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植田正治氏 展覧会「空想の羽-植田正治の静物」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

植田正治写真美術館にて、植田正治氏の展覧会が開催中です。


空想の羽-植田正治の静物

植田正治氏 展覧会「空想の羽-植田正治の静物」_b0187229_15550368.jpg


以下リンクより

 どんな家庭にも、ちょっとした小物があるはずです。
 外の世界で撮ったなにげない光景に二重にはめこむ作業も面白いし、
 空想の羽を一杯にひろげていろいろと実験することです。

 1989年、植田正治がいわゆる「静物写真」を熱心に創作していた時期の言葉です。「静物」は、西洋絵画のひとつのジャンルですが、写真においても「静物」といえる作品を多くの写真家が手がけています。絵画においては、もともと対象を緻密に描くところから始まっていますが、写真においては、写真家の個性や力がより試されるジャンルといえます。植田も写真を始めた戦前から、さまざまな静物写真を試みています。その中でも、晩年、1980年代後半から1990年代に撮影されたシリーズ〈幻視遊間〉(1987—92年)をはじめとする作品群は、植田の「静物写真」の集大成といえます。被写体を自由な発想でとらえつつ、多重露光をはじめ多彩なアレンジを加え構成したこれらの作品は、まさに植田が「空想の羽」を一杯にひろげ、試行錯誤を重ねた成果といえるでしょう。なにげない身のまわりのモノが、植田にまるで魔法をかけられたかのように、非日常的で非現実的なオブジェへと変化し、不思議な魅力と輝きを放つのです。
 今回の展示では、晩年のカラーの「静物写真」を中心に、戦前の作品、1950年代のシリーズ〈かたち〉、その他多彩なモノクロームの「静物写真」も紹介します。植田の自由な空想の羽ばたき、そして実験精神を感じていただけることでしょう。


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2020年3月1日(日)― 5月24日(日)
[3月30日まで]午前9時から午後5時(入館は閉館30分前まで)
[4月1日から]午前10時から午後5時(入館は閉館30分前まで)
休館:火曜日(祝日の場合は翌日) ただし、5月6日は開館します
観覧料:一般900円(800円) 高校・大学生500円(400円) 小・中学生300円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金です
※障害のある方とその付き添いの方(1名まで)は半額となります
※いずれも証明できるものをご持参ください
植田正治写真美術館 〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3




by higashikawa_blog | 2020-03-11 15:57 | 受賞作家関連
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