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展覧会「扉は開いているかー美術館とコレクション 1982-2022」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

埼玉県立近代美術館にて開催中の展覧会「扉は開いているかー美術館とコレクション 1982-2022」に、佐藤時啓氏、北野謙氏が出展しております。
また、歴代フォトふれ 飯沼珠実さんも参加しています!


扉は開いているかー美術館とコレクション 1982-2022

展覧会「扉は開いているかー美術館とコレクション 1982-2022」_b0187229_11172569.png

以下リンクより

 埼玉県立近代美術館は1982年11月3日、「開館記念展 印象派からエコール・ド・パリへ」の開幕とともに開館しました。開館以来、当館は多彩な時代・ジャンルの美術や文化を紹介する独自のテーマの展覧会を多く開催してきました。また、埼玉県ゆかりの作家の作品を核に、これまでに約3,900点を数える国内外の近現代美術の作品資料を収集し、MOMASコレクション(所蔵品展)や企画展、教育普及事業などで紹介しています。調査研究や展覧会を通して収蔵作家や作品を様々な角度から捉え直すことによって、異なる作品同士が思いがけない文脈で交点を結び、コレクションは豊かにその枝葉を広げています。
 この展覧会では、2022年に開館40年を迎える埼玉県立近代美術館そのものに焦点を当てます。この美術館の原点ともいえる開館前後の活動、黒川紀章の設計による美術館建築、美術館の活動と分かち難く結びつきながら成長するコレクション、コミッションワークやプロジェクトなど、様々な視点から40年間の活動を紐解き、美術館が築いてきた土台を検証するとともに、これからの美術館を展望します。



展示構成


第1章:近代美術館の原点―コレクションの始まり

埼玉県立近代美術館は1982年11月3日、「開館記念展 印象派からエコール・ド・パリへ」からその活動を開始しました。この展覧会で重点的に取り上げられたのは、田中保、斎藤豊作、斎藤与里、森田恒友など現在でもコレクションの核となっている埼玉県ゆかりの洋画家でした。埼玉の美術を軸に始まった美術館の初期の活動を初代館長・本間正義の視点を交えて振り返ります。

主な出品作家:クロード・モネ、アリスティド・マイヨール、斎藤豊作、斎藤与里、田中保、森田恒友、寺内萬治郎、橋本雅邦、奥原晴湖 他


第2章:建築と空間

美術館の設計を手がけた黒川紀章は、かつてこの場所に建っていた旧制浦和高校の記憶を継承しつつ、建物と公園との「共生」というコンセプトを描きました。この章では、黒川のスケッチ・ドローイングや竣工当時の写真資料、北浦和公園内の屋外彫刻作品とその関連資料などを通して、美術館の建築や空間を紐解きます。建築を被写体に生活や時間の痕跡を捉えた写真作品を手がける写真家・飯沼珠実が撮り下ろした美術館のいまの姿も見どころです。

主な出品作家:黒川紀章、橋本真之、中川陽介、飯沼珠実 他


第3章:美術館の織糸

1970年代の美術の検証、ジャンルを越境した多彩な活動で知られる瑛九を起点にしたコレクション形成、新聞や雑誌の挿絵や図案など大衆文化や複製芸術に軸足を置いた小村雪岱の仕事という3つの視点から、調査研究や展示、教育普及といった美術館の活動と分かちがたく関わり合いながら成長してきた埼玉県立近代美術館のコレクションを紹介します。

主な出品作家:関根伸夫、吉田克朗、高松次郎、柏原えつとむ、瑛九、泉茂、靉嘔、小村雪岱 他


第4章:同時代の作家とともに

開館以来、美術館は多くのアーティストと協働し、その活動に伴走してきました。本章では当館の空間や建築に対して応答するようにして生み出された作品やプロジェクトを中心に紹介し、美術館と同時代美術との関係にも目を向けます。田中米吉《ドッキング(表面)No.86-1985》や宮島達男《Number of Time in Coin-Locker》など、美術館の空間に合わせて制作され、館内で常設展示されている作品にも注目します。

主な出品作家:川俣正、島州一、ナイジェル・ホール、田中米吉、宮島達男、佐藤時啓、塩﨑由美子、北野謙、トモトシ 他



*******************************

2022.2.5 [土] - 5.15 [日]

10:00~17:30 (展示室への入場は17:00まで)
※資料閲覧室(3階)は、13:00~17:00

休館:月曜日(祝日または県民の日の場合は開館)

埼玉県立近代美術館

〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1





by higashikawa_blog | 2022-02-08 11:20 | 受賞作家関連
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