百々俊二氏 写真展「Dream Boat」
俊二氏は、人生とは「対岸」(人生で目指すべき行き先)に対して「夢」を見て、そこに向かって「舟」を漕ぐことと言えるのではないか、人はそれぞれ別々の「舟」に乗ってどうやって「対岸」にたどり着くのか、このプロセスの記録こそが自分たちにとって写真を撮るということであると言います。
本展では、3人が写真を撮り始めてからこれまで作り上げてきた、ジャンルも被写体もさまざまな作品群の中から、それぞれの個性が光る作品を厳選し、合計110点(俊二氏 44点、新氏 33点、武氏 33点)を展示します。
作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。