展覧会「フォトシティさがみはら 2018 プロの部入賞作品展」
フォトシティさがみはら 2018 プロの部入賞作品展

平成30年10月に開催された総合写真祭「フォトシティさがみはら2018」のプロの部受賞者4人の作品を集めた写真展が、新宿駅西口の新宿エルタワー28階・ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1+2で開催されます。
会場では、豊かな精神文化の育成に貢献することを基本理念に掲げた総合写真祭において、新たな時代の担い手として顕彰されたプロ写真家の作品が展示されます。ぜひ、多くの方々に写真の持っている表現力や記録性などのすばらしさを感じとっていただきたいと思います。
2018年(平成30年)10月に開催された第18回写真祭プロの部には、広義の記録性の分野で活躍している中堅写真家の中から「さがみはら写真賞」として1名、新人写真家の中から「さがみはら写真新人奨励賞」として2名が選出されました。また、アジア地域で活躍している写真家を対象にした「さがみはら写真アジア賞」として1名が選出されました。
<受賞作家のご紹介>
「さがみはら写真賞」
露口 啓二(北海道)
作品名『地名』
「さがみはら写真アジア賞」
唐 浩武(中国)
作品名『農民工』
「さがみはら写真新人奨励賞」
金川 晋吾(東京都)
作品名『father』
「さがみはら写真新人奨励賞」
吉野 英理香(埼玉県)
作品名『NEROLI』