奥山淳志氏 トークイベント「弁造さんのエスキース展」

トークイベントを開催致します。
著者 奥山淳志さんをお招きしてのスペシャルトーク。
是非、この機会にお越しください。
【日程】
▷9月22日(日)
【時間】
▷18:00〜
【場所】
▷storage books併設ギャラリー
【住所】
▷神戸市中央区三宮町三丁目1-16三星3階南室
(※JR元町駅東口から南へ、元町商店街の横断歩道
を東へ進んでください。服部メガネさんの東隣のビルです。)
【定員】
▷25名(要予約)
【参加費】
▷1500円(書庫バー1ドリンクチケット付)
【予約フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfOkaXgNHy40bmbYlCTCnurmcL7-jZ6yE1BJ1Q1O4YQsLEKcg/viewform
【問い合わせ】
▷電話:078-331-6977(storage books)
▷メール:store@kobe-design.co.jp
【登壇者プロフィール】
奥山淳志(おくやま・あつし)
1972大阪生まれ、奈良県育ち。京都外国語大学卒業後、
出版社に勤務。1998年岩手県雫石町に移住し、
写真家として活動を開始。以後、東北の風土や文化を撮影するほか
人間の生きることをテーマにした作品制作をおこなう。
受賞歴に2006年「Country Songsここで生きている」で
フォトドキュメンタリーNIPPO2006、2015年「あたらしい糸に」で第40回伊奈信男賞、写真集『弁造Benzo』
および個展「庭とエスキース」(ニコンサロン)
で2018年日本写真家協会新人賞、
2019年第35回写真の町東川賞・特別作家賞がある。
2019年『庭とエスキース』(みすず書房)を上梓。
【「庭とエスキース」について】
奥山淳志(著)
みすず書房(発行)
《弁造さんから教わった“生きること”》
「自分ではない誰かの人生に触れてみたい」そう思い、
「写真家」として生きる道を選んだ奥山淳志さんが、カメラを
向けたのは北海道の丸太小屋で暮らし自給自足の生活を営む
78歳の「弁造さん」でした。めぐる四季を追いかけるようにして、
弁造さんを訪ねた14年という歳月の中で撮影された写真と、弁造さんの“生きること”について考え、綴られた言葉で構成された本書。
人と出会い、過ごしていく中で、大切にしたい思いに気付かされます。