人気ブログランキング | 話題のタグを見る

東川町国際写真フェスティバル Offcial blog

fotofes09.exblog.jp ブログトップ

片山真理氏 写真展「possession」


東川賞受賞作家 展覧会のお知らせ

ミュニケーションギャラリーふげん社にて、片山真理氏の写真展が開催中です。


possession

片山真理氏 写真展「possession」_b0187229_15310441.jpg
©Mari Katayama


以下リンクより

このたび2022年7月20日 (水)から8月21日(日)まで、『写真』vol.2 モザイク刊行を記念して、片山真理個展「possession」を、コミュニケーションギャラリーふげん社にて開催いたします。

本展では、7月20日に発売となる、雑誌『写真』vol.2「モザイク MOSAIC」(ふげん社)のメインの口絵として掲載される、新作〈possession〉が展示されます。

片山真理は、1987年群馬県出身の現代アーティストです。2012年東京藝術⼤学⼤学院美術研究科先端芸術表現専攻を修了しています。脛骨欠損という先天性四肢疾患のため九歳で両足を切断し、2005年、群馬青年ビエンナーレ奨励賞でのデビュー以後、自身で装飾を施した義足や手縫いのオブジェを用いたセルフポートレート、インスタレーションを制作し、2019年、ヴェネツィア・ビエンナーレ出展作と写真集『GIFT』で第45回木村伊兵衛写真賞を受賞しました。

本誌のために撮り下ろされた新作〈possession〉は、前作〈leave-taking〉(AKIO NAGASAWA GALLERY GINZA、2021)の続編にあたります。海外の美術館への収蔵が決まり、自作のオブジェを手放すことになったことが契機となった前作の「作品とは誰のものなのか?」という問いが、今作にも引き継がれています。『日本書紀』の月夜見尊に殺される保食神のエピソードに着想を得た〈Thus I Exist〉のオブジェや、《beast》の鱗の装飾が施された衣装が撮影に使用されました。パッチワークで制作された人形や、さなぎのような衣装に身を隠す行為の不可視性は、今号のテーマである「モザイク」を彷彿とさせます。

女性だから、障碍者だから、というあらゆる属性に対してレッテルを貼ろうとする世の中に対し、どんなものでも「誰のものにもならない自由を持っている」と語り、制作を続ける片山の現在を、ご高覧いただければ幸いです。

会期中には、片山と同じ群馬県出身であり、『写真』vol.2に撮り下ろし作品を掲載している石内都さんをお招きして、対談をおこないます。

また、誌上で古屋誠一さんと往復書簡を行なった小林紀晴(写真家)さんと、『写真』統括アドバイザーである飯沢耕太郎さん(写真評論家)のクロストークを開催いたします。



****************************

会期:2022年7月20日(水)〜8月21日(日)

休館日:月曜日、8月11日(祝)〜8月15日(月)(夏季休業)

開館時間:

火〜金 12:00〜19:00

土・日 12:00〜18:00

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社

〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12





by higashikawa_blog | 2022-08-13 15:32 | 受賞作家関連
line

Higashikawa photo Award


by higashikawa_blog
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28