展覧会「日本の写真史を飾った写真家の-私の1枚」
東川賞受賞作家 展覧会のお知らせです。
日本の写真史を飾った写真家の-私の1枚
伊丹市立美術館にて開催中の展覧会「日本の写真史を飾った写真家の-私の1枚」に、下記受賞作家が出品しております。
植田正治氏、川田喜久治氏、細江英公氏、高梨豊氏、篠山紀信氏、荒木経惟氏、奈良原一高氏、操上和美氏、石内都氏、深瀬昌久氏、中村征夫氏、北島敬三氏、長倉洋海氏、伊奈英次氏、今道子氏、柴田敏雄氏、齋藤亮一氏、瀬戸正人氏、野町和嘉氏、佐藤時啓氏
以下リンクより
伊丹市立美術館では、2015年新春の展覧会「THE COLLECTION 2015」として、2つの企画展を開催いたします。
一つは、“日本の写真史を飾った写真家の「私の1枚」−フジフイルム・フォトコレクションによる−”として、富士フイルム株式会社が創立80周年を迎えた記念として立ち上げられたフォトコレクションから、幕末・明治から20世紀までの日本の写真史を代表する写真家の「この1枚」という代表作101点を展示します。
そしてもう一つ、“シャレにしてオツなり −宮武外骨・没後60年記念−”として、明治の稀代のジャーナリスト・宮武外骨(みやたけがいこつ)が創刊した諷刺雑誌「滑稽新聞」の定期増刊号である「繪葉書世界」をはじめ、伊丹市立美術館の所蔵品をとおして「シャレにしてオツなり」の世界をお楽しみいただきます。
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会期:2015年1月10日(土)―2月11日(水・祝)
時間:10:00~18:00(入館は~17:30)
休館:月曜(祝日の場合は開館、翌日休)
観覧料:一般300年、高大生200円、小中生100円
会場:伊丹市立美術館
〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
リンク:http://www.www8.kobe-np.co.jp/blog/town-report/2015/01/the-collection-2015.html