畠山直哉氏 展覧会「Traces of Disappearance」
エスパス ルイ・ヴィトン東京にて開催中の展覧会「Traces of Disappearance」に、東川賞受賞作家 畠山直哉氏が参加しています。
Traces of Disappearance

以下リンクより
エスパス ルイ・ヴィトン東京は、第9回目のエキシビションとして、ミュリエル・ラディック(Murielle Hladik)とエヴァ・クラウス(Eva Kraus)の2人をキュレーターとして迎えたグループ展を開催します。
「保存と腐朽」や、「永遠性の希求と儚さ」など、相反する要素が共存する「両価性」をテーマとした今回の展覧会は、見る者を「時の経過」の考察へと誘います。人間や、人間によって作られたものを含め、永遠に存在するものなどこの世にはなく、あらゆるものは時の影響を受けます。
今回の展覧会では、4組のアーティストが、多種多様なモチーフや物質、媒体を用いてこの概念を表現します。今回展示される作品群は、「理想の地」(畠山直哉)、「聖地」(カスパー・コーヴィッツ)、「記録された記憶と記録されない記憶」(アンヌ&パトリック・ポワリエ)、果ては「デジタルメディアを用いて再現された人工的な自然界」(袁廣鳴/ユェン・グァンミン)を巡る旅へと来場者を誘います。
人間の実存に深くかかわる問いかけが、普遍的な衝撃をもたらすことを認識させてくれる展覧会をお楽しみください。
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会期:2014年01月18日(土) - 2014年04月13日(日)
時間:12:00~20:00
会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京
〒 150-0001 東京都 渋谷区 神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
リンク:http://espacelouisvuittontokyo.com/ja/