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広川泰士氏 出展「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

国立新美術館にて開催中の展覧会「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」に、広川泰士氏が出展しております。


ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会

広川泰士氏 出展「ファッション イン ジャパン 1945-2020 —流行と社会」_b0187229_14395374.jpg


以下リンクより

「日本のファッション」、
あなたは何を思い浮かべますか? 1970年代以降、日本人が生み出した装いの文化は、その独自の展開から世界からも注目されてきました。本展は、そうした豊かな表現を生み出すきっかけとなった明治期以降の社会状況や流行といった現象を発端に、戦後から現在に至るまでの日本のファッションを包括的に紹介する展覧会です。衣服だけでなく、写真、雑誌、映像といった豊富な資料を通して、流行の発信者と衣服をまとう私たち、そしてその両者をつなぐメディア、それぞれの軸から各時代のファッションを社会現象とともに紐解いていきます。戦中戦後の国民服やもんぺの時代から、国際的に華々しい活躍を見せた日本人デザイナーの作品、日本の若者から発信されたKawaii文化まで、世界に誇る日本のファッション文化のすべてをご覧いただきます。

もんぺからサステナブルな近未来まで、戦後の日本ファッション史をたどる、世界初の大規模展! 1970年代以降、日本人ファッション・デザイナーたちは世界的に高い評価を得てきました。これまで、日本のファッションは、彼らを契機に突如として誕生したかのように語られてきましたが、実際はそうではありません。明治期に日本が近代国家となり洋装を取り入れたことを契機に、第二次世界大戦後には洋装が一般的になり独自の装いの文化を展開してきました。 本展では、特に戦後の日本におけるユニークな装いの軌跡を、衣服やアイデアを創造するデザイナー(発信者)サイドと、衣服を着用し、時に時代のムーヴメントを生み出すこともあった消費者(受容者)サイドの双方向から択え、新聞、雑誌、広告など時代ごとに主流となったメディアも参照し、概観します。 これまでまとまって紹介されることのなかった、洋服を基本とした日本ファッションの黎明期から最先端の動向を、社会的背景とともに紐解く、世界初の大展覧会です。


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2021年6月9日(水)~9月6日(月)

10:00~18:00

  • ※毎週金・土曜日は20:00まで。
  • ※入場は閉館の30分前まで。
休館:毎週火曜日
国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木) 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2



by higashikawa_blog | 2021-06-20 14:42
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