石川直樹氏 写真集「Qomolangma」
SLANTから、東川賞受賞作家 石川直樹氏の新刊写真集が出版されました。
Qomolangma
以下リンクより
「2001年5月23日午前9時40分、頂上に立った。(中略)ヒマラヤの山々が眼下に見える。ここより高い場所はどこにもない。」(本書より/日本語原文)
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世界最高峰エベレスト(標高8,848m)。チベットでは「チョモランマ」と呼ばれている。
2001年、23歳の石川直樹は、チベット側からこの山に登頂。当時の世界最年少で、七大陸最高峰登頂を果たした。10年後にネパール側から再登頂することになるエベレスト、さらにローツェやマナスルといったヒマラヤの高峰へ向かう旅の出発点こそが、このチョモランマ遠征である。
2013年末から14年初頭にかけて再訪したチベットの街と人々の暮らしも収録し、写真家・石川直樹を惹きつけるきっかけとなった、はじまりとしてのチョモランマを紹介する。『Lhotse(ローツェ)』に続くヒマラヤ写真集シリーズ第二弾。
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価格:¥2,940(税込)
サイズ:H280×W300
ISBN:99784907487041
著者:石川直樹
ページ数:48ページ
製本種類:ハードカバー
リンク:http://www.slant.jp/store.html