石川直樹氏 ワークショップ「地域を見つめる、地域を伝える」

人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら作品を発表し続けている写真家、石川直樹さんによる全3回のワークショップです。
【第1回】 令和2年9月27日(日)
【第2回】 令和2年11月15日(日)
【第3回】 令和2年11月23日(月・祝)
いずれも、午後1時30分から午後4時30分まで(全3回)
内容
写真との関わりや撮影についてのお話
写真集や雑誌に掲載された写真のレビュー
事前に参加者が撮影した写真の講評
※本ワークショップの内容は、写真の撮影技術(構図や絞り等)に関するものではありません。
会場
東京都立多摩図書館 2階 セミナールーム
講師
石川 直樹氏
1977年東京生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
『CORONA』(2010 青土社)により土門拳賞(2011)を受賞。展覧会「この星の光の地図を写す」(東京オペラシティアートギャラリーほか)など。『まれびと』(2019 小学館)『EVEREST』(2019 CCCメディアハウス)などの作家活動が評価され、2020年日本写真協会賞作家賞受賞。
定員
30名 ※応募多数の場合は抽選
お申込みは下記リンクより
新型コロナウイルス感染防止策
新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、図書館では、以下の対策を行いながらワークショップを実施します。
広い会場を使用し、対人距離を確保します。
開催前後に扉や机、椅子の消毒を実施します。
休憩時間中に換気を実施します。
職員、講師のマスク着用・手指消毒・検温を徹底します。
参加者の皆様には、以下のご協力をお願いいたします。
マスクを着用の上、ご参加ください。着用されていない場合は、ご参加いただけません。
入口にて、手指消毒・検温のご協力をお願いします。
対人距離を確保し、密の状態を作らないようにしてください。
37.5度以上の発熱や咳・咽頭痛の症状がある等、健康状態に不安がある場合はご参加をお控えください。
1階エントランスホールや2階ホワイエで集まったり、会話をしたりしないでください。
飲食は禁止します。ただし、水分補給のための蓋付きの飲料(アルコール飲料を除く。)のみ可とします。
市中感染リスクの低減及び感染拡大防止のため、「東京版新型コロナ見守りサービス」へのご登録にご協力をお願いします。
詳細は職員にお尋ねください。 新型コロナウイルス感染症の状況により、予定を変更することがあります。