2021フォトふれ６日目！「光ごと、東川町をあびてはしる！」

フォトふれ6日目は、野口とさとりがお送りします～

みんなで朝ごはんを食べて、
今日も9時から、
ギャラリーに来ています

本日は、作家さんのご指示のもとで、
展示の順番や配置を確認、調整する作業の中盤に、
さしかかっておりました

同じ作品でも、並べ方ひとつでこんなに違って見えるんだな～と。
ぜんぶ、作家さんの大切な作品なので、
何度運んでも、その都度、
気が引き締まります

「この作品はね、朝、人の家にノックしてね、
お願いして撮らせてもらったんだよ」
と、裏話や熱意もお話してくださいました


休憩のときにいただいているのは、
東川町からも見える旭岳の天然水です
北海道は空気とお水がおいしいです

作品を壁に固定したら、今度は、
ライティングも。

アイドルがコンサートで乗ってる台みたいだねって言ってます

作品によって、展示の仕方が全っ然違うので、
みんながそれぞれ担当ごとに作業をしておりました



夕刻、

みんなで食事に向かう途中に見た、
スプリンクラーのしぶきにかかる
落ちていく日の光が幻想的で
ついつい、見入ってしまいました

約３０分後、
夕食を食べ終えた頃に見える夕焼けが
日によって表情は違うけど
いつも綺麗です

ういろうのさしいれもいただきました
あまいしあわせがしみわたります～
みんなで一緒に食べると何倍もおいしいです

作業が終わるともう深夜です
夜風にふかれながら、
宿舎に帰ります