展覧会「記憶と記録の札幌」
500m美術館にて開催中の展覧会「記憶と記録の札幌」に、
リコーポートフォリオオーディション グランプリ(2011) 山本顕史さんと、赤レンガ・公開ポートフォリオオーディション グランプリ(2015) メタ佐藤さんが参加しております。
記憶と記録の札幌
以下リンクより
「札幌」をテーマにした展覧会 Sapporo Section 3 : Photo「記憶と記録の札幌」は、7組の写真家による「札幌という都市がもつ記憶性と記録性」を伝えます。
スクラップ&ビルドを繰り返す日本の都市は時代の空気を色濃く反映させながら街の様相を変えていきます。過去の都市の様子は歴史的に残された写真から今も窺い知ることができます。当時の撮影者による視線を通してしか私達が過去の札幌を見られないように、未来の人々にとっては現在の撮影者/記録者の視点を通してしか今の札幌を見ることができません。何を撮影し、何を記録するのか?現代を生きる写真家がどのような視点から札幌を撮影し残そうとしているのか、もしくは何を残さないという選択をしているのかを、この目で目撃し記憶にとどめます。
NPO法人北海道を発信する写真家ネットワークによるアーカイブ写真も展示し過去と現代の視点から移ろいゆく札幌を見つめ直します。
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会期:2016年4月2日(土)〜6月29日(水)
時間:7:30~22:00(最終日のみ17:00まで)
会場:札幌大通地下ギャラリー500m美術館(壁面ウォール)
札幌市中央区大通西1丁目〜大通東2丁目
リンク:http://500m.jp/exhibition/3744.html