東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ
静岡県立美術館にて開催中の展覧会「めがねと旅する美術展」に、下記受賞作家が出展しております。
石内都氏、鈴木理策氏、松江泰治氏、森村泰昌氏。
めがねと旅する美術展
以下リンクより
本展は「めがね」をキーワードとし、「みる」ことの意味を問い直す展覧会です。 現代社会は、膨大な量の画像や動画、文字やサインといった視覚情報に彩られています。私たちの生活は、「みる」という行為に圧倒的に依存しているのです。あえて「みる」とひらがなで書いたように、見る・観る・視る・診る……とその意味は幅広く、「みる」ことの意味を考えることは現代社会について考えることと等価といっても過言ではありません。 本展では、遠近法とレンズを用いた江戸のめがね絵から、鉄道・飛行機・顕微鏡・望遠鏡といった科学技術の発達によってみることができるようになったミクロ/マクロの世界、さらには視覚のトリックを用いたユニークな現代アートやVR(バーチャルリアリティー)といったモチーフを通じ、人々の視覚に対する探究の跡をたどります。
*****************************
平成30年11月23日(金・祝)~31年1月27日(日)
10:00~17:30(展示室の入室は17:00まで)
休館:毎週月曜日
*ただし、12月24日(月・振)および1月14日(月・祝)は開館、12月25日(火)および1月15日(火)は休館
*年末年始休館:2018年12月29日(土)〜2019年1月1日(火)
観覧料:一般:1,000円/70歳以上:500円/大学生以下:無料
静岡県立美術館 〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-2