吉村和敏氏 写真展 「Du CANADA+プリンスエドワード島」

かつてカナダに暮らし、現地に精通している写真家 吉村和敏が、一年をかけて西から東、南から北へ大陸を踏破。数千本の桜の花が咲き誇るバンクーバー、ツンドラの真っ赤な紅葉で染まるユーコン、カウボーイ文化が息づくカルガリー、牧歌的な景観が広がる「赤毛のアン」の故郷プリンス・エドワード島など、まだ日本ではあまり知られていない「カナダの今」を記録しました。
撮影はすべて最新のラージフォーマットデジタルカメラGFX50S、GFX50R、GFX100によって行われ、その繊細な描写力によって現地の空気感や光の艶、彩りをストレートに作品に置き換えている。大阪では約2年半ぶりとなる大規模写真展。