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立木義浩氏 写真展『Ko・So・A・Do』「過去はひとつの異國である」ハートレー


Kiyoyuki Kuwabara Accounting Galleryにて、写真甲子園 審査委員長 立木義浩氏の写真展が始まりました。

『Ko・So・A・Do』「過去はひとつの異國である」ハートレー

立木義浩氏 写真展『Ko・So・A・Do』「過去はひとつの異國である」ハートレー_b0187229_07340403.jpg
©立木義浩


以下リンクより

KKAGでは、2022年8月17日(水)から9月3日(土)まで、立木義浩写真展『Ko・So・A・Do』「過去はひとつの異國である」ハートレー を開催します。
日本を代表する写真家の一人として広告・雑誌・出版など幅広い分野で活躍し、女性写真の分野を中心に数多く著名人を撮影してきた立木義浩氏。ポートレート写真と並行して、立木氏はこれまで世界中でスナップ写真を撮り続け、いまも多くの作品を世に送り出しています。本展では立木氏が近年世界各地で撮影した珠玉のスナップ写真約20点を展示します。
なお、本展は Jam Photo Gallery(東京・目黒区)主催の立木義浩写真展『Ko・So・A・Do』「一瞥の足跡」と共同企画で開催します。
* 入場無料
** 最終日9月3日は18時閉館
【共同開催】
立木義浩写真展『Ko・So・A・Do』「一瞥の足跡」
Jam Photo Gallery(東京・目黒区)
https://www.jamphotogallery.com/
会期: 2022年8月16日(火)- 8月28日(日)12:00 – 19:00(日曜 17:00まで)
休廊日: 月
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【作家プロフィール】
立木義浩(たつき よしひろ|Yoshihiro Tatsuki)
1937年、徳島県・徳島市の写真館に生まれる。
1958年、東京写真短期大学(現・東京工芸大学)技術科卒業。
その後、広告制作会社アドセンター設立時にカメラマンとして参加。
1965年『カメラ毎日』で掲載された『舌出し天使』が話題となり、一躍世間の注目を集める。
1969年、フリーランスに転身。女性写真の分野を中心に、多く著名人を撮影。同時に世界中でスナップ写真を日常的に撮り続け、多くの作品を世に送り出す。その他、広告・雑誌・出版など幅広い分野で活動し、現在も現役カメラマンとしてシャッターを切る。
主な受領歴に、日本写真批評家協会新人賞(1965年)、日本写真協会賞年度賞(1997年)、日本写真協会賞作家賞(2010年)、文化庁長官表彰(2014年)などがある。
[近年展覧会]
2018 銀座channel 「白と黒の協奏曲」
2018 原宿BOOKMARK「舌出し天使 A FALLEN ANGEL」
2019 上野の森美術館 「時代」
2019 LEICA GALLERY 「まばたき」
2020 KKAG (Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery) 「Afternoon in Paris/昼下がりのパリ」
2021 フジフイルム スクエア「遍照」
[主な著書]
1971 『GIRL』『私生活/加賀まりこ』
1980 『MY AMERICA』
1990 『家族の肖像』
1998 『東寺』
2001 『KOBE・ひと』
2007 『ありふれた景色』
2012 『小女』『Tōkyōtō』
2013 『étude』
2014 『Yoshihiro Tatsuki 1〜8』
2016 『動機なき写真』
2018 『舌出し天使A FALLEN ANGEL』
2019 『20C』など他多数


*****************************
2022年8月17日(水)– 9月3日(土)
15:00–21:00
* 最終日9月3日は18:00閉館
Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery
101-0031 東京都千代田区東神田1-2-11アガタ竹澤ビル405




by higashikawa_blog | 2022-08-17 07:37 | 写真甲子園
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