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石塚元太良氏 展覧会「Middle of the Night」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。

AKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAにて、石塚元太良氏の展覧会が開催中です。


Middle of the Night


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©Gentaro Ishizuka


以下リンクより

この度、AKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMAでは、写真家・石塚元太良の個展『Middle of the Night』を開催致します。

『Middle of the Night』は、極夜の薄明かりの中、アラスカとアイスランドの氷河にLEDライトを照射して撮影したシリーズです。極寒の中、一人でカヌーを漕ぎ、雄大な「自然」の風景を「人工」のライトで浮かび上がらせ、大型の8×10フィルムカメラで撮影しています。このシリーズに加え、「実在」の流氷を合成加工し、巨大な「架空」の流氷に仕立てた4メートルのパノラマ作品も同時に展示致します。

石塚は、十代の頃より世界中を旅しながらランドスケープを撮影しています。“Photography”=「写真」の語源が、“photo”=「太陽、光」と“graphy”=「描くこと」という自然物と人工的な所作が同居したものであることを知り、「相反するものの共在」を作品制作のコンセプトや手法として据えてきました。
これまでに発表してきたシリーズのひとつである『PIPELINE ALASKA』では、アラスカの観光地やツンドラと針葉樹林の広がる「大自然」と、1200km以上にわたり設置された無機質なパイプラインという「人工物」を追うように撮影しました。また『N/P』では、逆に自宅から一歩も出ることなく、同じ構図で撮影した静物の“ネガ”と“ポジ”をずらしてプリントし、異なる事象の共在、写真史へのオマージュを想起させます。

本展では、こうした流れを汲みつつ、撮影された風景の中にも、作品に仕上げる手法の中にも、「相反するものの共在」が深く息づき、止揚されたことを感じ取っていただけたら幸いです。石塚元太良が追い求め、表現してきた「写真」を、是非この機会にご高覧くださいませ。

会期中は、石塚の原点ともいえる、アフリカとアジアを縦断した旅の軌跡をまとめた初期作品集『WorldWideWonderful』(2002年 自費出版)を会場とオンラインショップ限定で販売致します。



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2018年2月28日(水) - 3月31日(土)
11:00 - 19:00(13:00 - 14:00 CLOSE)
日曜、月曜、祝日休廊
AKIO NAGASAWA GALLERY AOYAMA
 〒107-0062 東京都港区南青山5-12-3 Noirビル2F




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by higashikawa_blog | 2018-03-05 15:38 | 受賞作家関連
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