深瀬昌久氏 展覧会「遊戯」
東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ。
KYOTOGRAPHIE 2018にて、深瀬昌久氏の展覧会が開催されます。
遊戯

近年国際的に再注目されている深瀬昌久の国内初の没後回顧展。1992年にバーの階段から転落、この事故により重度の障害を負い活動を停止し、そのままカメラを握ることなく2012年に他界した深瀬の作品は、身近な者を被写体としながらも「自分とは何者か?」「写真とは何か?」という普遍的な問いを投げかける。ポートレート作品のほか、ひび割れの写真に深瀬自身がペイントを施した「HIBI」シリーズなどを展示。深瀬昌久アーカイブスのディレクターが深瀬の没後に洗浄・修復したポジフィルムから制作された作品も初公開する。
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2018 年 4 月14 日(土) – 5 月13 日(日)
誉田屋源兵衛 竹院の間
〒604-8165 京都市中京区室町通三条下る
10:00 – 18:00|休:火曜(5/1以外)
※ 各会場入場は閉館の30分前まで。
※ 中学生以下 / 身障者は無料(付き添い通常料金)
¥1000 / 学生 ¥800