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東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

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展覧会「日本の写真史に名を刻んだ101人展」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

池田記念美術館にて開催中の展覧会「日本の写真史に名を刻んだ101人展」に、下記受賞作家が出展しております。
植田正治氏、川田喜久治氏、細江英公氏、高梨豊氏、篠山紀信氏、荒木経惟氏、奈良原一高氏、操上和美氏、須田一政氏、石内都氏、深瀬昌久氏、中村征夫氏、北島敬三氏、長倉洋海氏、広川泰士氏、伊奈英次氏、今道子氏、柴田敏雄氏、齋藤亮一氏、瀬戸正人氏、野町和嘉氏、佐藤時啓氏。

日本の写真史に名を刻んだ101人展


展覧会「日本の写真史に名を刻んだ101人展」_b0187229_10462913.jpg


以下リンクより

1848年(嘉永元年)に写真術が初めて日本に伝えられてから今日に至るまで、あまたの写真家が時代と格闘しながらシャッターを切ってきました。その間、カメラ・レンズ・感光材料など写真の技術も発展を遂げてきました。21世紀に入り、これまでの銀塩写真からデジタル化へと写真を取り巻く環境が激変した現在、我が国の写真史を振り返ってみたいと思います。

今回の写真展では、富士フイルム株式会社が創立80周年を記念して、幕末・明治から現代に至る日本を代表する101人の写真家が撮影した代表作品を収集したフジフイルム・フォトコレクションを紹介します。日本の写真史と写真界の発展に貢献した写真家たちの作品には、それぞれの写真家が生きた〈時間〉と〈空間〉が凝縮されています。

フジフイルム・フォトコレクションはこれまで全国各地を巡回していますが、当館での展示は新潟県内では初の開催となります。写真家の名前だけは知っているが、作品は見たことがないという方も多いでしょう。十日町市出身の岡田紅陽、三条市出身の渡辺義雄、加茂市出身の牛腸茂雄の作品もあります。新潟と縁の深い濱谷浩、白簱史朗の作品もあります。写真ファン必見の写真展です。会いたかった写真がきっとあります。忘れられない写真もきっとあります。



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開催期間: 2018年1月20日(土)〜3月27日(火)
開館時間: 開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
     ※最終日は午後3時終了
休館日 :毎週水曜日
観覧料: 観覧料:一般500円(高校生以下無料)
    ※500円ですべての展覧会がご覧になれます





by higashikawa_blog | 2018-01-18 10:47 | 受賞作家関連
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