人気ブログランキング | 話題のタグを見る

東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

fotofes09.exblog.jp ブログトップ

長島有里枝氏 展覧会 DOMANI plus @愛知「まなざしのありか」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

愛知県の港まちにて開催中の展覧会 DOMANI plus @愛知「まなざしのありか」に、長島有里枝氏が出展しております。


DOMANI plus @愛知「まなざしのありか」

長島有里枝氏 展覧会 DOMANI plus @愛知「まなざしのありか」_b0187229_11190336.jpg


以下リンクより

愛知芸術文化センター、港まちを会場に、愛知県を拠点にするアーティストを含む、4名のアーティストによる展示を行います。これまで愛知県内では、愛知芸術文化センターや名古屋港エリアをはじめ、さまざまな地域で展覧会や芸術祭が数多く開催され、都市と芸術が密接な関係性を持ちながら、同時代の表現活動が盛んに行われてきました。今回、愛知芸術文化センター会場では色彩や形、港まち会場では家族や記憶、時間などをキーワードに、それぞれのアーティストが見つめる「まなざしのありか」とその先に映し出される存在に出会う場を創出します。

長島 有里枝
NAGASHIMA Yurie

写真、1998年度(1年研修) アメリカ/カリフォルニア

1973年東京都生まれ。カリフォルニア芸術大学ファインアート科写真専攻修士課程修了。武蔵大学人文科学研究科博士前期課程修了。現在、東京都を拠点に活動。
社会で周縁化されがちな人びとや事象に、フェミニズム的視座から注目した作品を多く制作している。近年は写真だけでなく立体作品、映像、文章の執筆など、表現ジャンルを超えた活動を行っている。

「DOMANI・明日展」初参加
主な近年の展覧会に、「長島有里枝×竹村京 まえ と いま」群馬県立近代美術館(2019)、個展「知らない言葉の花の名前 記憶にない風景 わたしの指には読めない本」横浜市民ギャラリーあざみ野(2018)、個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」東京都写真美術館(2017)など。出版歴に、 『「僕ら」の「女の子写真」からわたしたちのガーリーフォトへ』大福書林(2020)、『Self-Portraits』Dashwood Books(2020)など。受賞歴に、第36回東川賞国内作家賞,北海道(2020)など。
ゲストキュレーターとして企画した展覧会「ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で」金沢21世紀美術館、石川(2021)が開催中
作家HP


*****************************
2022年1月18日(火)~3月12日(土) 日・月曜日、祝日は休み
11時~19時(入場は閉場30分前まで)
港まちポットラックビル3F、旧・名古屋税関港寮
〒455-0036 名古屋市港区浜2-4-10




by higashikawa_blog | 2022-02-07 11:22 | 受賞作家関連
line

Higashikawa photo Award


by higashikawa_blog
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー