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森村泰昌氏 展覧会「アジア・ギャラリー」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

福武ハウスにて開催中の展覧会「アジア・ギャラリー」に、森村泰昌氏が出展しております。


アジア・ギャラリー

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©Yasumasa Morimura


以下リンクより

時代の風景・時代の肖像―ベネッセアートサイト直島のアジアコレクションを中心に

このたび、福武ハウスのアジア・ギャラリーでは、2019年の「眼にみえる魂」展に続き、「時代の風景・時代の肖像」というタイトルのもと、新たに一部作品の展示替えを行います。
中国出身の蔡國強が1995年に第1回ベネッセ賞を受賞しベネッセハウスに「文化大混浴―直島のためのプロジェクト」(1998)を完成させるなど、ベネッセアートサイト直島では、初期からアジア地域のアートに注目してきました。特に、2016年にはそれまで20年間継続してきた同賞の舞台をヴェネツィア・ビエンナーレからシンガポール・ビエンナーレに移行し、日本と同様に急激な近代化・都市化が進み、地方過疎化等の問題に直面するアジア地域のアーティストらとの交流や作品収集を通して、より幅広い視点から様々な課題を共有し共に考えることに取組んでいます。
今回の展示では、今年第12回ベネッセ賞を受賞したアマンダ・ヘンの写真作品や、ベネッセアートサイト直島のコレクションの中から、これまであまり展示されることのなかった日本人作家の主要作品等に注目し構成しています。これらの作品は、「1970年」、「バブル経済期」、「スクラップ&ビルドと都市化」といった、ある時代社会を色濃く反映するものから、より個人的な時代体験、世代間の差に言及するもの、あるいは、時の最新技術や素材を用いて伝統や普遍的な精神性を表そうとするものまで、異なる時代やその変遷について様々な思索を促します。また、アーティスト自らの身体を用いた表現も特徴的で、大きな時代のうねりの中で「私」という個人的な存在を通して、個と社会の関係や表現の可能性を探る姿が注目されます。
このように、「時代の風景・時代の肖像」というキーワードを通して作品群をみることで、私たちの生きる現代社会や自然環境、人間の生、さらには、ベネッセアートサイト直島の理念にある「よく生きる」について改めて考える機会になれば幸いです。


出展作家
アマンダ・ヘン、Chim↑Pom、潘逸舟(はん・いしゅ)、ヒルミー・P・スパドモ、インディゲリラ、カンチャナ・グプタ、近藤亜樹、森万里子、森村泰昌、パナパン・ヨドマニー、ズルキフリ・マハムード


福武ハウス

小豆島の福田という一つの集落を通してアジア諸地域がつながるプロジェクトとして2013年に始動した福武ハウスは、旧小豆島町福田小学校を再生した「福武ハウス」を拠点としながら、作品を展示する「アジア・ギャラリー」、アジア各地域の料理を福田の地域住民がふるまう「福田アジア食堂」、福田地区とアジアのパートナーが様々な活動を通してお互いの理解を深める「アジア・アート・プラットフォーム」に取り組むほか、本年度は、新たに地域文化を収集・保存し、地域の価値を新たに創り出す「福武ハウス風土ラボラトリー」を展開します。
人と土地、人と人をつなぐ美術が古くから持っていた働きを、土地と時間に鍛えられた集落という単位で実践し、アジアの海を媒介に大きくつながり、都市への偏重といった近代化によって失われつつあるものは何かを考えます。



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2020年9月19日~11月3日
(期間中の金・土・日・月・祝のみ)

11:00~17:00(最終入館16:30)

観覧料:510円 ※15歳以下無料

〒761-4402 香川県小豆郡小豆島町福田甲718-1





by higashikawa_blog | 2020-10-23 12:06 | 受賞作家関連
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