15:28 | 受賞作家関連
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